宗次郎 『nature music 日本』

今日のCDはオカリナ奏者、宗次郎さんのアルバムです。

宗次郎さんは1986年のNHK特集『大黄河』の音楽で一躍脚光を浴び、
今でも人気アーティストとして注目されています。
私もこの番組を見ていて宗次郎さんの名を知りました。

2008年8月、オカリナの普及やファンとの交流の場として茨城県常陸大宮市の
自宅近くにオカリーナの森」を完成されています。

オカリナは単純で素朴でありながら、実に繊細なニュアンスを表現し得る楽器です。

そうしたオカリナのさまざまな可能性を引き出したのが宗次郎さんだろうと思っています。

誰でも一度は耳にしたことのある懐かしいメロディばかりをオカリナの素朴で暖かみ
のある音色で奏でています。人の心が大らかだった頃を思い出させます。

素朴かつ澄んだ音色のオカリナで疲れも癒えました。

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宗次郎
宗次郎 『nature music 日本』

【収録曲】
  1. 故郷 -Overture-
  2. 早春賦
  3. 荒城の月
  4. この道
  5. 雨
  6. 七里ヶ浜の哀歌
  7. 椰子の実
  8. 初恋
  9. 花嫁人形
 10. さくら貝の歌
 11. 里の秋
 12. 赤とんぼ
 13. 雪の降る街を
 14. あおげば尊し
 15. 故郷

演奏:宗次郎(オカリナ)
レーベル:ユーキャン
規格品番:FRCA-1233
発売日:2011年11月02日
フォーマット:CD

ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」

ベートーヴェンの作品の中でも傑作中の傑作だけにこの曲の名盤は数知れず。
このCDがベストだ、なんて言うのは恐れ多い。が、しかし、第2楽章の葬送行進曲の
美しさにおいては群を抜いているのではないだろうか。
葬送行進曲に添える言葉としては相応しくないが、聴き終えるとなんとも「爽やか」なのです。
もちろん他の楽章もこれまで世に出た名盤に引けを取るものではないと思います。

強奏部分でも全く混濁がなく、透明度も高く、ハーモニーも美しい。
シャルル・デュトワの時代からモントリオール響の音色の美しさには一目置いていましたが
ケント・ナガノによってそれが更に磨かれたようです。

生で聴いたことがないので、これは録音技師が優秀なせいかも知れませんが、
このオケは音色もさることながら弦楽器と管楽器のバランスが絶妙で、とても
気持ち良く鑑賞できるのです。

バレエ音楽「プロメテウスの創造物」は序曲以外はあまり演奏されることがないようですが
交響曲第3番ではこの作品の中にあるプロメテウスの素材を活用しており2つの作品を通して
聴くと面白味が増してくる。

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ケント・ナガノ
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」&「プロメテウスの創造物」より

【収録曲】
ベートーヴェン:
1.バレエ音楽「プロメテウスの創造物」作品43より
   ・序曲、 ・イントロダクション、 ・第5曲、 ・第8曲、 ・第14曲
2.交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」

演奏:モントリオール交響楽団
指揮:ケント・ナガノ
録音:2010年 モントリオール,サル・ウィルフリード・ペルティエにて収録
レーベル:Sony Classical
規格品番:SICC-1453
発売日:2011年6月22日
フォーマット:CD

モーツァルトの交響曲 第38番「プラハ」

またしてもブリュッヘンが指揮する18世紀オーケストラの演奏に嵌ってしまいました。

今回もモーツァルトの交響曲を聴きました。
これまたスケールの大きなとてもパワフルな演奏。
私には刺激的な演奏に聴こえるのです。とても新鮮な感覚です。
お蔭で古楽器に対する苦手意識が完全に払拭されました。

現代のオケで慣れ親しみ、古楽器演奏を聴くのは拷問のようだと仰る方にも
「ブリュッヘン/18世紀オーケストラ」の演奏は一聴の価値ありだと思いますね。(^^)

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ブリュッヘン-モーツァルト
ブリュッヘン/18世紀オーケストラ 《モーツァルト:交響曲 第38番・第39番》

【収録曲】
モーツァルト:
1. 交響曲 第38番 ニ長調 K.504《プラハ》
2. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
3. 歌劇《フィガロの結婚》 K.492 序曲

演奏:18世紀オーケストラ
指揮:フランス・ブリュッヘン
録音:1988年6月(2.)、1988年11月(1.)(3.) オランダにてライヴ収録
レーベル:Decca
規格品番:UCCD-4283
発売日:2009年8月19日
フォーマット:CD

パッヘルベルのカノンでダンスをどうぞ(*^_^*)

音質、映像(1080p HD)、ストーリーと3拍子揃ったとても愉快なパッヘルベルのカノンです。
最高に楽しめますよ。そしてとても微笑ましい気分になれます。



フランス・ブリュッヘン/18世紀オーケストラ

ブリュッヘン
モーツァルト:交響曲 第40番・第41番「ジュピター」

【収録曲】モーツァルト:
1. 交響曲 第40番 ト短調 K.550
2. 交響曲 第41番 ハ長調 K.551《ジュピター》

演奏:18世紀オーケストラ
指揮:フランス・ブリュッヘン
録音:1985年5月23日(1.)、1986年5月-6月(2.) オランダにてライヴ収録
レーベル:Decca
規格品番:UCCD-4284
発売日:2009年8月19日
フォーマット:CD

