メンデルスゾーン:夏の夜の夢

今日は寒い季節にそぐわない題名の音楽、メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」です。
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古くからヨーロッパには夏至が近づくと妖怪や妖精たちが現れ、人間に悪戯をすると
いう伝説が信じられていました。シェイクスピアの戯曲「夏の夜の夢」はこれがもと
になっています。
メンデルスゾーンは17歳の時、翻訳されたこの戯曲を姉と共に読み、ファンタジック
な物語の世界に引き込まれ、それを音楽にしました。最初は姉との4手のピアノ連弾曲
として作曲したのですが、その後、管弦楽用に編曲。これが「序曲 作品21」
そしてメンデルスゾーン33歳の時、その序曲の素晴らしさに感銘を受けたプロイセン王
フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の依頼を受け劇付随音楽として12曲を作曲したのです。
これが「劇付随音楽 作品61」
-以上、「ウィキペディア」及び「CDブックレット」より抜粋転記-
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私はいままで「序曲」と「結婚行進曲」しか聴いたことがなかったのですが、全曲聴いて
見るとユーモアたっぷりでファンタジーなこの曲に魅了してしまいました。
特に「フィナーレ」の女性合唱はリズミカルでとても面白い。素晴らしいですね。

小澤征爾/ボストン響の演奏は、とても生き生きとして、且つ、丁寧な演奏。
バトルとシュターデの歌唱も抜群に上手いし、タングルウッド音楽祭合唱団も清楚な響き。

残念なのは吉永小百合さんのナレーション。自然体で上手いのだが、…少し音量が大きい。
ナレーションの声に少々びっくりする時があった。
サユリストには失礼だがナレーションが無ければもっと売れたCDかもしれない。
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夏の夜の夢_
メンデルスゾーン:劇音楽『夏の夜の夢』(台本:松本隆)

【収録曲】
1. 序曲 作品21

2. 劇付随音楽 作品61
  第1番 スケルツォ
  第2番 メロドラマ「山を飛び、谷を飛び」
  第3番 「さあ、輪になって踊りなさい」―合唱付きの歌「夜鶯の子守歌」
  第4番 メロドラマ「目醒めた瞬間、最初に見た者」
  第5番 間奏曲
  第7番 夜想曲
  第8番 メロドラマ「戻れよ戻れ、元の妃に」
  第9番 結婚行進曲
  葬送行進曲
  第11番 ベルガモ風道化踊り
  第12番 アレグロ・ヴィヴァーチェ
  フィナーレ「死んでまどろむ暖炉の火で」

演奏:ボストン交響楽団
   キャスリーン・バトル(ソプラノ)
   フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
   タングルウッド音楽祭合唱団
   吉永小百合(ナレーション)
指揮:小澤征爾
録音:1992年10月 ボストン(演奏収録)、
   1993年9月、1994年3月 東京(ナレーション収録)
レーベル:ユニバーサル ミュージック
規格品番:UCCG-50040
発売日:2011年05月11日
フォーマット:SHM-CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
松本隆の台本による吉永小百合のナレーションや、バトル、フォン・シュターデの名唱が話題となった一枚。小澤の透明感あふれるサウンド作りとユーモア感覚に満ちた溌剌(はつらつ)とした演奏が素晴らしい。

【ユニバーサル ミュージックより提唱資料転記】
シェイクスピアの有名な戯曲から霊感を受けて弱冠17歳のときに作曲した、メンデルスゾーンの天才的な早熟ぶりが遺憾なく発揮された若々しいロマンティシズム溢れる序曲と、後年プロイセン王の命によって追加作曲された劇音楽《夏の夜の夢》を、小澤征爾指揮のボストン交響楽団による演奏で収録したアルバムです。国内盤では松本隆氏が執筆した台本を吉永小百合さんが朗読しており、この曲の決定盤として今も高い人気を誇る一枚です。

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シューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」

本日のNHK-FM番組の中でとても素晴らしい演奏がありました。

番組名:クラシックカフェ
放送日:2014年2月27日(木)午前7時25分~9時20分(再放送分)
曲名:シューベルトの弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」
演奏:アルバン・ベルク四重奏団

