サン=サーンス ヴァイオリン協奏曲 第3番

今日のCDは「題名のない音楽会」でもお馴染の大谷康子さんのヴァイオリンです。
ブルッフとサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲を気心の知れた東京交響楽団と
共演したライヴ録音です。

大谷康子さんは、現在、東京交響楽団のソロ・コンサートマスターを務めながら
弦楽四重奏団「クワトロ・ピアチェーリ」の第1ヴァイオリン、東京音楽大学教授、
日本交響振興財団理事、更にはコンサートの合間に病院や施設でのボランティア演奏も
精力的に行っておられます。

今日はサン=サーンスを聴いての感想ですが、大谷さんの演奏は、明快で力強く、
艶っぽい密度感のある音色にはワクワクさせられました。
第2楽章終盤ではクラリネットとの掛け合いで、高度なフラジオレットを音程、
音色ともに見事に奏しておられ、可愛い見た目以上に超絶技巧の持ち主であることを
認識した次第です。第3楽章は技巧と魅力的な旋律が目白押しの楽章ですが
大谷さんは繊細さと大胆さの上にそれを実に見事に美しく弾ききっています。

テレビの「題名のない音楽会」で持っていた印象以上の方でした。
他のCDも是非聴いて見たいと思います。

※フラジオレット:ハーモニクス。弦を指板にまで押さえつけず軽く触れる程度で弾くと、
触れた箇所を節とする倍音だけが鳴る。それによって笛の音色のような高音を出す奏法。
[ウィキペディアより抜粋転記]
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大谷康子
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 & サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲 第3番

【収録曲】
1.ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
2.サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 作品61

演奏:大谷康子(ヴァイオリン)
   東京交響楽団
指揮:広上淳一(1)、大友直人(2)
録音:2010年09月19日 ミューザ川崎(ライヴ)にて収録
   2009年10月25日 サントリーホール(ライヴ)にて収録
レーベル:キングレコード
規格品番:KICC-997
発売日:2012年04月25日
フォーマット:CD


まいどおおきに
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指揮者 クラウディオ・アバド氏をしのんで

NHK BSプレミアム(103)においてクラウディオ・アバド氏の特番があります。

番組名:プレミアムシアター
放送時間:2月10日(月)【2月9日(日)深夜】午前0時~午前4時

『指揮者 クラウディオ・アバド氏をしのんで』(仮)

演目:未定(2014.1.27 8:25現在)

http://www.nhk.or.jp/bs/premium/

まいどおおきに
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JUJU Request

今日はJUJUのCDです。何時だったかテレビでこの方の歌を聴いて
上手い人だなぁと感心した記憶がある。

以前、ソニーデジタル一眼カメラ[α]のCMソングでJUJUが歌っていた
「Hello, Again~昔からある場所~」、私はこの曲が気に入っている。
このCMからJUJUさんの名前も一段と知れ渡るようになったようだ。

このCDはかつて大ヒットした曲をJUJUにカヴァーしてほしい曲として
ファン投票を基に選曲している。

私が知っていた(好きだった)のはこの4曲。たぶん子供を通じてだろう。
'96「Don't wanna cry」'97「WHITE LOVE」'98「Time goes by」'99「First Love」

全曲ともなかなかイケてる。元々の楽曲が良いと言うことは勿論ですが、やはり
何と言ってもJUJUさんの歌唱力があってこそだ。

原曲を余り知らない私、それ故、とても新鮮な気持ちで楽しめました。
個人的には「Hello, Again~昔からある場所~」「First Love」がとても気に入った。
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JUJU-1.jpg
Request

【収録曲】発売年と原曲歌手、曲名
01. 1995.08.21 My Little Lover
       「Hello, Again~昔からある場所~」
02. 1998.02.21 MISIA「つつみこむように…」
03. 1998.02.11 Every Little Thing「Time goes by」
04. 2000.01.26 椎名林檎「ギブス」
05. 1998.05.13 the brilliant green
       「There will be love there ~愛のある場所~」
06. 1996.03.13 安室奈美恵「Don't wanna cry」
07. 1997.10.15 JUDY AND MARY「LOVER SOUL」
08. 1997.10.15 SPEED「WHITE LOVE」
09. 1994.11.04 DREAMS COME TRUE「すき」
10. 2002.08.07 中島美嘉「WILL」
11. 2004.04.07 BONNIE PINK「Last Kiss」
12. 1999.04.28 宇多田ヒカル「First Love」

歌:JUJU
レーベル:onenation
規格品番:AICL-2178
発売日:2010年09月29日
フォーマット:CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
カヴァー曲ライヴ“ジュジュ苑”などの活動も盛んなJUJUの、ファンからのリクエストによるカヴァー作第1弾。CMで話題の「Hello,Again~昔からある場所~」や、MISIAの「つつみ込むように…」、安室奈美恵の「Don't wanna cry」ら女性アーティストの楽曲をセレクト。プライベートでも親交深いボニー・ピンクの「Last Kiss」は見事な完成度だ。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
MY LITTLE LOVERの名曲「Hello, Again~昔からある場所~」などのカヴァー曲ばかりを収めたコンセプト・アルバム。JUJUのプラチナム・ヴォイスで歌われるさまざまな名曲の、新たな表情を楽しめる。

まいどおおきに
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バッハ:ブランデンブルク協奏曲/クラウディオ・アバド

アバド自身が創設し手塩にかけた若きオーケストラ「モーツァルト管弦楽団」との
コンサートライヴ録音。モーツァルト管弦楽団に加え、アバドを慕って多くの実力派
プレーヤーが参集している。それぞれの分野で高度な主張を持ったプレーヤー達を前に
アバドはどう創り上げるのか。聴いて見ると。これはアバドの指揮の下で演奏する喜び
以前に、敬愛するマエストロへの捧げものではなかったのかと感じるのです。
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ブランデンブルク
ブランデンブルク協奏曲全曲 アバド&モーツァルト管弦楽団

【収録曲】
1. 第1番 ヘ長調  BWV1046
2. 第2番 へ長調  BWV1047
3. 第3番 ト長調  BWV1048
4. 第4番 ト長調  BWV1049
5. 第5番 ニ長調  BWV1050
6. 第6番 変ロ長調 BWV1051