とにもかくにも、聴き慣れたはずのモーツァルトなのに、なんて新鮮なんだろう!
目から鱗とはこのことだ。実に爽やかなモーツァルトだ。

古楽器による演奏が、こんなにも重厚で美しいとは。
しかもスケールの大きな堂々たる演奏である。

非常に豊かな響きで、躍動感に飛んだダイナミックな演奏だ。
録音は奥行き感があり、各楽器がすっきりと聴こえライヴとは思えない
透明度の高い優秀な録音だと思う。

18世紀オーケストラは、かって現代屈指のリコーダー奏者としてその名を轟かせた
フランス・ブリュッヘンが私財を投じ、世界15カ国から優れた古楽奏者を結集して
1981年にオランダで結成した古楽オーケストラです。
年に2回、世界各国へコンサートツアーを行っており、何週間にも及ぶ演奏旅行の後、
本拠地オランダで帰国コンサートを行う。「彼らが録音するのはこの帰国コンサートの
ライヴ録音のみである。」とCD解説に書かれている。

ハレルヤ・コーラス

年末になると聴きたくなる1曲。『ハレルヤ・コーラス』

ヘンデル:オラトリオ「メサイア」第2部より『ハレルヤ・コーラス』



演奏:イングリッシュ・コンサート、イングリッシュ・コンサート合唱団
指揮:トレヴァー・ピノック

イングリッシュ・コンサート(The English Concert)は、チェンバロ奏者である
トレヴァー・ピノックがヴィクトリア&アルバート博物館所蔵の古楽器を活用する
目的で1973年にイギリスに結成した古楽オーケストラ(合奏団)である。(ウィキペディアより)

カッチーニのアヴェ・マリア

カッチーニのアヴェ・マリアは「実際には1970年頃ソ連の音楽家ウラディーミル・ヴァヴィロフ(Vladimir Vavilov 1925-73)によって作曲された歌曲である。」と、ウィキペディアには記載されている。今でもカッチーニ作品として誤認されていることが多いようだ。

さて、YouTubeでは『ヘイリー・ウェステンラ』が歌っています。


ヘイリーは1987年4月10日生まれのニュージーランド・クライストチャーチ出身で日本の歌も数多く歌っているのでご存じの方も多いと思います。

ピュア・ヴォイスを持つヘイリーが歌うこのアヴェ・マリアはとてもナチュラルで美しく、その澄んだ声に心が休まります。
ヘイリーの歌い方はいつ聴いても初々しいですね。それに謙虚な姿勢にも好感を持っています。

『カッチーニのアヴェ・マリア』はスラヴァでも良く聴きましたが今ではヘイリーが私のお気に入りです。(*^_^*)

激安 年賀状ソフト

はやわざ年賀状
そろそろ年賀状を書かなければと思い、昨日から書き始めたところです。
今年は少し早い始動だ(^^)

私は2001年からMS Wordで年賀状を作成してきましたが、そろそろ手持ちの
イラストも古めかしくなって来たので今年は年賀状雑誌を試して見ることに
しました。なにせ年1回しか使わないので一番安いものを選びました。
価格はなんと驚きの¥440円(税込み)です。綺麗なイラストが見つかれば
それで十分なので。(^^)

ところが使ってみた結果はたいへん便利なものでした。
年賀状ソフトにはWindowsとMacで使える「ハッピー年賀2014」と言うオリジナル
ソフトが付属しており、中々使い勝手も良い。イラストだけと思っていたので
この価格でソフト付きとは本当に驚き!!!
イラストの数も多く、選ぶ楽しさもある。但し、来年の干支である「午」が中心の
イラストになっているので来年も買う必要になるかも。干支を使用しないイラスト
もそこそこあるので来年も再使用は可能です。まあ、この価格だからまた買うと思うが。(^^)


雑 誌 名:はやわざ年賀状2014
出 版 社:(株)インプレスジャパン
発 行 日:2013年10月21日
定  価:419円+税
書籍番号:ISBN978-4-8443-3461-3
寸  法:およそA4サイズ

疾風怒濤のクラシック案内:宮本文昭

疾風怒濤のクラシック案内

宮本文昭さんがオーボエ奏者・指揮者としての観点からクラシック音楽の楽しみ方を紹介している本です。発行日が2007年12月25日となっており、既に多くの方々に読まれていると思いましたが面白かったのでご紹介させて頂きます。

読んで見ると文体は堅苦しくなく、とても読み易いです。様々なエピソードが面白く書かれており今まで遠ざけていた曲も聴いて見ようかなと言う気になります。初心者向けだと思いますが、演奏現場の経験を踏まえたお話などは通の方にも傾聴に値する内容だと思います。

著  者:宮本文昭
出 版 社:アスキー
発 行 日:2007年12月25日
定  価:733円+税
書籍番号:ISBN978-4-7561-5075-2
寸  法:たて173mm × よこ110mm × 厚み10mm


【表紙カバーの添付文を転記】
クラシックを楽しむコツは知識じゃなくてファンタジー!
世界的なオーボエ奏者として知られる著者が、初心者にもわかりやすく名曲を紹介。軽いだけじゃないモーツァルト、悪魔のような男マーラー、リズムおたくのベートーヴェン…。自由にファンタジーをふくらませてこそ、クラシックの新しい魅力が見えてくる。著名な音楽家との交流、オーケストラの舞台裏など楽しいエピソード満載。

【目次】
 ◆第1部 七人の作曲家、とっておきの楽しみ方
  1. モーツァルトだって重いときがあるさ
  2. ベートーヴェンは「空気が読めないヤツ」だった?
  3. チャイコフスキーと日本人の幸せな関係
  4. ひねくれ者マーラーの時代が来た
  5. ブラームスは炭火のようにひそかに燃える
  6. J.S.バッハをあえてロマンティストと呼びたい
  7. シューベルトのいい加減さに拍手!