第2楽章の第1バイオリンが奏でるメロディの美しさは至高の極みです。
それを支える3人の奏者とのアンサンブルも実に美しい。素晴らしいです。
緊張感みなぎる完璧なアンサンブルですね。
留守録していた甲斐がありました。
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アルバン・ベルク四重奏団
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」、第13番「ロザムンデ」

放送で使われていたCDは「EMI CC30-9079」で、廃盤になっています。
このCDは5度ほど再発売されており、下記が最新版。

【収録曲】
シューベルト
1. 弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」
2. 弦楽四重奏曲 第13番 イ短調 D.804「ロザムンデ」

演奏:アルバン・ベルク四重奏団
録音:1984年
レーベル:Warner Masters
規格品番:7358702(輸入盤)
発売日:2013年02月18日
フォーマット:CD

【CD Journal ガイドコメントより転記】(旧盤発売時の情報)
「死と乙女」は、後のライヴ録音のものもあるが、こちらは最初の録音。正確で緻密なアンサンブル、深くて鋭い楽譜の読み、その上で4人が一体となって高揚してゆく様は、他の追随を許さない高みに達している。

【タワーレコード 提供資料より転記】(旧盤発売時の情報)
シューベルトの弦楽四重奏の演奏史に新たな一面を切り開いた、記念碑的な名演です。従来のような第1ヴァイオリン主導型ではなく、四重奏の各楽器が対等に主張しあい、せめぎ合うさまはまさに圧巻。精密きわまりない合奏力、表現主義的とも言える生々しい解釈がこの2つの名曲に秘められた深淵を明らかにしています。 レコード芸術特選盤


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モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番&第25番

先月、Amazonで予約注文していた「アバドとアルゲリッチ」のモーツァルトのピアノ協奏曲CDが
本日到着しました。
早速、第25番から聴いて見ましたが冒頭の30秒ほどで「これはいける!」と確信を持たせる元気で思い切りのいい演奏。アバド79歳、アルゲリッチ71歳とはとても思えない溌剌として清々しい演奏だ。アバド自身が創設し手塩にかけてきた若きオーケストラ「モーツァルト管弦楽団」も歯切れの良い演奏でとても好感が持てた。

録音はピアノもオーケストラも透明度が高く、非常に明瞭だ。それにしてもアルゲリッチの演奏の瑞々しさには本当に驚いた。
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マルゲリッチ
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番&第25番
アバド指揮、モーツァルト管弦楽団、アルゲリッチ(ピアノ)

【収録曲】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503
・ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466

演奏:マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
   モーツァルト管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド
録音:2013年3月1日 ルツェルン、KKLホールにてライヴ収録
レーベル:Deutsche Grammophon
規格品番:4791033(輸入盤)
発売日:2014年02月07日
フォーマット:CD

【ユニバーサル ミュージック提供資料より転記】
2013年ルツェルン音楽祭で絶賛を浴びたライヴ! DGにとってアルゲリッチ初となるモーツァルトピアノ協奏曲録音。ルツェルン音楽祭で絶賛を博したアバド指揮によるライヴ録音です。最も人気のあるピアニストの一人、アルゲリッチと巨匠アバドの黄金の顔合わせによるモーツァルト! 短調の名作20番の協奏曲と、華麗で雄大な25番のカップリング。楽壇を代表する大物二人の共演盤は約10年振りとなります!


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NHK東京児童合唱団 日本の歌50選

今日のCDは児童たちの清らかな歌声で聴く懐かしい歌の数々。

編曲はかなり斬新だ。コンクール向けの模範演奏と言う感じにも思える。
懐かしさを思う存分に楽しむには不向きかも知れない。

しかし、高い透明度が放つ清々しさは流石に日本を代表する合唱団。
鍛え抜かれたその歌声は聴いていて実に気持ちが良かった。

椰子の実、ふじの山、あの町この町、東京音頭が特に気に入った。
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NHK東京児童合唱団
N児が選ぶ 日本の歌50選 第一集