演奏:モーツァルト管弦楽団
   ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン:コンサートマスター)
   オッターヴィオ・ダントーネ(チェンバロ)
   ジャック・ズーン(フルート)、ミカラ・ペトリ(リコーダー)
   アロイス・ポッシュ(コントラバス)、ラインホルト・フリードリヒ(トランペット)
   アレッシオ・アレグリーニ(ホルン)
指揮:クラウディオ・アバド
録音:2007年04月21日 イタリア、レッジョ・エミリア、ヴァーリ市立劇場にてライヴ収録
レーベル:DG Deutsche Grammophon
規格品番:UCCG-1520/1
発売日:2011年01月26日
フォーマット:CD(2枚組)

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
ごく小編成による演奏で、響きは軽く、テンポは非常に速い。ソリストにはリコーダーのペトリなど、豪華な顔ぶれが含まれている。非常に明るく生き生きとしており、ここではアバドはほとんど何もせず、奏者たちの自主的なアンサンブルで弾ききっているような風情。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
アバドの下に、トップ・クラスのソリストたちが集ったスーパー・アンサンブル、モーツァルト管によるコンサートのライヴ録音。EURO ARTSから発売のDVDと同じ音源だが、より音の精度を上げている。

【モーツァルト管弦楽団について ユニバーサルIMSより転記】
モーツァルト管弦楽団は、2004年にアバドが創設し音楽監督も務めるオーケストラ。この楽団は、歴史と伝統に支えられた音楽組織、 アカデミア・フィラルモニカの現在の中心的存在といえる団体で、かつてボローニャを訪れたモーツァルトが、音楽家マルティーニ神父に教えを請うた来歴に由来してモーツァルト管弦楽団と称しています。コンマスを除くメンバーは18歳から26歳という若手ばかりのおよそ40名で、イタリアはもとより ウィーン、ザルツブルクといったモーツァルトゆかりの土地でも盛んに演奏活動を行っています。なお、コンサート・マスターは名手ジュリアーノ・カルミニョーラが務めています。


まいどおおきに
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クロニクル マンドリン音楽の300年 柴田高明

このCDでは全曲マンドリンのためのオリジナル作品を演奏しておられるのですが、
正直、マンドリンについては何の知識もない私にも大変楽しめるものでした。

なかでも「じょんがら」、「アフォリスメン」、「大前奏曲」、「マンドリン0.024ppm」
には感動しました。マンドリンが三味線やピアノ、琴に聴こえ、その色彩感の豊かさには
驚きました。柴田さんの美しい音色と卓越した技巧、そして何より豊かな表現力に感服。
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柴田高明
クロニクル マンドリン音楽の300年 柴田高明

【収録曲】
1. 二重奏曲第1番ハ長調(ゲルヴァジオ)
2. アリアと変奏第4番(G.レオーネ)
3. じょんがら(桑原康雄)
4. アフォリスメン(M.シュトラウス)
5. 無伴奏マンドリンのためのソナタ(小林由直)
6. 大前奏曲(R.カラーチェ)
7. マンドリン0.024ppm(吉田剛士)

演奏:柴田高明(マンドリン)
共演:吉田剛士(マンドリン)[1,7]
録音:2010年9月8日-9日 滋賀 高島市ガリバーホールにて収録
レーベル:Wood note studio
規格品番:WNCD-1003
発売日:2011年2月11日
フォーマット:CD

【柴田高明さんのプロフィール】柴田 高明 公式サイトより抜粋転記
1976年生まれの新進気鋭のマンドリニスト。
1996年:第15回日本マンドリン独奏コンクール第2位入賞。
1999年:第2回国際マンドリン独奏コンクール第3位入賞。
2001年:第2回ヨーロッパ国際マンドリン独奏コンクール第1位入賞。
ドイツ・カッセル音楽院器楽教育課程マンドリン専攻を修了。
これまでに木下正紀、G.ワイホーフェン、S.トレッケルの各氏に師事し
各地でのリサイタルを中心に演奏活動を行っている。

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
マンドリンの誕生から今日まで、およそ300年の歴史の流れを現代の作品を中心に紹介する、文字どおりクロニクルなCD。桑原康雄の、ちょっと驚かされる「じょんがら」をはじめ、マンドリンの多彩な魅力を堪能できる。ゆったりと優雅なものから凝縮度の高いものまで見事な演奏が続く。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
日本を代表するマンドリン奏者、柴田高明によるマンドリン音楽の歴史が通観できるユニークなアルバム。すべてオリジナル作品で占め、ピリオド楽器と現代楽器とで弾き分けている。緊張感と個性にあふれる演奏を収めた、刺激に満ちた一枚だ。

【amazon 商品説明より転記】
マンドリニスト柴田高明のニューアルバムは、全曲マンドリンのためのオリジナル作品、18世紀から現代までマンドリン音楽300年の歴史を通観するユニークな選曲。18世紀のオリジナル楽器と現代の2種類の楽器を使い分け、マンドリン音楽の魅力を多彩に表現。また“マリオネット”として活躍する吉田剛士との共演で珍しいピリオド楽器による二重奏、そして吉田が柴田のために書いた新作「マンドリン0.024ppm」の初録音も話題です。

まいどおおきに
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トランペット協奏曲 / ルベン・シメオ

ぅわおお!すっ素晴らしい。ブラボー!!!
実に見事な演奏です。完璧なトランペット協奏曲を堪能できました。
音色もテクニックも完璧ではないでしょうか。
私が今までに聴いたトランペット協奏曲の演奏では最高のものでした。
まさに超天才!特にタルティーニとテレマンの曲で奏するピッコロトランペットの
音色のなんと美しことでしょう、こんなに美しいピッコロトランペットは聴いた事が
ありません。かのモーリス・アンドレを超えてしまっているのでは。
オーケストラ・アンサンブル金沢のサポートぶりもいつも通り上手い。
録音も非常に良いです。
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ルベン・メシオ
ハイドン・フンメル・タルティーニ・テレマン トランペット協奏曲集

【収録曲】
1. トランペット協奏曲変ホ長調Hob.7e-1 (J.ハイドン)
2. トランペット協奏曲ホ長調WoO.1 S.49 (フンメル)
3. トランペット協奏曲ニ長調 (タルティーニ)
4. トランペット協奏曲ニ長調 (テレマン)