 ◆第2部 ガラ・コンサート
  1. リムスキー=コルサコフ/交響組曲「シェヘラザード」
  2. バルトーク/管弦楽のための協奏曲
  3. ストラヴィンスキー/バレエ「春の祭典」
  4. ドビュッシー/交響詩「海」
  5. ラヴェル/ラ・ヴァルス
  6. シューマン/交響曲第二番
  7. ハイドン/交響曲第九六番「奇蹟」
  8. ショスタコーヴィチ/交響曲第五番
  9. ブルックナー/交響曲第八番
 10. ビゼー/歌劇「カルメン」
 11. プッチーニ/歌劇「蝶々夫人」
 12. ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
 13. R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」

 ◆コラム1~4

 ◆思い出の一枚、お薦めのCD

今年、印象に残った私のベストCD(番外編)

番外編です!!今年を振り返り感銘を受けて印象に残ったCDを上げて見ました。


◆春よ、来い 『SYRINX高木綾子ベストコレクション』
高木綾子

≪ 音楽に対する真摯な姿勢が音色と演奏に現れている。実に清らかなフルート ≫

【演奏】高木綾子(フルート)、西脇千花(ピアノ)、新イタリア合奏団、福田進一(ギター)、
    ボリス・ガケール(ギター)
【収録曲】
  1. ヴィヴァルディ:フルート協奏曲『ごしきひわ』
  2. ドップラー:ハンガリー田園幻想曲
  3. ポンセ:エストレリータ
  4. プーランク:愛の小径
  5. ボルヌ:カルメン幻想曲
  6. ドビュッシー:シランクス
  7. ピアソラ:ブエノスアイレスの冬
  8. ピアソラ:カフェ1930(「タンゴの歴史」から)
  9. ジョビン:ジンジ(初収録音源)
 10. ブローウェル:11月のある日
 11. モリコーネ:ガブリエルズ・オーボエ
 12. 村松崇継:Earth
 13. 松任谷由実:春よ、来い(ボーナストラック)

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◆江 姫たちの戦国 『NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック』
江

≪ 上野樹里の"江"と吉俣良の音楽に毎回泣かされた哀愁の旋律 ≫

【演奏】NHK交響楽団、吉俣 良(ピアノ)、チェン・ミン(二胡)、他

【収録曲】
  1. 江~姫たちの戦国~ (メインテーマ)
  2. 美つめる
  3. 愛、今日
  4. 音涯(ねがい)
  5. 火坐穴(かざあな)
  6. 世と際(せとぎわ)
  7. 夜に寄る
  8. 素意寝(そいね)
  9. 良い良い
 10. 春か、遠く
 11. 鷹が夢(たかがゆめ)
 12. ひょん
 13. 目を細めて
 14. 今の果てまで
 15. いろ愛
 16. のわき
 17. 残ル。
 18. 字に沁む声
 19. 闘来(とうらい)
 20. 多意武(たいむ)
 21. 手の鳴る宝へ
 22. 詩る。~江紀行~

今年、印象に残った私のベストCD(後半)

昨日に続き、今年を振り返り感銘を受けて印象に残ったCDを上げて見ました。(後半)

◆シューベルトの弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D810≪死と乙女≫
シューベルト-死と乙女

ブログ「ぶるーのシュターツカペレ」のkurtさんの記事を読み"弦楽四重奏"に初挑戦。

≪ 劇的でドラマティック、清楚な美しさの中に豊かな情感あり ≫

【演奏】ハーゲン弦楽四重奏団

【収録曲】シューベルト
 1. 弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D810≪死と乙女≫
 2. ピアノ五重奏曲 イ長調 D667≪ます≫
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◆パガニーニのヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6
庄司沙矢香-パガニーニ

ブログ「石狩国音楽記」のsankichi1689さんの記事を読んで、図書館に直行。

≪ 初々しい躍動感に溢れ、真に清々しい演奏 ≫

【演奏】庄司沙矢香(ヴァイオリン)
    ズービン・メータ指揮 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団

【収録曲】パガニーニ
 1. ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調作品6
 2. 詩曲作品25
 3. カルメン幻想曲
 4. パガニーニアーナ(ソロ・ヴァイオリンのための)
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◆ロドリーゴのアランフェス協奏曲
村治佳織1

≪ 一音一音に魂を感じる熱演、ギターの音色も素晴らしい ≫

【演奏】村治佳織(ギター)山下一史指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団

【収録曲】
 1. ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
 2. アーノルド:ギターと弦楽のためのセレナード
 3. カステルヌオーヴォ=テデスコ:ギター協奏曲第1番ニ長調 op.99
 4. ディアンス:タンゴ・アン・スカイ(ギターと弦楽合奏版
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◆超絶のトランペット協奏曲集
ナカリャコフ『超絶トランペット

≪ まさに神業的演奏、感動と最高の爽快感を味わえる1枚 ≫

【演奏】セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット、フリューゲルホルン)
    イェルク・フェーバー指揮 ヴュルテンベルク室内管弦楽団

【収録曲】
 1. ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調
 2. ホフマイスター:ヴィオラ協奏曲ニ長調
 3. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
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◆ドヴォルザークの弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 ≪アメリカ≫
エマーソン弦楽四重奏団

ブログ「ヴァイオリン駆け出しの練習記録」のヴァイツゼッカーさんの記事を読んで感動。

≪ 長年の苦手ジャンルが打破できた。ドヴォルザークよありがとう! ≫

【演奏】エマーソン弦楽四重奏団

【収録曲】
 1. ドヴォルザーク :弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96≪アメリカ≫
 2. チャイコフスキー:弦楽四重奏曲 第 1番 ニ長調 作品11
 3. ボロディン   :弦楽四重奏曲 第 2番 ニ長調


