ヴェルディ 歌劇「アイーダ」

アイーダ
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」全曲
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場合唱団、
歌手:ミレルナ・フレーニ(ソプラノ)、ホセ・カレーラス(テノール)、
   アグネス・バルツァ(メゾ・ソプラノ)、ピエロ・カップッチッリ(バリトン)、
   ルッジェーロ・ライモンディ(バス)、ヨセ・ファン・ダム(バス)、
   カーティア・リッチャレルリ(ソプラノ)、トマス・モーザー(テノール)
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1979年5月7日~10日、14日~17日 ウィーン、ムジークフェラインザールにて収録
レーベル:EMI
規格品番:EAC-77335~37
発売日:たぶん1980年
フォーマット:LPレコード

私はオペラはまったくの素人で、あまり興味もなかったのですが、
この「アイーダ」だけは好きです。「アイーダ」を聴くきっかけになったのは、
カラヤン指揮、ウィーン・フィルのレコーディングに日本のYAMAHA製のトランペットが
採用されたと知ったからです。
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/winds/history/since-1963/joint/

カラヤンと世界最高のオーケストラに認められたヤマハ製アイーダトランペットを
何としても聴きたくてLPレコードを購入したのです。(3枚組です。長いです!)
透明感あふれる凛としたアイーダトランペットの音を聴くと当時は日本人として
報われた気がしたものです。

最初はアイーダトランペットが出てくる第2幕の有名な「凱旋のマーチ」をもっぱら
聴いていたのですが、他の場面も聴いて見ると、これがけっこう「イケてる」のです。
歌詞の意味も分からぬまま(理解する努力もせず)聴いているのですが、そんなもの
分からなくったって面白い物は面白い。十分に感動できる!!

古代エジプト帝国の威厳をも感じさせる荘厳な金管群の響きは大迫力。
更に弦楽合奏の緻密な美しさ、合唱、独唱との一糸乱れぬアンサンブル。
もう、興奮を抑えることが出来ない。
ウィーン・フィルでこんな凄いブラスの音が聴けるとは想定外でした。

今、このLPレコードを久々に聴いて、その録音の素晴らしさにあらためて驚いています。

1980年度にレコード・アカデミー賞を受賞したのも納得。
プロフィール

akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

最新記事
お気に入り(50音順)リンク集
カテゴリ
本 (7)
検索フォーム
バックナンバー