演奏:ルベン・シメオ(トランペット)
   オーケストラ・アンサンブル金沢
   曽根麻矢子(チェンバロ)[3,4]
指揮:ケン・シェ
録音:2008年7月6日-7日 石川県立音楽堂にて収録
レーベル:avex Classics
規格品番:AVCL-25362
発売日:2010年03月17日
フォーマット:CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
スペインの若きトランペット奏者シメオが颯爽と奏でる協奏曲集。名手アンドレ直伝の目を見張るテクニックが堪能できる。フンメルの第3楽章、超絶技巧を感じさせぬ楽々たる天真爛漫な音の飛躍に血が騒ぐ。聴き終わって痛快感の残る愉悦に満ちたCDである。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
ルベン・シメオは92年スペイン生まれの若き逸材。圧倒的なテクニックと豊かな音楽性を兼ね備え、彗星のごとく登場したトランペッターだ。そんなシメオの2ndアルバムで、芳醇で温もりのある美しい音色に酔える一枚。

【avex 提供資料より転記】
あまりにも上手い! 17歳の天才がトランペットの名曲中の名曲を軽やかに奏でます!昨年、スペインの地から彗星のごとく登場し、圧倒的なテクニックと類いまれな天性の高い音楽性を武器に、日本中の管楽器奏者を唖然とさせたルベン・シメオ。13歳のときに、世界最高のトランペット・コンクール「モーリス・アンドレ・トランペット・コンテスト」で名だたる世界中から集まった辣腕トランペット奏者たちをものともせず第2位を獲得した天才トランペット奏者が挑むCD第2弾は、師匠でもありトランペットの神様とも呼ばれるモーリス・アンドレがもっとも得意としていた、有名トランペット協奏曲集。中でもピッコロ・トランペットによるタルティーニの協奏曲は、若き日のアンドレを思わせる美しい音と歌心にあふれ、21世紀のトランペット界はルベンがリードしていくことを証明する名演です。もちろん、トランペットの有名曲1位、2位ともいえるハイドン、フンメルでの爽快な演奏は心地よい感動を生み出します。

まいどおおきに
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インターネットラジオの予約録音

先日ご紹介しました「radiko.jp」や「らじるらじる」を予約録音できるソフトがあります。

そのソフトの名前は「radikool(ラジクール)」で、特長として
・番組表から事前にお目当ての番組を予約録音出来ます。
・予約録音した放送はMP3形式などの音声ファイルとして保存されます。
・後でパソコンやiPodのような音楽プレーヤーで聴くことができます。
・現在聴いている番組をその場で即、録音することもできます。

それでは、以下に『radikool』のインストール手順をご説明いたします。
※記事がだらだらと長くなっています。(-_-;)すみません。


手順1:
先ずradikoolの公式サイトからソフトを入手します。下記のアドレスをクリックして下さい。
http://www.radikool.com/
下のような画面(写真①)が表示されましたでしょうか。こちらが公式サイトになります。
ネットラジ予約録音1
手順2-1:
上部メニュー(写真①)から「ダウンロード」をクリックして下さい。
下のような画面(写真②)が表示されましたでしょうか。
PCのOSにWindows VistaまたはWindows 7をお使いの方は「インストーラー版」のボタンを
クリックして下さい。
ネットラジ予約録音2
手順2-2:
Windows XPをご使用の方は同じページ下方にあるXP用をご使用ください。(写真③)
但し、「既知の不具合」に書かれているような不具合があるようです。
ネットラジ予約録音3

これよりWindows 7版の画面で進めて参ります。

手順3:
実行(R)をクリックしてインストールして下さい。
インストールの途中でツールバーなどの追加インストールの画面が現れますがチェックを外して
次へ進んで下さい。Web閲覧環境が変わってしまうので混乱を避ける為、チェックは外します。
ネットラジ予約録音4

手順4:
次に「radikool(ラジクール)」の動作には「.NET Framework 4.5」が必要です。
写真④の「動作環境」の項にある『・.NET Framework 4.5』をクリックして下さい。
下の画面(写真⑤)が表示されましたか。
では「ダウンロード」ボタンをクリックして下さい。
なおWindows 8には『・.NET Framework 4.5』が含まれていますのでインストールは不要です。
ネットラジ予約録音5

手順5:
「その他の推奨ダウンロード」は今回は関係ないのでチェックは入れないで進みましょう。
スクロールバーで最下方までスクロールして下さい。
ネットラジ予約録音6

最下方までスクロールすると右下にボタンが出てきます。クリックして下さい。
ネットラジ予約録音7

ネットラジ予約録音8
以上でインストールは完了です。
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続きを読む

便利なインターネットラジオ

年々、ラジオの受信においては雑音が増加し、聴取環境は悪化していますよね。原因は高層ビルや電子機器からのノイズや住まいの鉄筋化など様々ですが。さて、そこで皆さんはパソコンがそのままラジオ受信機となる『radiko.jp』をご存知ですか。

『radiko.jp』はこれまであったインターネットラジオサービスとは異なり、「インターネット上で電波による放送と同内容の番組が聴けるサービスです。」

地上波ラジオ放送(AM,FM)をCMも含め、そのまま同時にお住まいの放送エリアで受信できるラジオ放送をインターネットで配信しています。

全国どこでも聴くことができますがネットワーク環境によってはエリア内でも聴取できない場合もあります。またモバイルWi-Fiルータ―などでは正常に聴取できないようです。

この『radiko.jp』はプライバシー情報などを一切登録することなく誰でも安心して聴取できます。

簡単にパソコンで雑音の無いラジオ番組をお楽しみいただけると思います。

ラジオ-1
写真は『radiko.jp』より転記

『radiko.jp』のURL(http://radiko.jp/)をInternet ExplorerなどのWeb閲覧ソフトのアドレスバーに入力すれば、即使用可能になります。
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『radiko.jp』は民放のみです。NKHの放送は下記URLよりNHKネットラジオ「らじるらじる」で聴取できますよ。
http://www3.nhk.or.jp/netradio/

らじるらじる
写真は『NHKネットラジオ「らじるらじる」』より転記

ラジオはテレビと違って何か作業をしながらでも楽しめますよね。もし、ご存じでなかったら是非お試しを(*^_^*)

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ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 悲愴・月光・熱情・告別