今年、印象に残った私のベストCD(前半)

今年を振り返り、感銘を受けて印象に残ったCDを上げて見ました。(前半)

◆ホルストの組曲「惑星」作品32

惑星-スヴェトラーノフ指揮

ブログ「好きなことを好きな時に」の "ばけぺんさん"の記事を読み購入。
≪ これぞ「惑星」の頂点に立つ名演奏と感激 ≫

【演奏】エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 スウェーデン放送交響楽団、同放送合唱団

【収録曲】ホルストの組曲「惑星」作品32
 1.「火星」~戦争の神
 2.「金星」~平和の神
 3.「水星」~翼を持った使いの神
 4.「木星」~快楽の神
 5.「土星」~老年の神
 6.「天王星」~魔術の神
 7.「海王星」~神秘の神
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◆チャイコフスキーの交響曲第5番 ホ短調 作品64

西本智実

≪ ゆったりとした重厚感あふれる響きが心と身体を揺さぶる ≫

【演奏】西本智実指揮 ロシア国立交響楽団

【収録曲】チャイコフスキーの交響曲第5番 ホ短調 作品64
 1.第1楽章:アンダンテ-アレグロ・コン・アニマ
 2.第2楽章:アンダンテ・カンタービレ コン・アルクーナ・リチェンツァ
 3.第3楽章:ワルツ アレグロ・モデラート
 4.第4楽章:アンダンテ・マエストーソ-アレグロ・ヴィヴァーチェ
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◆フォーレのレクイエム

レクイエム-コルボ指揮

ブログ「音楽レガシィ」の "★赤影★さん"の記事を読み購入。
≪ 清らかで美しく、安らぎと荘厳さを併せ持つ入魂の名演奏 ≫

【演奏】ミシェル・コルボ指揮 ベルン交響楽団
    サン=ピエール=オ=リアン・ドゥ・ビュール聖歌隊、フィリップ・コルボ(オルガン)
    アラン・クレマン(ボーイ・ソプラノ)、フィリップ・フッテンロッハー(バリトン)

【収録曲】フォーレのレクイエム
 1.イントロイトゥスとキリエ
 2.オッフェルトリウム
 3.サンクトゥス
 4.ピエ・イエズス
 5.アニュス・デイ
 6.リベラ・メ
 7.イン・パラディスム
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◆ベートーヴェンのロマンス第2番 ヘ長調 作品50

木野雅之

≪ 艶のある甘美な音色でこうまで歌われると堪らない ≫

【演奏】木野雅之(ヴァイオリン)、ペーター・イレイニ指揮 ハンガリー交響楽団

【収録曲】ベートーヴェン
 1.ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.61
 2.ロマンス第1番ト長調op.40
 3.ロマンス第2番ヘ長調op.50
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◆モーツァルトのピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466

田部京子

≪ 深く美しい音色、清潔感あふれるモーツァルトの出現 ≫

【演奏】田部京子(ピアノ)、下野竜也指揮 紀尾井シンフォニエッタ東京

【収録曲】モーツァルト
 1.ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
 2.ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467
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◆ハイドンのチェロ協奏曲 第1番 ハ長調

デュ・プレ_

≪ 圧倒的な躍動感、アダージョの深い情感に感銘 ≫

【演奏】ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)
    ダニエル・バレンボイム指揮 イギリス室内管弦楽団

【収録曲】
 ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調
 他CD17枚組

花壇のある風景(42)

いのこだに公園
コミュニティセンターや老人ホームに隣接する亥の子谷公園

亥の子谷公園はJR岸辺駅~阪急南千里駅間を走るバス路線のちょうど中間に
ある小さな公園です。隣接するコミュニティセンターでは毎月ロビーコンサート
が催され市民交流の場として賑わっています。そしてアマチュア演奏家の貴重な
発表の場でもあります。

ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 ≪アメリカ≫

ドヴォルザークの有名な『交響曲 第9番「新世界より」作品95』の次に書かれた
作品96がこの名曲、『弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 ≪アメリカ≫ 』であります。
と、知っているかのように書いておりますが、実はこの12月に私がよく訪問させて
頂いているブログ(ヴァイツゼッカーさんの)記事で初めて知った曲なのです。(^^)

最近やっと慣れて来た「弦楽四重奏曲」というジャンルですが、私にとっては一番難しい
壁のような存在でした。正直、この壁を完全に崩してくれたのがこの≪アメリカ≫でした。

この曲には気むずかしい表情が一切無く、親しみ易い旋律に溢れています。
『新世界より』と同様、ドヴォルザークの故郷ボヘミアへの望郷の念を
感じずにはいられません。こういうノスタルジーを感じる曲はドヴォルザークの
真骨頂ですね。第2楽章などは本当に心に沁み渡り、涙を誘います。
こんな曲を知っちゃったら一生手放せませんね。(^^)

演奏しているエマーソン弦楽四重奏団は、1976年にアメリカ合衆国で結成された弦楽四重奏団で
創設以来ニューヨーク州を拠点として活動を続けています。一人一人の力量と良い、アンサンブル
も大変素晴らしい弦楽四重奏団です。このCDに収録の他2曲も名演で弦楽四重奏曲の魅力を大いに
楽しむことが出来ました。

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エマーソン弦楽四重奏団
ドヴォルザーク/チャイコフスキー/ボロディン:弦楽四重奏曲集

【収録曲】
1. ドヴォルザーク :弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96 ≪アメリカ≫
2. チャイコフスキー:弦楽四重奏曲 第 1番 ニ長調 作品11
3. ボロディン   :弦楽四重奏曲 第 2番 ニ長調