【収録曲】
01. 汽車 (文部省唱歌)
02. たこのうた (文部省唱歌)
03. 村の鍛冶屋 (文部省唱歌)
04. めえめえ児山羊 (本居長世)
05. 椰子の実 (大中寅二)
06. 冬景色 (文部省唱歌)
07. 一番星みつけた (文部省唱歌)
08. ふじの山 (文部省唱歌)
09. 村祭り (文部省唱歌)
10. 夕焼け小焼け (文部省唱歌)
11. 案山子 (文部省唱歌)
12. 故郷 (尋常小学唱歌)
13. どこかで春が (草川信)
14. 3つの太郎のうたメドレー(浦島太郎~金太郎~桃太郎)
15. 赤とんぼ (山田耕作)
16. あの町この町 (中山晋平)
17. 雨降りお月さん (中山晋平)
18. アメフリ (中山晋平)
19. 波浮の港 (中山晋平)
20. 旅人の唄 (中山晋平)
21. 出船の港 (中山晋平)
22. 砂山 (中山晋平)
23. 東京音頭 (中山晋平)


演奏:NHK東京児童合唱団
指揮:大谷研二、金田典子
録音:2012年6月3、10日 昭和音楽大学ユリホールにて収録
レーベル:カメラータ
規格品番:CMCD-28277
発売日:2012年09月25日
フォーマット:CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
“懐かしさを残しながら新しく”というテーマで編まれた、N児らしさをいっぱいに湛えた曲集。
編曲は北爪道夫、糀場富美子、大竹くみ、鷹羽弘晃の4名が担当。
シンプルな2声からア・カペラまで、作品の形態によって合唱団の編成やメンバーを変えた、
バラエティ豊かな内容。楽譜も併せて発売。

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ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』/札幌交響楽団

今日は札幌交響楽団の定演をライヴ収録したCDのご紹介です。

私のブログにもリンクさせて頂いているブログ「石狩国音楽記」さんで札幌交響楽団のCDを取り上げていらしたのに興味を抱き、札響のCDを図書館で借りて来たと言うわけです。

本CDは2012年4月27日と28日に札幌コンサートホールKitaraで開催された第548回定期演奏会をライヴ収録したものです。

指揮者のエリシュカも札響も今回聴くのが初めてだったのですが、聴き慣れた「新世界より」を新鮮な感覚で聴き入ることが出来ました。特に第2楽章と第3楽章の演奏が印象に残りました。

第2楽章のイングリッシュ・ホルンはビブラートを極力抑えた演奏で(かえって演奏難度は高くなると思うが)郷愁を誘う実に見事な演奏でした。添付図にもあるようにこの第2楽章のテンポはかなりゆっくりだ。管楽器、特に金管楽器にとってはきつかったと思うが、金管のコラールは実に美しい響きです。

第3楽章もゆったりとしたテンポだ。この機会に他楽団が演奏する第3楽章を三つほど聴いて見たが、札響の演奏が一番味わいがあると言うか、私には一番しっくりきた。テンポが遅い故、今までの演奏では聴き取れていなかったフレーズがはっきりと聴こえてくる。これがこの「新世界」に新鮮な感覚をもった最大の要因かもしれない。

指揮者別演奏時間 添付図(演奏時間比較)
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札幌交響楽団
ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』

【収録曲】
ドヴォルザーク:
・交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』
・交響詩『野鳩』 op.110

演奏:札幌交響楽団
指揮:ラドミル・エリシュカ
録音:2012年4月27-28日 札幌コンサートホールKitaraにてライヴ収録
レーベル:Pastier
規格品番:DQC-956
発売日:2012年11月14日
フォーマット:CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
2012年4月Kitaraでのライヴ。温かな風格を感じさせる好演だ。音楽を外面的に整えるだけでなく、各声部(特に主旋律以外)の有機的な関連に配慮しながら全体を構築することで、スコアに込められた多元的な意味合いを見事に顕在化し、作品に奥行をもたらすエリシュカの手並みに感服させられる。


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NHK-FMでクラウディオ・アバドの特集があります

NHK-FM においてクラウディオ・アバド氏の特集があります。

番組名:名演奏ライブラリー
放送時間:2月16日(日)午前9時~11時
サイト:http://www4.nhk.or.jp/meiensou/

表題:『世界が愛したマエストロ、クラウディオ・アバドをしのんで』

【曲目】

「“ロザムンデ”から 間奏曲 変ロ長調」 シューベルト作曲
(7分59秒)
(管弦楽)ヨーロッパ室内管弦楽団
(指揮)クラウディオ・アバド
<DG 431655-2>

「交響曲 第4番 イ長調 作品90“イタリア”」
メンデルスゾーン作曲
(28分43秒)
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)クラウディオ・アバド
<ESOTERIC/SONY ESSS90066>