今日のCDはベートーヴェンを極めたウィーンの伝説的ピアニストと称されるルドルフ・ブッフビンダーが演奏するベートーヴェンのピアノ・ソナタです。

このベートーヴェンのピアノ・ソナタ名曲集は、ドイツの名門、シュターツカペレ・ドレスデンが新たに発足させた「カペル・ヴィルトゥオーゾ」という、有名ソリスト一人を選んでドレスデンで演奏してもらうという企画に、ブッフビンダーが最初のアーティストとして選ばれたことから実現したものです。

ブッフビンダーはこの企画でオケとの共演をおこなったほかに、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会も実施、それをライヴ・レコーディングしたのが、このCDに使われた音源ということになります。ブッフビンダー自身が日本のファンのために選曲しCD1枚に収録させています。

録音はライブとは信じられないほど静寂、透明感のある美しい音色で収録されています。おそらく聴衆には事前にライヴ録音のことを知らせているのでしょう。

言うまでもなくブッフビンダーは音楽的にも技術的にも安定した深みのある演奏をしています。ブッフビンダーが64~65歳での録音ですが、その若々しい溌剌とした演奏には驚嘆し感動することでしょう。終始安心して身を委ね、楽しく聴くことの出来る秀逸の1枚になると思います。

繰り返しになりますが、演奏もさることながら録音が本当に瑞々しく素晴らしい。これは相当な技術陣を投入しているに違いない。
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ブッフビンダー
悲愴・月光・熱情・告別 ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ名曲集 / ブッフビンダー

【収録曲】ベートーヴェン
1. ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13「悲愴」
2. ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27-2「月光」
3. ピアノ・ソナタ 第23番 へ短調 作品57「熱情」
4. ピアノ・ソナタ 第26番 変ホ長調 作品81a「告別」

演奏:ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)
録音:2010年~2011年 ドレスデン、ゼンパーオーパーにてライヴ収録
レーベル:Sony Classical
規格品番:SICC-1551
発売日:2012年05月23日
フォーマット:CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
ベートーヴェンの大家(1946年生まれ)による、2度目のソナタ全集録音からの名曲選。巨匠時代(20世紀前半まで)の息吹を継承しつつ、原典版の楽譜を精査、さらにピリオド奏法も昇華。雄大にして明晰、モダン・ピアノによる21世紀初頭の模範演奏を提示。脱帽。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
ウィーンの伝統を継承する名手、ブッフビンダーによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ名曲集。2011年に完成させた2度目の全集から自身がセレクトしたもので、清新さの中にも緊張感をはらんだ充実の内容だ。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調作品13 「悲愴」 第三楽章 Rondo



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TBS系 日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラック

幕末にタイムスリップした脳外科医が歴史の渦中に巻き込まれていく波乱の人生を
描いたドラマで、SFとはいえ、登場人物それぞれの繊細な美しさを大切にした気品
あふれるドラマだったと思います。特に綾瀬はるかの演技には毎回感動し泣かされましたね。
最終回で南方先生が「咲」の手紙を読むシーンで「お慕い申しておりました」には
涙が止まらなかったです。

このサウンドトラックを聴いているとあの夕焼けシーンが思い出され、またうるうるです。
切なく美しい旋律、宝石のように美しい音楽の数々が聴けます。
ドラマを見ていなかった方にもお薦めのサントラです。

音楽は、髙見 優・長岡成貢が担当。 演奏陣は美野春樹(ピアノ)、朝川朋之(ハープ)、
エリック宮城(トランペット)、田代耕一郎(ギター)など日本を代表するミュージシャンたち。
二胡では第一人者のウェイウェイ・ウーも参加している。音質もなかなか良い。
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JIN.jpg
TBS系 日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラック~ファイナル・セレクション~

【収録曲】
01. 幕末 (BAKUMATSU)
02. 神の許し
03. JIN-仁- Main Title
04. 南方仁のテーマ (piano&strings ver.)
05. 有明の月
06. 夜が、明ける
07. JIN-仁- Main Title (vocal ver.)
08. 咲の想い (orchestra ver.)
09. 多紀元炎
10. 戦 (IKUSA)
11. 錦の御旗
12. 南方仁のテーマ
13. 明日への道
14. JIN-仁- Main Title (piano&strings ver.)
15. ほととぎす
16. 哀恋歌
17. ヒダマリの町
18. 歪みと曲線のワルツ
19. JIN-仁ー Main Title (guitar ver.)

レーベル:Anchor Records
規格品番:UZCL-2015
発売日:2011年05月25日
フォーマット:CD


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風韻 ~ 二胡作品集 / 許可(シュイ・クゥ)

中国の伝統楽器である二胡の演奏者である許可(シュイ・クゥ)さんは1960年、中国・南京で
生まれ、二胡の可能性を飛躍的に拡げ、二胡演奏の第一人者として、ジャンルを超えた世界的
アーティストとして有名な方です。近年は北京中央音楽院や上海音楽院で客員教授を務めるなど、
指導者としても多忙を極めておられます。

海外での共演も多く、ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団やチェコ・フィルハーモニー
八重奏団とも共演されており、今日、ご紹介するCDもロシア・フィルハーモニー管弦楽団との
セッションです。


南京の名勝『莫愁湖』を舞台にした悲恋物語がテーマになっている『莫愁女幻想曲』は
洋風に言えば『ロメオとジュリエット』に近い物語です。このCDの中では一番好きな曲です。

私はかつて仕事で中国に行っていた時、この莫愁湖に面したホテルに滞在しておりました。
いつも部屋の窓から莫愁湖を眺めていました。
この曲を聴くと工場の皆さんやホテルの方々から受けた温かいおもてなしに感謝の気持ちが
甦って来ます。

許可(シュイ・クゥ)さんが作曲された『風韻』も哀愁に満ちた美しいメロディで二胡の音色が
郷愁を誘います。素晴らしい曲です。
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許可

風韻 ~ 二胡作品集

【収録曲】
1. 王 建民:第1二胡狂想曲
2. 許可:風韻
3. 王建民:天山風情(世界初演と初録音)
4. 王燕樵:百鳥朝鳳(1990年・許可の委嘱作品)
5. 許可:思念
6. 何占豪/許可編:莫愁女幻想曲(1986年・許可の委嘱作品)