演奏:エマーソン弦楽四重奏団
録音:1984年4月 ニューヨークにて収録
レーベル:DG Deutsche Grammophon(ユニバーサルミュージック)
規格品番:UCCG-50079
発売日:2011年5月11日
フォーマット:SHM-CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
民族色の濃い、地域性を感じさせる弦楽四重奏曲が並ぶ。
それらは丁寧に弾き込まれ、気持ちの良い演奏だ。
曲目によって、第1と第2ヴァイオリンを入れ替えるという柔軟なやり方が、
演奏スタイルにも現れ、若々しく、自由な印象だ。割安感、お徳感大な盤。

【ユニバーサルミュージック 提供資料より転記】
ドヴォルザークがアメリカ滞在中に作曲された、簡潔な構成美によって広く
親しまれている《アメリカ》。
第2楽章にウクライナの民謡を素材にした有名なアンダンテ・カンタービレが置かれた、
チャイコフスキーの第1番。
第3楽章の夜想曲があまりにも有名な、民族的色彩を前面に出したボロディンの第2番。
エマーソン弦楽四重奏団が息の合った見事なアンサンブルで、弦楽四重奏曲の名作3曲
の魅力を美しく紡ぎ出してゆきます。

超絶のトランペット協奏曲集

再びセルゲイ・ナカリャコフさんのトランペットとフリューゲルホルンです。

最初にこのCDを聴いた時、ハイドンのチェロ協奏曲を知っていたので
チェロの為の協奏曲と言う先入観があってどうしても比較してしまう。
つまりチェロに変わってトランペットがその代役を上手く果たせている
のか、と言う比較の上で聴いているのです。でも不思議な事に2度目に
聴いた時は、聴いている内にこれはトランペットとフリューゲルホルン
の為に作られた曲ではないのか思えて来たのです。

3度目はとてつもない素晴らしい世界に引き込まれました。水泳の北島
康介選手のように『チョー気持ちいい、鳥肌ものです』、『何も言えねえ』
ってことになります。間違いありません。

4度目以降にこの神業的演奏を聴いた後には感動と爽快感だけが残りました。
自分が吹いている気分になって悦に入る、良いストレス解消になりますね。

この協奏曲集は聴けば聴くほどトランペットとフリューゲルホルンの為に
作られた最高の協奏曲であったのだと確信しました。それぐらいに完璧な
トランペット協奏曲なのです。音色、技巧は勿論のこと、音楽的表現も
本当に素晴らしい。ナカリャコフ様、参りました!!!

他の2曲も素晴らしい。3曲とも録音状態もとても良い。聴いて損なし保証付き。(^^♪♪♪

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ナカリャコフ『超絶トランペット
超絶のトランペット協奏曲集:セルゲイ・ナカリャコフ

【収録曲】
1.ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調(ソロ・フリューゲルホルンのためのアレンジ版)
2.ホフマイスター:ヴィオラ協奏曲ニ長調(ソロ・トランペットのためのアレンジ版)
3.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調(ソロ・トランペットのためのアレンジ版)

演奏:セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット、フリューゲルホルン)
   ヴュルテンベルク室内管弦楽団
指揮:イェルク・フェーバー
録音:1998年7月
レーベル:WARNER MUSIC JAPAN
規格品番:WPCS-22187
発売日:2011年8月17日(再発売)
フォーマット:CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
チェロ協奏曲をフリューゲルホルンで奏でた(1.)は絶品。tpよりも柔らかく潤いのあるその音色の心地よさに聴き惚れていると編曲であることを忘れてしまいそうだ。とにかく3曲とも弦楽器顔負けの軽やかさで超絶技巧で吹きまくり。やっぱりナカリャコフは凄い!

【CD Journal ガイドコメントより転記】
ナカリャコフによる協奏曲集。弦楽器のために書かれた協奏曲をアレンジしてトランペットとフリューゲルホルンで吹く、超絶技巧を備えたナカリャコフならではの一枚だ。タンギングや循環呼吸といった技術はもちろん、豊かな表現力も秀逸。

花壇のある風景(41)

風の子通り南千里交差点花壇1 風の子通り南千里交差点花壇2
南千里駅前の図書館へ向かう途中、風の子通り交差点の花壇にて(昨日)

葉牡丹の葉が綺麗に色づき通行人の目を楽しませていました。
種蒔きから育ててこられた方々も苦労が報われたことでしょう。

街中では徐々にクリスマスやお正月の雰囲気も見え始めた。(^^)


パリは燃えているか

きょうはNHKの有名番組のテーマ曲をロシアの天才トランペッター
セルゲイ・ナカリャコフが金聖響指揮のオーケストラ・アンサンブル金沢と
共演したCDをご紹介します。 録音当時、ナカリャコフは26歳でした。

このCDの最大の魅力は何と言ってもナカリャコフの吹くフリューゲルホルンだと思います。
その繊細で憂いに満ちた音色で哀しく歌いかけられると目頭が熱くなって来ます。
哀しげだが優しく包んでくれる抱擁感がある。

フリューゲルホルン(Flugelhorn)で演奏しているのは1,2,5,6,7,9,10の7曲です。

トランペットは音色が柔らかく少しスモーキーな感じで、特に中低音域は本当に聴いていて
気持ちが良いんです。こんな優しいトランペットの音色で演奏される「パリは燃えているか」や
「その時歴史は動いた」では放送シーンを思い出し、いつもうるうるです。

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セルゲイ・ナカリャコフ
パリは燃えているか - J-テーマ・ベスト