「組曲“キージェ中尉”作品60」 プロコフィエフ作曲
(19分34秒)
(管弦楽)シカゴ交響楽団
(指揮)クラウディオ・アバド
<DG POCG9551>

「交響曲 第1番 ニ長調“巨人”」 マーラー作曲
(54分16秒)
(管弦楽)シカゴ交響楽団
(指揮)クラウディオ・アバド
<DG 400033-2>

「“ロザムンデ”から“羊飼いの合唱”」 シューベルト作曲
(4分24秒)
(合唱)エルンスト・ゼンフ合唱団
(管弦楽)ヨーロッパ室内管弦楽団
(指揮)クラウディオ・アバド
<DG 431655-2>


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GUNDAM SYMPHONY

世界最高峰のオーケストラ、ロンドン交響楽団が演奏するガンダム。
ガンダムらしい骨太の重厚感溢れる演奏で、ガンダムの世界を壮大なスケールで表現している。

今回編曲を担当したのは、「機動戦士ガンダム SEED」シリーズでも、
ロンドン交響楽団とコラボ実績のある佐橋俊彦氏だ。

ガンダムについて無知な私でも楽しくてワクワクさせられた。
SFアニメーションの音楽では「ヤマト」と双璧を成すものだろう。
スターウォーズのような正統派のSF音楽に感動した。

なお購入可能であれば「初回限定盤」のDVD付きがお徳だ。ノーカットの演奏風景が見れる。
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ガンダム
GUNDAM 30th ANNIVERSARY GUNDAM SYMPHONY

【収録曲】
01. Sky high! ~featuring 「翔べ!ガンダム」 (「機動戦士ガンダム」より)
02. Sorrow soldiers ~featuring 「哀 戦士」 (「機動戦士ガンダムII 哀 戦士編」より)
03. A sign of Zeta ~featuring 「Z・刻をこえて」 (機動戦士Zガンダム」より)
04. Requiem (「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」より)
05. The victory ~featuring 「STAND UP TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ヴィクトリー~」
  (「機動戦士Vガンダム」より)
06. Fighting spirits (「機動武闘伝Gガンダム」より)
07. Believe in love ~featuring 「JUST COMMUNICATION」 (「新機動戦記ガンダムW」より)
08. The friendship (「機動戦士ガンダムSEED」&「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」より)
09 .War and Peace (「機動戦士ガンダム00」より)
10. The Symphony (フィナーレ)

【作曲】
01. 渡辺岳夫、02. 井上大輔、03. ニール・セダカ、05. 川添智久、07. TWO-MIX、
04. 06. 08. 09. 10. 佐橋俊彦

【編曲】01.~10. 佐橋俊彦

演奏:ロンドン交響楽団
指揮:ギャビン・グリーナウェイ
録音:2009年10月15日-16日 ロンドン アビーロードスタジオにて収録
レーベル:Gunboy Global
規格品番:VTCL-60163(初回限定盤:VTZL-12)
発売日:2009年12月16日
フォーマット:CD(初回限定盤はDVD付き)

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
ガンダム誕生から30年。そのストーリーに胸躍らせた向きもいまやお父さんお母さん!? 
これは、そんないい大人たちのかつての夢をさらに貴重なものに変えるような絶妙な
ガンダム・サウンドに違いない。ロンドンシンフォニーオーケストラのポピュラスティックな
持ち味を見事に活かした佐橋俊彦も見事。


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ブルッフ: ヴァイオリン協奏曲 第1番

今日はヤンソンス/ベルリン・フィルの抜群のサポートを受けて、五嶋みどりさんが
挑んだブルッフのヴァイオリン協奏曲をご紹介します。
2002年にベルリン・フィルハーモニーホールにてライヴ収録されたものです。

う~ん、実に上手い。何と言うか凄くカリスマ性を感じる演奏だ。
世界超一流のオーケストラに対してそれを堂々と牽引している。

グァルネリ・デル・ジェスの1734年作 “エクス・フーベルマン”で奏でる
この上ない美音に浸ることができた。

良くコントロールされた中での非常に情熱的な演奏で至福の時を得た。
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midori.jpg
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番

【収録曲】
1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調作品64
2. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調作品26