演奏:許可(シュイ・クゥ)、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:閻惠昌(ヤン・ホゥィ・ツァン)
録音:1994年03月15日~18日 モスクワ・ラジオ放送第5スタジオにて収録
レーベル:BMGビクター
規格品番:BVCF-1531
発売日:1994年10月21日
フォーマット:CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
先の3枚で冴えた演奏を聴かせた許可、最新録音はロシア・フィルとの競演による中国作品集である。独奏楽器としての歴史はまだ百年にも満たないそうだが、中国伝統音楽の枠を超えた二胡の音色は許可の手で確かに西洋音楽的エッセンスを与えられている。

【許可(シュイ・クゥ)プロフィール】
http://www.xuke.net/jp/profile/index.html


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モン:チェロ協奏曲 ト短調 / デュ・プレ

2曲ともデュ・プレの全力投球、体当たりとも言うべき渾身の演奏で
気迫溢れる力強さはとても女流チェリストの演奏とは思えない凄さです。

壮大なスケール感を伴って圧倒的に、聴き手を感動の渦に巻き込み、しかし
緩徐楽章では繊細且つ情感のこもった美しさに感極まるのです。

バックを務める巨匠バルビローリとロンドン交響楽団も誠に情感豊かな演奏であり
デュ・プレの演奏を完璧なまでにサポートしています。

マティアス・ゲオルク・モン(1717年~1750年)はバロックから古典派への移行期に生きた
作曲家、オルガニストで音楽教師でもありました。

このモンのチェロ協奏曲ト短調は今回初めて聴いたのですが、憂いのある美しいメロディには
参りました。とても好きになりました。

デュ・プレ17枚CDセット ← デュ・プレ/ザ・コンプリートEMIレコーディングス<17CD限定盤>
今回、私は上の写真の輸入盤(17枚組)の中でしか聴くことが出来なかったのですが、この2曲は
既にリマスター化され音質はとても良いものです。が、下記に記述しているように、ついに待望
のSACD盤が発売されました。おそらくは更なる音質改善がなされ生まれ変わっていることと思います。
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モンのチェロ協奏曲
EMIクラシックス名盤SACDシリーズ
ハイドン:チェロ協奏曲第2番、モン:チェロ協奏曲
ジャクリーヌ・デュ・プレ

【収録曲】
1. ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.VIIb-2
2. モン:チェロ協奏曲ト短調

演奏:ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)、ロンドン交響楽団
指揮:ジョン・バルビローリ
録音:1967年12月(1) 、1968年09月(2) No.1 Studio, Abbey Roadにて収録
レーベル:EMIミュージック・ジャパン
規格品番:TOGE-12112
発売日:2012年03月14日(再発売)
フォーマット:SACDハイブリッド

【EMIミュージック・ジャパン 提供資料より転記】
決して長いとは言えなかった演奏家人生、その活動の中で彼女が残した録音は、そのどれもが
飛び抜けた名演奏として残されていますが、このディスクに収められたバルビローリとの
コラボレーションも大変な名演として語り継がれている作品です。落ち着きのある気品に満ちた
美しさはバルビローリの影響でしょうか。彼女の違った一面がうかがえます。


まいどおおきに
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バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番~第3番(リコーダー編曲版)

無伴奏チェロ組曲はヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲したチェロ独奏用の楽曲ですが、
ブリュッヘンはそれをアルトリコーダー用に編曲し演奏しています。

このCDは1973年に来日した際に録音されたもので、(株)山野楽器の自主企画商品です。
製作は東芝EMIが担当していました。

チェロとは音域も音色も違うリコーダーで聴くことを躊躇っていた自分が恥ずかしくなり
ました。実に見事な演奏です。

リコーダーで演奏される無伴奏チェロ組曲は、当たり前だがチェロとは違う独特の味わいが
あった。ブリュッヘンの素朴で伸びやかな音色と明朗で躍動感あふれる演奏を聴くと、もはや
これはリコーダーの為の曲ではなかったのか、と思わざるを得ないのです。
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ブリュッヘン-バッハ
フランス・ブリュッヘン(アルト・リコーダー)
バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番~第3番(リコーダー編曲版)

演奏:フランス・ブリュッヘン(アルト・リコーダー)
録音:1973年3月7日~8日 藤沢市民会館にて収録
レーベル:Cento Classics
規格品番:CAPO-3008
発売日:2005年11月09日
フォーマット:CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
さまざまな楽器によって演奏され続ける同作品だが、リコーダー1本で“さま”にできるのはブリュッヘンくらいのものだろう。73年の来日の際の録音。素朴な響きながらかび臭さはなく、むしろ清冽な世界が開けていく。イマジネーションに富んだ演奏である。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
入手困難な名盤を復活させているCento Classicsの《Apocrypha》シリーズ第2期第2回発売からの一枚。来日時の収録で、楽器の限界に挑戦していた時期のブリュッヘンが、無伴奏チェロ組曲をリコーダーで吹いた驚異的な名演。

【タワーレコード紹介記事より転記】
リコーダーによる無伴奏チェロ組曲。ファン待望の復刻。原曲の調性をそのままで演奏、リコーダーによる不思議なほどしっくりとくる演奏はブリュッヘンの妙技があってこそといえるでしょう。


まいどおおきに
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モーツァルト交響曲 第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」

またまたブリュッヘン/18世紀オーケストラのモーツァルトです。
ブリュッヘン/18世紀オーケストラの録音はいつも通り、演奏旅行で磨き上げた演奏を
最後のオランダ公演でライヴ録音している。このオケではスタジオ録音は行っていないのです。

今回もオリジナル楽器による演奏に大いに元気をもらった。特に「ハフナー」と「リンツ」は素晴らしかった。

ブリュッヘン/18世紀オーケストラの古楽器演奏はひ弱さを全く感じさせない、むしろ非常に
弾力性のある骨太のサウンドだ。それでいて古楽器独特のやや乾いたザラツキ感のある音色で
迫ってくるのである。このサウンドが何故か脳を刺激するのです。そう快感なのです。

演奏者全員が良い意味でブリュッヘンと戦っているような、ブリュッヘンの指先や目にくらい
ついて完璧にその要求に応えようとしている風景が見えてくるのです。
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ブリュッヘン-モーツァルト
ブリュッヘン/18世紀オーケストラ《モーツァルト:交響曲 第31番・第35番・36番》

【収録曲】
モーツァルト:
1. 交響曲 第31番 ニ長調 K.297 「パリ」
2. 交響曲 第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」
3. 交響曲 第36番 ハ長調 K.425 「リンツ」
4. 歌劇「皇帝ティートの慈悲」K.621 序曲