【収録曲】
1.『あぐり』~Wonderful days(岩代太郎)
2.『にんげんドキュメント』~黄昏のワルツ(加古隆)
3.『映像の世紀』~パリは燃えているか(加古隆)
4.『その時歴史は動いた』~テーマ曲(谷川賢作)
5.『小さな旅』~テーマ曲(大野雄二)
6.『あすか』~風笛(大島ミチル)
7.『利家とまつ』~永久の愛(渡辺俊幸)
8.『日本 映像の20世紀』~テーマ曲(千住明)
9.『ほんまもん』~君を信じて(千住明)
10.『変革の世紀』~テーマ曲(坂本龍一)
11.『さくら』~SAKURA(小六禮次郎)
12.『大地の子』~テーマ曲(渡辺俊幸)

演奏:セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット、フリューゲルホルン)
   オーケストラ・アンサンブル金沢
指揮:金 聖響
録音:2003年12月9日-11日 石川県立音楽堂コンサートホールにて収録
レーベル:avex-CLASSICS
規格品番:AVCL-25013
発売日:2004年6月23日
フォーマット:CD

【CD Journal レビューより転記】
トランペットといえば、勇壮で輝かしい楽器というイメージが強い。でもそんな我々の固定観念を軽々と打ち砕いてくれたのがナカリャコフだった。トランペットが優美で、深々と歌い込むことのできる楽器であることを教えてくれたのは、ナカリャコフにほかならない。そんな彼がNHKのテレビ番組の主題音楽を集めたアルバムを録音した。このアルバムの特徴として、まず、ナカリャコフが半数以上の曲でフリューゲルホルンを演奏していることがあげられる。トランペットよりも低い音域を奏でるこの楽器を使って、彼はまるで名バリトンのようにメロディを歌い上げる。もう一つの特徴は、作曲者の岩代太郎、大島ミチル、渡辺俊幸、千住明、小六禮次郎らが自ら、ナカリャコフのために編曲し直し、曲のなかに彼のソロを自然に織り込んでいるということである。そして金聖響&オーケストラ・アンサンブル金沢がクラシカルな彩りを添えて、聴き応えのある演奏に仕上げている。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
10代で大ブレイクしたトランペット奏者、ナカリャコフの久しぶりの録音は、NHKの番組のテーマ音楽集。すべてナカリャコフのために作曲家自身がアレンジしたもので、ファン必聴のアルバム。

栗コーダーカルテット

『栗コーダーカルテット』はリコーダーを中心にウクレレ、ピアニカなどを駆使して
とても愉快な音楽を聴かせてくれるユニークなカルテットです。

2005年にカバーしたスター・ウォーズ「帝国のマーチ」で大ブレイク。
身近な楽器を使った脱力系バンドという側面がクローズアップされ、
テレビ番組の効果音などでも度々取り上げられています。
今では全国のコンサートホールなどで年間100本を越える公演を行うまでに。
栗コーダーカルテットの演奏を聴けば貴方もきっと顔がほころんで来ますよ。(*^_^*)




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栗コーダーQ
【収録曲】
1. 第三の男 試聴する
2. ムーンライト・セレナーデ (「グレン・ミラー物語」より)
3. ケ・セラ・セラ (「知りすぎていた男」より)
4. マリオネットの葬送行進曲 (「ヒッチコック劇場」より)
5. シャレード
6. 刑事コロンボ
7. エンターテイナー (「スティング」より)
8. ロック・アラウンド・ザ・クロック (「アメリカン・グラフィティ」より)
9. 大草原の小さな家
10. ジョーズ
11. カヴァティーナ (「ディア・ハンター」より)
12. お前を離さない (「ブルース・ブラザース」より)
13. E.T.のテーマ
14. バック・トゥ・ザ・フューチャー
15. ジュラシック・パークのテーマ

演奏:栗コーダーカルテット
レーベル:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
規格品番:GNCL-1242
発売日:2012年4月13日
フォーマット:CD


【CD Journal アーティスト・プルフィールより転記】
1994年に結成された、全員がリコーダーを演奏するユニークな編成の4人組。
メンバーは栗原正己(リコーダー、ピアニカ他)、川口義之(リコーダー、perc他)、
近藤研二(リコーダー、g他)、関島岳郎(リコーダー、tub他)。
97年にファースト・アルバム『蛙のガリアルド』を発表し、楽しくて温もりあふれる
リラックス・サウンドで話題に。2008年11月、湯川潮音やGOING UNDER GROUNDの松本素生、
UAとのコラボ曲を含む新作『遠くの友達』を発表する。

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
「ピタゴラスイッチ」でおなじみの『ウクレレ栗コーダー』の2作目。
今回は世界の映画音楽を15曲カヴァー。
「刑事コロンボ」の電子音楽音をリコーダーで演奏されると思わず“プッ”と吹き出し、
「ジョーズ」に至っては、緊張感ならず脱力感で玩具のジョーズが出現といったイメージ。
けだし名人芸。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
栗コーダーカルテットによるウクレレ・カヴァー・アルバムの第2弾。
ユニバーサルピクチャーズの創立100周年を記念した内容となっており、
『E.T.』や『ジョーズ』など、人気映画のテーマ曲が癒しのウクレレ
サウンドで楽しめる。

ボロディン:だったん人の踊り

ボロディンについては「ロシアの5人組」の一人であり、歌劇イーゴリ公の「ダッタン人の踊り」や交響詩「中央アジアの草原にて」ぐらいしか知らなかったのですが、図書館で借りて来たこのCDを聴いて少なからず感動いたしました。
大らかなロシア風の旋律がとても感動的な交響曲第1番が特に気に入りました。
ダッタン人の踊りもあの名旋律を合唱で奏し、中々の高揚感がありました。