演奏:五嶋みどり(ヴァイオリン)
   ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:マリス・ヤンソンス
録音:2003年 1月 (1)、2002年 6月 (2) フィルハーモニーホールにてライヴ収録
レーベル:ソニーミュージック
規格品番:SICC-123(SICC-30086で再発売)
発売日:2003年06月18日(2012年12月05日再発売)
フォーマット:CD(BLU-SPEC CD 2)

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
メンデルスゾーンの協奏曲は優美でロマンティックな演奏。滑らかなフレージングや微妙なテンポの揺れが魅力的。ブルッフの協奏曲は気迫に満ちた、みどりらしい演奏。第3楽章など非常にアグレッシヴ。ヤンソンス指揮のベルリン・フィルもパワー全開だ。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
五嶋みどりが、最も信頼するマリス・ヤンソンスとベルリン・フィルのサポートを受けて、メンデルスゾーンとブルッフのヴァイオリン協奏曲を録音。ロマンティックなミドリ・ワールドを堪能できる。


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ブラームス : ドイツ・レクイエム

ブラームスの合唱と管弦楽のための大傑作といわれる「ドイツ・レクイエム」
死の悲劇に直面した人間の心情を、ドイツ語の歌詞を用いてロマン主義的に描いた
傑作として知られています。いわゆる教会の典礼用の音楽としてではなく、完全に
演奏会用の音楽として構築され、ブラームスが敬愛する作曲家シューマンの追悼の
ために書かれたといわれています。

演奏はパーヴォ・ヤルヴィの指揮でフランクフルト放送交響楽団にスウェーデン放送合唱団、
ソリストにナタリー・デセイ(ソプラノ)とリュドヴィク・テジエ(バリトン)を迎えた豪華な
顔ぶれ。

フランクフルト放送交響楽団の創設80周年記念コンサートでのライブ録音で、当地の各紙で
絶賛されたとのこと。

オケもコーラスも音質が非常にクリアで透明感に満ち溢れています。
特に第3楽章におけるバリトンのリュドヴィク・デジエの歌唱は凄く良い。
演奏時間は全曲で72分と長いのですが、その労をねぎらうに余りある演奏。

パーヴォ・ヤルヴィの演奏は何を聴いても明瞭で透明度が抜群の潔い演奏だ。
聴衆の「泣きどころ」を良く心得ている演奏と言えるのかも知れない。
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ドイツ・レクイエム
ブラームス : ドイツ・レクイエム 作品45/パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト交響楽団

【収録曲】
1. 第1楽章:悲しんでいる人たちは幸いである(かなり緩やかに、表情をもって)
2. 第2楽章:人はみな草のごとく(緩やかに、行進曲風に)
3. 第3楽章:主よ、わが終わりと(アンダンテ・モデラート)
4. 第4楽章:万軍の主よ、あなたのすまいはいかに(適度の感動をもって)
5. 第5楽章:このように、あなたがたにも今は不安がある(緩やかに)
6. 第6楽章:この地上には、永遠の都はない(アンダンテ)
7. 第7楽章:今から後、主にあって死ぬ死人は幸いである(荘重に)

演奏:フランクフルト交響楽団、スウェーデン放送合唱団
   ナタリー・デセイ(ソプラノ)
   リュドヴィク・テジエ(バリトン)
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
録音:2009年10月 ライヴ収録
レーベル:Emi Virgin
規格品番:TOCE-90187
発売日:2011年04月13日
フォーマット:HQCD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
アーノンクール、ラトルと個性的な新録音が続いた“ブラレク”に、パーヴォ・ヤルヴィがさらなるアプローチで挑んだ意欲的&魅力的なディスクの登場。前作マーラー「復活」における成功の余韻を引くようなオケとデセイに、切れのよい合唱とバリトンのテジエが加わり、ブラームスらしい深みと色彩感が現出。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
ヤルヴィの珍しい宗教曲の大作。主席指揮者を務めるフランクフルト放送so.に、歌姫ナタリー・デセイらを迎えた布陣による演奏は豪華絢爛。ブラームスの“生者のためのレクイエム”を見事に表現し、ヤルヴィの新たな魅力をみせつけた注目の一枚だ。


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SonyのMedia Go

最近、私は図書館から借りて来たCDをソニーが無償提供している“Media Go”という
アプリを使ってデータ管理(保存)しています。
media go
sony mediagoより転記