演奏:18世紀オーケストラ
指揮:フランス・ブリュッヘン
録音:1985年11月(1,2)、 1989年11月(3)、1986年5-6月(4)オランダにてライヴ収録
レーベル:Philips
規格品番:UCCD-4282
発売日:2009年08月19日(再発売)
フォーマット:CD

【CDジャケット帯解説より転記】
モーツァルトの後期交響曲から良く知られた名曲3曲「パリ」「ハフナー」「リンツ」他を、
ブリュッヘン&18世紀オーケストラが演奏した名盤。オリジナル楽器ならではの柔らかな輝きと
統一感のある響きをもった見事なアンサンブルによって、モーツァルトの華やぎと喜ばしさを
生き生きと表現した正統派な名演が聴かれます。


まいどおおきに
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ビゼーの歌劇 真珠採りから「耳に残るは君の歌声」

アルフレッド・ハウゼ楽団の真珠採りのタンゴで有名になった曲ですが
原曲はビゼーの歌劇「真珠採り」( Les Pecheurs de perles)の第1幕で歌われる
テノールのアリア「耳に残るは君の歌声」(通称「ナディールのロマンス」)です。

さて、今日、ご紹介したいのは世界の第一線でご活躍しておられる日本の誇るテノール歌手
「中島康晴」さんです。一度聴いたら中島さんがどんなに凄い方かお分かりになることでしょう。
日本人最高のテノール歌手といっても過言ではないと思います。
その声質は日本人の中でも別格ではないでしょうか。

ビゼーの歌劇真珠採りから「耳に残るは君の歌声」



テノール中島
曲目:ビゼー 歌劇「真珠採り」
演奏:中島康晴(T;ナディール)、アニク・マシス(S;レイラ)、
   ルカ・グラッシ(Br;ズルガ)、ルイージ・デ・ドナート(Bs ヌラバッド)、
   フェニーチェ歌劇場管弦楽団、合唱団  
指揮:マルチェッロ・ヴィオッティ
録音:2004年4月、ヴェネツィア、マリブラン劇場にてライヴ収録
レーベル:Columbia
規格品番:COBO-4930
フォーマット:DVD

ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調

日本フィルのソロ・コンサートマスターを務める木野雅之さんの
メンデルスゾーンとブラームスのヴァイオリン協奏曲集です。

木野さんの確かなテクニックと的確な表現力によって、聴き慣れたはずのこの2曲が
実に新鮮に聴こえて来るのです。あらためて良い曲だなぁと、しみじみ思いました。

名器ロレンツォ・ストリオーニのヴァイオリンで奏でるその音色は甘く艶やか。何とも美しい。

山田和樹さんと横浜シンフォニエッタの躍動感あふれるサポートぶりにも好感が持てる。
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木野さんのブラームス
木野雅之の待望の協奏曲アルバム

【収録曲】
1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
2. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77

演奏:木野雅之(ヴァイオリン)
   横浜シンフォニエッタ
指揮:山田 和樹
録音:2009年10月27-29日 横浜 青葉台、フィリアホールにて収録
レーベル:Octavia Exton
規格品番:EXCL-00035
発売日:2010年02月17日
フォーマット:CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
日本フィルのコンサート・マスター、木野雅之が二大ヴァイオリン協奏曲を録音。木野は、ヴィブラートのよく利いた艶のある音色を奏で、作品のロマンティックな魅力を引き出す。ブザンソン・コンクール優勝者・山田和樹の指揮にはしばしば感心させられる。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
木野雅之の17年ぶりとなる待望の協奏曲集。それもメンデルスゾーンとブラームスという、超有名で重量級の2曲を収録している。山田和樹と横浜シンフォニエッタのサポートを得て、渾身の演奏を聴かせている。

【CDジャケット帯解説より転記】
メンデルスゾーンとブラームスという二つの名曲に真正面から取り組んだ木野の最新盤。話題の新進指揮者の山田和樹と横浜シンフォニエッタが、精度の高い安定したサポートで、実に十数年ぶりとなるオーケストラとの共演アルバムを究極の仕上げに引き上げています。木野のふくよかで、マッスルな音像が名曲といわれる二つの協奏曲を骨太に歌い上げた聴きごたえのある一枚です。

米良美一 < ロマンス >

今日は、かつて「もののけ姫」が話題になって一躍有名になられた米良美一さんの
カウンターテナーが思う存分楽しめるCDのご紹介をします。

私は今までに、このCDに収録された曲を他の有名ソプラノ歌手でも何度も聴いていますが、
米良美一さんの歌唱力はそれらの歌手と比較して、けっして劣るものではありません。
むしろ、私はカウンターテナー独特の甘美で柔らかい歌声のこちらのCDの方が感動し、
癒されます。芸術的にも高いのものがあると思います。
ちなみにこのCDは初盤発売当時(1997年9月21日)、ゴールドディスク大賞を受賞しています。
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ロマンス
ロマンス~米良美一 世界の名歌をうたう

【収録曲】
01. 歌の翼に(メンデルスゾーン)
02. わたしを泣かせて(ヘンデル)
03. オンブラ・マイ・フ(ヘンデル)
04. 明日(R.シュトラウス)
05. 万霊節(R.シュトラウス)
06. ロマンス(グノー)
07. トロイの娘たちの踊り(グノー)
08. ジュ・トゥ・ブ(サティ)
09. グリーンスリーブズ(イギリス民謡)
10. わが母の教え給いし歌(ドヴォルザーク)
11. ソルヴェーグの歌(グリーグ)
12. ボカリーズ(ラフマニノフ)
13. アベ・マリア(バッハ/グノー)

演奏:米良美一(カウンター・テナー)、日本フィルハーモニー交響楽団、
   木野雅之(ソロ・ヴァイオリン)
指揮:現田茂夫
録音:1997年05月26日-28日 東京、府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて収録
レーベル:キングレコード
規格品番:KIGC-2
発売日:2013年03月13日(再発売)
フォーマット:SACDハイブリッド

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
映画『もののけ姫』の主題歌を歌って一躍有名になった米良美一は今や日本を代表するカウンター・テナーの一人となった。ふっくらとした美声が生かされた(6)に耳を傾けてほしい。溢れ出る感情を抑制したデリケートな歌い口に彼の真摯な姿勢が感じられる。