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ボロディンL
ボロディン作品集

【収録曲】
1. 歌劇「イーゴリ公」~序曲
2. 同~わしに栄誉が与えられ
3. 同~ごきげんいかが?公爵さま
4. 同~だったん人の踊り
5. 遠い祖国の岸辺のために
6. 交響曲第1番変ホ長調
7. 交響曲第2番ロ短調
8. 弦楽四重奏曲第2番ニ長調
9. 交響詩「中央アジアの高原にて」
10. 交響曲第3番イ短調

演奏:ヴラディーミル・アシュケナージ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(6)
演奏:サー・ゲオルグ・ショルティ指揮 ロンドン交響楽団(1,4)、他。
録音年代:1954年(10)、1960年(7)、1961年(8,9)、1965年(2,3)、1966年(1,4)、
     1971年(5)、1992年(6)
レーベル:London
規格品番:POCL-4425/6
発売日:1998年6月17日
フォーマット:CD(2枚組)

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
日曜作曲家ボロディンならば、この2枚組で彼の魅力のすべてと言い切れるだろう。
演奏はどれも一級であり、録音も一部を除き古さは感じない。
第2番以外の交響曲は霊感に欠けるが、第1番などはその素朴な味が悪くなく、
認識を新たにする人も多いだろう。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
こだわりの選曲と、ロンドンの誇る一流アーティストによる演奏で好評の《Double London》
シリーズ。歌劇「イーゴリ公」から交響曲全曲まで、ロシア5人組ボロディンの作品を網羅。

村治佳織:アランフェス協奏曲

村治佳織が演奏する2枚のアランフェス協奏曲を聴いて見ました。

1枚目は1999年12月の新日本フィル/山下一史との録音。
そして2枚目は2007年7月のガリシア交響楽団/ビクトル・パブロ・ペレスとの録音です。

個人的には村治佳織さんが21歳の時に録音した新日本フィルとの協演の方が好きです。
オーケストラとのバランスがとても良いし、何よりギターの音色がこちらの方が格段に
良いように思います。山下さん指揮の新日本フィルのサポートも素晴らしい。
溌剌とした演奏でとてもドラマチックです。また、『アランフェス』の影に隠れている
他の曲もたいへん素晴らしいです。名演だと思います。特に『タンゴ・アン・スカイ』
はブラボーと叫んでしまいました。(*^_^*)

ガリシア交響楽団と2007年に録音した演奏も味わいのある演奏で良いですね。
寒い冬にストーブの前で寛いでいるような暖かさを感じます。
色彩感豊かなオーケストラとの協演がスパニッシュな香りを運んで来るよう。
両方の演奏を何度も聴いている内にどちらも甲乙付け難くなってしまった。(^^)

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村治佳織2
『Viva!Rodrigo』
村治佳織/ガリシア交響楽団/ビクトル・パブロ・ペレス

【曲目】
1. ロドリーゴ:アランフエス協奏曲
2. ロドリーゴ:ヒラルダの調べ -セビーリャ幻想曲
3. ロドリーゴ:ある宴のための協奏曲

演奏:村治佳織(ギター)、ガリシア交響楽団
指揮:ビクトル・パブロ・ペレス
録音:2007年07月16日-20日 スペイン,ラ・コルーニャにて収録
レーベル:Decca
規格品番:UCCD-9444
発売日:2007年10月17日
フォーマット:CD


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村治佳織1
『アランフェス協奏曲』
村治佳織/新日本フィルハーモニー交響楽団/山下一史

【曲目】
1. ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
2. アーノルド:ギターと弦楽のためのセレナード
3. カステルヌオーヴォ=テデスコ:ギター協奏曲第1番ニ長調 op.99
4. ディアンス:タンゴ・アン・スカイ(ギターと弦楽合奏版)

演奏:村治佳織(ギター)、新日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:山下一史
録音:1999年12月28日-30日 東京都、すみだトリフォニーホールにて収録
レーベル:Victor Entertainment
規格品番:VICC-60818
発売日:2012年9月5日(再発売)
フォーマット:CD

ブリテン:青少年のための管弦楽入門

青少年のための管弦楽入門

【収録曲】ベンジャミン・ブリテン
1. 青少年のための管弦楽入門
2. シンフォニア・ダ・レクイエム
3. 『ピーター・グライムズ』より4つの海の間奏曲とパッサカリア

演奏:カンザスシティ交響楽団
指揮:マイケル・スターン
録音:2009年6月5日-6日
   Community of Christ Auditorium, independence, missouriにて収録
レーベル:King International
規格品番:KKC5147
発売日:2011年10月14日
フォーマット:SACDハイブリッド


ヴァイオリニストの巨匠アイザック・スターンさんのご子息であるマイケル・スターンさん
が指揮をしておられます。

録音はグラミー賞を受賞しただけあって素晴らしい出来映えです。
サウンドがとっても柔らかいです。バスドラムのこんなにクリアな響きを聴く
のは初体験ですね。
シンフォニア・ダ・レクイエムの第1楽章冒頭のバスドラムとティンパニーの一撃
にはド肝を抜かれます。スピーカーを壊さないように注意が必要です。でも、
そんな強烈な音圧の箇所でも音は全く歪んでいないです。オーディオチェック用
としての価値も十分にあると思います。

シンフォニア・ダ・レクイエムは、声楽のない管弦楽曲で通称「鎮魂交響曲」と
呼ばれています。この曲はドラマチックな打楽器の使い方がとても印象的ですね。
レクイエムなのにちょっと不謹慎な感想を許して頂くと、管弦楽曲としての
オーケストレーションの面白さが大いに楽しめました。特に第2楽章の躍動感は
堪らないです。