このSONYの楽曲管理ソフト“Media Go”は、PCオーディオの分野では、あまり取り上げられて
いないようですが、リッピングソフトとして十分実用的なソフトだと感じています。

まだ使用日数は浅いのですが“Media Go”の使用感想を以下に記して見ました。

◆1.楽曲データベースが最強である。
組み込まれたデータベースが正確にアルバム情報とジャケット画像の取得をやってくれます。私がこれまでCDリッピングに使っていた「Exact Audio Copy」と言うソフトは、音質は申し分ないのですがアルバム情報を見付けられないことが度々ありました。その為、iTunesでリッピングしてからアルバム情報をコピー&ペーストする始末。大変、手間がかかっていました。この“Media Go”は「iTunes」以上にデータベースが優秀です。ジャケット画像までも高い確率で見付けてくれます。

◆2.使い易いフォルダ管理
CDリッピング後の楽曲データは[アーティスト名]フォルダの中に[アルバム名]フォルダが作られており楽曲整理にほとんど手を加える必要がない。「iTunes」も二重フォルダ構造になっているのですが“Media Go”の方がより正確だと感じた。“Media Go”を再生プレーヤとして使用する場合には楽曲ファイルを意識する必要は全く無いが、私の場合はKORG社のAudio Gateに楽曲ファイルをドラッグ&ドロップして再生しているので楽曲ファイルの検索作業の簡易さはとても重要な要素なのです。この点では本当に助かっている。

◆3.FLAC(フラック)形式でリッピングが可能
音楽配信サイトの「mora」や「e-onkyo music」などで「ハイレゾ音源」として販売されているファイル形式の一つにFLAC形式が採用されているが、この“Media Go”はCD音源もFLAC形式でリッピングが可能。現時点ではiTunesやx-アプリではFLAC形式はサポートしていないので一歩進んでいると言える。

リッピング時間は「Exact Audio Copy」に比べるとかなり速い。EACの設定にもよるが半分以下で済んでいると思う。“Media Go”の設定は保存ファイル形式を選択する程度で難しい設定は皆無。その割にはCDの多少の傷にも対処出来ており音質に不満は無い。(実際、iTunesがつまずいた箇所でも“Media Go”は綺麗に乗り越えた)

“Media Go”には「mora」音楽ダウンロードページがくっ付いていて(iTunes Storeみたいなもの)そこで購入した「ハイレゾ音源」を同じアプリ上で管理が出来る。

※FLAC形式とは:音声ファイルフォーマットの一つで可逆圧縮であるため、元のCDから音質の劣化が無い。ファイルサイズはCDの約半分で、MP3のようにデータを間引いて圧縮しないので、元のCDデータ(WAV形式)に戻すことも出来る。

◆4.その他、“Media Go” では、PSPシステム、WALKMAN、Sony Tablet、Xperia Tablet、Xperia スマートフォン、などの携帯機器とコンピュータの間で、ミュージック、フォト、ビデオ、その他のメディアを簡単に転送できます。となっていますが、この点においては該当する機器を持っていない為、私には使用感がわかりません。お許しを。

最後に。
長々と記しましたが、今まで音質面を重視して「Exact Audio Copy」を使用して来ましたが、PCオーディオを楽しむ上での一番のメリットは、やはりアルバム管理の容易さだなぁとつくづく感じているところです。


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2つのアマチュア・オーケストラ

昨日と一昨日は近隣で活動するアマチュア・オーケストラの定期演奏会に行ってきました。

吹田市交響楽団は1972年に発足した、 大阪府吹田市を拠点に活動する市民オーケストラで
団員は約100名で、年2回の定期演奏会、夏のサマーコンサート、秋の室内楽演奏会などの
活動を行っておられます。結成から42年を経てメンバーの平均年齢も高い。同様に観客の
年齢層も高いことに気付いた。きっと昔からのファンが大勢おられるのだろう。長い年月
によって培われたサウンドの暖かさみたいなものを感じた、吹響サウンドと呼べるものかも
しれない。吹田市文化会館「メイシアター」大ホール(1397席)で9割以上の動員があった。