【米良美一:CD Journal アーティスト・プロフィールより転記】
1971(昭和46)年宮崎県西都市生まれ。カウンター・テノール。洗足学園大学在学中にテノールからカウンターテノールに転向。以後バロック期の宗教音楽を主にうたって、ヨーロッパでも高い評価を得た。96年日本歌曲のアルバムを発売。これを聴いた宮崎駿が、アニメ『もののけ姫』の主題歌へ起用し、広く日本中に知られるようになり、カウンターテノールの存在を一般に知らしめた。透明な澄んだ声は、癒し系音楽として人気が高い。

ハイドン交響曲 第86番 ニ長調

今日もブリュッヘン/18世紀オーケストラのCDをご紹介します。
ハイドンの交響曲第86番です。

ブリュッヘンのハイドンは力強い表現意欲と集中力が細部にまで及び
とてもエネルギッシュ。生気あふれる音楽を展開しています。

ハイドンの楽曲を真に美しい姿で再現しているのでは、と感じました。
古楽器の(特に弦の美しい)新鮮な響がそれだけでも十分に価値ある
魅力的な演奏です。
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ブリュッヘン-ハイドン
ブリュッヘン/18世紀オーケストラ《 ハイドン:交響曲 第86番・第88番[V字] 》

【収録曲】
ハイドン:
1. 交響曲 第86番 ニ長調 Hob.I:86
2. 交響曲 第88番 ト長調 Hob.I:88

演奏:18世紀オーケストラ
指揮:フランス・ブリュッヘン
録音:1988年11月 オランダにてライヴ収録
レーベル:Philips
規格品番:PHCP-508(廃盤)
発売日:1990年11月05日
フォーマット:CD

【CDジャケット帯解説より転記】
第86番は第2楽章が抜群に面白く、それとの対照で前後の楽章が生きてくるし、軽妙なフィナーレの存在もまた光ってくる。ある意味ではバロック的解釈であり、別の観点からは物凄く現代的な響きがしている。ブリュッヘンは彼自身のリコーダーによる演奏のニュアンスを、オーケストラの隅々まで浸透させることに成功した。また第88番もバランスのよくとれた名演だ。ブリュッヘンの今までのレコーディングの中でもこれは秀逸の存在である。

ブルックナー交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」

バイエルン放送響の演奏能力の高さには驚きました、相当なものだ。
中でもホルンは音色が素晴らしいです。森の中で聴いているような実に柔らかくて深い音色です。
演奏も抜群に上手いですね。私の愛聴盤(LP)であったベーム/ウィーン・フィル演奏の
ウインナホルン独特の美しい音色を超えているように思います。

このCDは7枚組のセットで他にはモーツァルトの後期交響曲集、シューマンの交響曲全集、
ブルックナーの交響曲第3番が収められています。


ブログ「好きなことを好きな時に」さんのこのCDに対する記事を読ませて頂いて、私も購入して
みたのです。結果は「大当たり」でした。新年早々、ラッキー。(*^_^*)

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クーベリック-ブルックナー
クーベリック&バイエルン放送交響楽団

ブルックナー:交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」(ノヴァーク版)

演奏:バイエルン放送交響楽団
指揮:ラファエル・クーベリック
録音:1979年11月18日 ミュンヘン、ヘラクレスザールにて収録
レーベル:Sony Classical
規格品番:88697884112
発売日:2011年09月02日
フォーマット:CD(7枚組)


【CD Journal ミニ・レビューより転記】
クーベリックのブルックナーの第1作。これは最も正統的な名演だ。テンポはやや遅く表現自体は非常にオーソドックス。そして素晴らしいのが渋いオケの音色。まさしくドイツの森という感じだ。録音も自然な広がりで奥行きもたっぷりとられており、この曲にふさわしい響きがしている。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
クーベリックはマーラー全集を完成したが、ブルックナーの録音は少ない。しかし、彼の本質により近いのは後者ではあるまいか。これはこの曲の代表盤。深い森の神秘と美しさを描いたような曲に、この端整でしっとりとしたオーケストラの響きはまったくふさわしい。

モーツァルト交響曲 第29番 イ長調 K.201

三度のブリュッヘン/18世紀オーケストラのモーツァルトです。

モーツァルトが交響曲の作曲において新たな局面をみせた「第25番」ト短調 K183と並んで、
この時期のもっとも円熟した中期の最高傑作と評されるのが「第29番」イ長調 K.201です。

楽器編成はオーボエ2、ホルン2、弦5部。
中低声部をしっかりと明確に響かせ、土台のしっかりとした安定感ある響きをしている。
躍動的で活き活きとしており聴き終えた後には爽快感が押し寄せてくる、爽やかな演奏だ。
18世紀オーケストラの音色は上品で瑞々しく、その上パワフル。実に魅力的なオケだ。
聴きたい聴きたいと欲求が増々高まるばかりです。

ブリュッヘン/18世紀オーケストラのCD感想は今回で3枚目だが、どの盤も録音が本当に
素晴らしく優秀だ。

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ブリュッヘン-モーツァルト29
ブリュッヘン/18世紀オーケストラ《モーツァルト:交響曲 第29番・第33番》

【収録曲】
モーツァルト:
1. 交響曲 第29番 イ長調 K.201
2. 交響曲 第33番 変ロ長調 K.319

演奏:18世紀オーケストラ
指揮:フランス・ブリュッヘン
録音:1993年11月 オランダにてライヴ収録
レーベル:Philips
規格品番:PHCP-1482
発売日:1996年03月25日
フォーマット:CD

【CDジャケット帯解説より転記】
「傑作しか演奏しない」というブリュッヘンが挑んだモーツァルトの交響曲2曲は、
 イタリアの旋律と和声が溶け合った≪第29番≫と、伝統的なザルツブルクの室内
 楽の響きを踏襲した≪第33番≫。自ら世界中のオリジナル楽器のスペシャリスト
 を集めて結成した18世紀オーケストラによる、現代楽器では得られない深く暖か
 い演奏は、私たちをモーツァルトの時代へと誘ってくれることでしょう。

辻井伸行 『ドビュッシー・アルバム』

実に素晴らしい演奏です。ドビッシー独特の雰囲気が堪能できました。
ドビッシーの正統派な演奏と言えるのではないでしょうか。
辻井さんの音楽に対する純粋さが滲み出ています。
ドビッシー独特の香りが清楚に響き、頭の中が浄化されるようです。
全曲とも素晴らしい出来映え、加えて録音も超優秀録音です。