4つの海の間奏曲とパッサカリアは未聴。機会があればまた後日に。


【CD Journal ミニ・レビューより転記】
いかにもアメリカ好みのゴージャスで圧倒的なパワーを感じさせる録音。SACDマルチchで聴くとサブウーファーからも重低音がドーンと飛び出してくる。ホールの鳴りもタップリと録られている。重量級のサウンドを求める人にオススメ。2010年のグラミー賞ベスト・サラウンド・アルバムに選ばれている。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
スターンがカンザスシティso.を指揮してのブリテン作品集。父アイザックに劣らぬスターンの流麗な指揮と豊かなオーケストレーションはもちろん、第53回グラミー賞ベスト・サラウンドアルバムに輝いた質の高い録音は圧巻。

【キングインターナショナル 提供資料より転記】
2010年グラミー賞ベスト・サラウンドアルバムに輝いたアルバム。世界のオーディオ関係者が絶賛するサウンド。当レーベルは録音の質の高さで世界的に有名。とにかくオーディオ的に面白さの極みです。さらに演奏はかのアイザック・スターンの愛息で指揮者のマイケル・スターン指揮によるカンザスシティ交響楽団。こちらも高水準で、ブリテンのオーケストレーションの妙にじっくりひたれます。

花壇のある風景(40)

南千里公園12-3
所用が有り、南千里駅の近くまで来ていたので千里南公園に立ち寄る。


マリーゴールドやナデシコが綺麗に咲いていました。

後ろの景色にはもうすっかり晩秋の気配が。

『あはがり』 魂に響く唄

朝崎郁恵
『新日本風土記』テーマ曲:あはがり
                          http://www.nhk.or.jp/bs/より転記

あはがり
この歌、冒頭から一瞬にして引き込まれてしまいました。

日本人なら誰もが懐かしさを感じてしまうのではないでしょうか。

古代から受け継がれたDNAがそう感じさせるのでしょうか。

魂に響く歌声です。唄っているのは奄美の伝説の歌手・朝崎郁恵さんです。

NHKBSプレミアム『新日本風土記』のテーマ曲として流れていました。

編曲は、NHK大河ドラマ『江』の音楽を担当した吉俣良さんです。

新日本風土記テーマ曲『あはがり』:朝崎郁恵



『十九の春』:朝崎郁恵

宮本文昭:オーボエ協奏曲集

宮本文昭
ファイナル・オーケストラ・スペシャル・ライヴ/オーボエ協奏曲集

1. アルビノーニ: オーボエ協奏曲 変ロ長調 Op.7-3
2. モーツァルト: オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314(285d)
3. R.シュトラウス: オーボエ協奏曲 ニ長調

演奏:宮本文昭(オーボエ)、東京都交響楽団
指揮:宮本文昭
録音:2006年05月28日(1,2)サントリーホールにて収録
   2006年10月11日(3) 東京芸術劇場にて収録
レーベル:Sony Classical
規格品番:SICC-10045
発売日:2007年02月21日
フォーマット:SACD Hybrid

日本でもオーボエ奏者の第一人者として知られている宮本文昭さんだが
2007年3月31日を最後にオーボエ奏者としての活動にピリオドを打った。
その後は指揮者として活動を始め、2012年4月からは東京シティ・フィルハーモニック
管弦楽団の初代音楽監督として精力的に活動されています。

このCDはオーボエ奏者として最後を締めくくる『宮本文昭ファイナル・コンサート』
からのライヴ録音です。

フランクフルト放送交響楽団(現・hr交響楽団)、ケルン放送交響楽団(現・ケルンWDR
交響楽団)、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団などの首席オーボエ奏者
を歴任してきた宮本さん。その演奏は柔らかな音色に超絶的技巧が加わり、聴く者をうっとり
とさせます。もう釘付け状態、何と言うか、心に平安をもたらしてくれる音色、演奏なのです。

モーツァルトの協奏曲は同じケッヘル番号をもつフルート協奏曲が好きだったが原曲のオーボエ版
も宮本さんの演奏を聴いてフルートとは違った味わいで楽しむことが出来こちらも好きになった。

ただ、録音マイクが近いせいだと思うがオーボエの指運びの音が若干気になった。

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
ロンドン録音のモーツァルト(85年)から22年、都響を自ら率いての演奏ではストリングスから
デリケートなニュアンスに富んだ表現をひきだしている。“オーボエ奏者引退”を宣言した宮本
の指揮者宣言ともいえる、大きなステップアップが実感される。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
2007年で演奏活動の停止を宣言した宮本文昭が、2006年のラスト・コンサート・イヤーに行なったライヴの模様を収録。時代を超えた3曲のオーボエ協奏曲を、朗々と万感の思いを込めて演奏した渾身の作品に仕上がっている。

【ソニー 提供資料より転記】
ラスト・クラシック・アルバムにして初のライヴ・アルバム! 2007年3月31日でオーボエを辞めてしまう宮本文昭の、渾身のクラシック・アルバム。本家本元、世界有数のオーボエ奏者である宮本の最後を飾るのは、オーボエのマスターピースである3曲のコンチェルト。ラスト・コンサート・イヤーに行われたライヴを収めた、貴重な音源です。

今年も残り一か月

太陽の塔(遠景)2 太陽の塔(遠景)1
サイクリングの途中、万博記念公園にて。

ブログを始めてから7ヶ月になった。
メイン記事にしている音楽視聴記がネタ切れになっても
何かと気ままに楽しくやっている。
飽き性の私には出来過ぎた成果だ。
これもひとえに拍手やコメントを送って下さるブログ仲間がいてこそだ。
いつも立ち寄って下さる皆様方に心より感謝申し上げます。
これからもボケ防止を兼ねてマイペースでがんばりますのでよろしくお願いいたします。
プロフィール

akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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