吹田市交響楽団
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北摂(ほくせつ)フィルハーモニー管弦楽団は2009年8月創設の若いオーケストラで、団員は
30代~40代が中心で、チェロには最年少の小学生もおられました。(お上手そうでした)
今のところ、年1回の定期演奏会が活動の中心になっているようだ。
プロ指揮者の指導を軸に合奏練習を行っておられ、各セクションごとにプロトレーナーを招聘
したりレベル向上に奮闘しておられます。今回は団員数が少ない為、賛助メンバーが各セクション
におられた。こちらの観客は幅広い年齢層。楽団員のご家族や友人たちも応援に駆け付けたので
あろう。高槻現代劇場大ホール(1階のみ使用:996席)はほぼ満席でした。次回も楽しみに
待つことにしよう。

北摂フィルハーモニー


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塩ノ谷早耶香 Smile again

クラシックじゃないけど…。最近、気になっている曲のご紹介です。

ごめんなさい。冒頭にCMが入ります。Qualityボタンで高画質に変更出来ます。 2015/2/24訂正

[PV] 塩ノ谷早耶香 - Smile again 投稿者 Shinygirls kingrecords 2015/02/24訂正
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キングレコード創業80周年記念で2012年に開催された
全国オーディション「Dream Vocal Audition」でグランプリを
獲得した塩ノ谷早耶香のセカンド・シングル。
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塩野谷

【収録曲】
1.片恋
2.Smile again

演奏:塩ノ谷早耶香
レーベル:キングレコード
規格品番:KICM-1446
発売日:2013年05月15日
フォーマット:CD

【CD Journal ガイドコメントより転記】
次世代歌姫と注目の塩ノ谷早耶香。デビュー曲となった「Dear Heaven」に続く、
2013年5月15日リリースの2ndシングルは、「片恋」と「Smile again」のダブルAサイド。
存在感あふれるヴォーカルが魅力の一枚だ。

【プロフィール】
2011年に行われた「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3 ~For Girls~」 に参加。約3万人の応募者の中からヴォーカル部門のファイナリストに選出され、一躍注目を集める。2012年に「KING RECORDS Presents Dream Vocal Audition」で約1万人の応募者の中から、グランプリ『Dream Vocalist loved by ViVi』を受賞。メジャーデビューの切符を掴み、2013年1月23日にデビューシングルとなる「Dear Heaven」をリリース。その後、ヴォーカリストとしての「スキル」や歌を通じて人に感動や想いを「伝える力」を見につける修行として、日本全国47都道府県をフリーライブで周る『うた修行』を約3カ月に渡り敢行。持ち味であるミスト・ヴォイスと呼ばれる優しく降りそそぐ、その歌声は、じんわりと体中を包み込む。


【オフィシャル・サイト】
http://www.shionoya-sayaka.jp/


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NHK BS アバド特番 曲目決定

前回お伝えしましたNHK BSプレミアムにおけるクラウディオ・アバド氏の特番
演奏される曲目が決定しました。また、放送終了時間が45分早まりました。

2月10日(月)【2月9日(日)深夜】午前0時~午前3時15分

【1】ルツェルン音楽祭2012 
  『クラウディオ・アバド指揮 ルツェルン音楽祭管弦楽団演奏会』

 <曲 目>
 1.エグモント 作品84(ベートーベン)
 2.レクイエム k.626 (モーツァルト)

 <出 演>
 語り: ブルーノ・ガンツ(1曲目)
 ソプラノ: ユリアーネ・バンゼ(1曲目)
 ソプラノ: アンナ・プロハスカ(2曲目)
 アルト: サラ・ミンガルド(2曲目)
 テノール: マクシミリアン・シュミット(2曲目)
 バス: ルネ・パーペ(2曲目)
 合唱: バイエルン放送合唱団、スウェーデン放送合唱団(2曲目)

 <管弦楽>
 ルツェルン音楽祭管弦楽団

 <指 揮>
 クラウディオ・アバド

 収録: 2012年8月10日
 ルツェルン文化会議センター コンサートホール(スイス)



【2】クラウディオ・アバド指揮
   ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1994年日本公演

 <曲 目>
 1.交響詩「はげ山の一夜」(原典版) (ムソルグスキー)
 2.バレエ組曲「火の鳥」(1919年版) (ストラヴィンスキー)
 3.交響曲 第5番 ホ短調 作品64 (チャイコフスキー)

 <管弦楽>
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 <指 揮>
 クラウディオ・アバド

 収録: 1994年10月14日
 サントリーホール(東京)


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