辻井さんは前回の記事(チャイコフスキーのピアノ協奏曲 第1番) 以来だが、その成長ぶりには
今回もまた驚かされた。今後も増々楽しみなピアニストです。
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辻井伸行-ドビッシー
月の光~辻井伸行・プレイズ・ドビュッシー

【収録曲】ドビュッシー
 01.2つのアラベスク 第1番
 02.2つのアラベスク 第2番
 03.ベルガマスク組曲 前奏曲
 04.ベルガマスク組曲 メヌエット
 05.ベルガマスク組曲 月の光
 06.ベルガマスク組曲 パスピエ
 07.版画 パゴダ
 08.版画 グラナダの夕暮れ
 09.版画 雨の庭
 10.喜びの島
 11.夢

演奏:辻井伸行(ピアノ)
録音:2013年7月9日~11日 ベルリン・テルデックス・スタジオにて収録
レーベル:avex-CLASSICS
規格品番:AVCL-25794
発売日:2013年09月11日
フォーマット:CD



【CD Journal ミニ・レビューより転記】

ベルガマスク組曲の前奏曲において豊かな色彩を支える和音の何と美しく洗練されていることだろう。辻井伸行の新録音はドビュッシーの比較的初期の作品集。デリケートなタッチが生み出す細やかな雰囲気の中で、若きピアニストの豊かな想像力が天高く飛翔する。


【CD Journal ガイドコメントより転記】

『モーツァルト・アルバム』から約1年ぶりとなる、2013年9月11日リリースのドビュッシー・アルバム。ツアーで披露され、ファンを驚嘆させたドビュッシー楽曲をパッケージ。美しい印象派の響きに心が揺れる、注目の一枚だ。


【avex 提供資料より転記】

美しい印象派の響きに心が揺れる! 辻井伸行、待望のドビュッシー・アルバム完成!
30公演を超える日本ツアー2012/13で披露され、全国の音楽ファンを驚嘆させた辻井伸行のドビュッシー・アルバムがついに完成!辻井伸行の研ぎ澄まされた感性から生み出される印象派の繊細で美しい響き、そして、世界が賞賛するピアノテクニックから導き出されるきらびやかな音色に彩られたドビュッシーは、聴く人の心に、優しく共鳴します。

韓国ドラマ 『ホジュン』 サントラ盤

朝鮮一の名医になったホジュンの一生を描いた韓国最高のヒューマンドラマで、
韓国の大河ドラマ史上、最高視聴率67%を記録したTVドラマのサントラ盤です。

ドラマを見ていたから余計にそう思うのかも知れないが、このサントラには
非常に美しい旋律が多い。

特にソプラノ歌手のスミ・ジョーが歌う「送人」と「不忍別曲」は泣ける2曲だ。
また、ホジュンが愛する二人の女性「イェジン」と「ダヒ」のテーマも何とも切ない
気持ちにさせられ、彼女たちのことを思うと涙せずにはおれない。

ドラマに泣いた方々には必ずや愛聴盤になることでしょう。
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ホジュン
韓国ドラマ『ホジュン』宮廷医官への道

【収録曲】「ホジュン」オリジナル・サウンドトラック
 01.只要一善道<ただ一つの善道を歩むことが必要である>
 02.山
 03.送人
 04.イェジン
 05.煙雨<陽炎が燃えるかの如く降る雨>
 06.煙雨Ⅱ
 07.ダヒ
 08.思鄕
 09.季節
 10.ゴーイング
 11.送人Ⅱ
 12.不忍別曲<どうしても別れられない切なさを詠う歌>
 13.靑山

レーベル:ポニーキャニオン
規格品番:PCCA-2301
発売日:2006年08月18日
フォーマット:CD

【番組の見どころ】番組HPより抜粋転記
時代こそ1500年代の韓国だが、ドラマの中では現代の日本人が失いつつある「日本人の心」が深く刻み込められている。「努力する美しさ」「逆境に耐える心」「親を大切にする姿勢」など、今の世の中では恥ずかしくなるような表現だが、現代変化しつつある日本社会で大きな反響をもたらすはずである。IMF体制下におかれていた韓国経済が見事に立ち直ったのは、このドラマの主人公に自分を重ねた韓国人の姿があったと言われるほどである。

ヘンデルのハープシコード組曲

明けましておめでとうございます(^^♪

昨年は、皆様からの拍手やコメントに支えられ、楽しくブログを
更新して行くことが出来ました。心より感謝申し上げます。
今年も厚かましくも自分流の感想記を書いて行く予定です。(^^♪
どうぞ宜しくお願いいたします。


新年第1弾はアラン・カクストンが演奏するヘンデルのハープシコード組曲です。

実は、夕食後に女房殿のCD棚より拝借して聴いて見たら、
これが思いのほか良かったものですから記事にしました。(^^)


優雅で温かい響きのする聴いていて大変心地良いチェンバロの演奏です。
肩肘張らずリラックスした気分で楽しめます。チェンバロの煌びやかな響きは
新年にけっこう似合うなと思いました。

おそらく2段鍵盤が同時に鳴っている時だと思うのですが、チェンバロは
中低音部の量感が荘厳でなんともたまりません。
力強いフレーズでも音色は柔らかく、このCDはなかなか録音も優秀だと思います。
残念なのは、ほんの僅かですが指がもつれる時があります、しかし曲の流れには
何ら影響はないです。

組曲第5番の最終曲はピアノ発表会の定番と言える「調子の良い鍛冶屋」です。
ピアノよりも格調高い感じがしました。
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ヘンデル クラヴィーア
ヘンデル:ハープシコード組曲第1巻(第1番~5番)

【収録曲】ヘンデル:
1. 組曲第1番 イ長調 HWV.426
2. 組曲第2番 ヘ長調 HWV.427
3. 組曲第3番 ニ短調 HWV.428
4. 組曲第4番 ホ短調 HWV.429
5. 組曲第5番 ホ長調 HWV.430

演奏:アラン・カクストン(チェンバロ)
録音:1990年4月 ノース・ヨークシャー州、ハロゲート・カレッジ・チャペルにて収録
レーベル:Naxos classic
規格品番:8550415
発売日:1991年06月30日
フォーマット:CD

プロフィール

akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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