花壇のある風景(85)- 地元に愛される桜の名所

万博記念公園の南の片隅に「南口ちびっ子広場」という地元には知られた桜の名所があります。
私の記憶では30数年前にこの広場の西側半分に桜の木が植樹されました。
桜の季節になると毎年それは見事な花を咲かせます。マップで見ると小さなエリアですが
およそ1,000坪はあります。近隣住民が毎年楽しみにしている貴重なお花見スポットです。
万博記念公園 園内マップ



万博記念公園の公式マップに何も記載がないお陰で
平日の今日は春休み中でもゆっくりと観賞出来ました。
南口ちびっ子広場_1 

南口ちびっ子広場_2



今が見頃です。見上げると今にも花びらが降ってきそうです (^^)
南口ちびっ子広場_3



幹からも花を咲かせます。何かエネルギーを感じます。
南口ちびっ子広場_4 

南口ちびっ子広場_5



観賞客運ぶモノレール
桜とモノレール



万博公園の2大プロジェクトの1つ、「(仮称)吹田市立スタジアム」の建設も着々と
進んでいるようです。
建設中のサッカースタジアム






花壇のある風景(84)- JR岸辺駅南北自由通路からの花見

満開のカンヒザクラに次いで大阪でもソメイヨシノの開花があるかなと思い、JR岸辺駅北側エリアに広がる「緑の遊歩道」へ行ってきました。が、意外にもソメイヨシノは数本しか見あたらず。「緑の遊歩道」の未開通エリア内には沢山植えられていると嬉しいのですが。

現開通エリア内には「カンヒザクラ」「エドヒガシ」それに「シダレザクラ」が沢山植えられていました。「エドヒガシ」や「シダレザクラ」も1週間以内には開花しそうです。開花確認には少々早かったようなので満開のカンヒザクラを先日とは別アングルで楽しむ事に。


JR岸辺駅南口です。現在は「北口」も出来ましたが、以前はここが唯一の駅入口でした。
オシャレモダンな駅舎に生まれ変わりました。
JR岸辺駅南口



改札口へとつながる「南北自由通路」から遊歩道を眺めてみたいと思います。(後半の3枚)
南北通路全景



運良く貨物列車と遭遇しました。
この辺りが吹田貨物ターミナル駅です。旅客線の岸辺駅とは同一構内と言えそうな近さです。
南北通路より_1



寒緋桜は遠目には綺麗ですが、近くで見ると観賞のピークは過ぎていました。
ユキヤナギが一番元気です。
南北通路より_2



紅、白、黄、緑。おぉ!良い景観になって来ました。
南北通路より_3



チャイコフスキー:交響曲 第1番「冬の日の幻想」/ プレトニョフ

初めて聴く『PentaTone』レーベル。その録音の優秀さに驚きました。
今まで聴いてきたナクソス・ミュージック・ライブラリーの中では
最上位にランク付けさせたい録音だと思っています。

演奏はミハイル・プレトニョフ指揮のロシア・ナショナル管弦楽団。
2011年からチャイコフスキーの交響曲全集に取り組んでいます。
その第4弾として登場した第1番「冬の日の幻想」を聴いてみました。

何と言うことでしょう! 第1楽章冒頭から恐ろしくゆったりとしたテンポ。
最初は有り得ないテンポだと違和感を持ちました。
ですが、これが次第に嵌って行くことになるのです。
言葉で上手く表現出来ないのですが兎に角、説得力のある演奏とでも言うのでしょうか。

一番気に入ったのは第2楽章。オーボエのソロにフルートが見事に寄り添う。
冒頭の弦楽合奏も実に美しい。この楽章全体が凄く聴き応えがあります。

最終楽章が終わった時には思わず、ブ、ブラボーと叫びたくなりました。
そしてガッツポーズです (^^)

是非、この全集を全曲聴いてみようと思います。

------------------------------------【ディスクデータ】------------------------------------------

チャイコフスキー交響曲第1番_ロシア・ナショナル管弦楽団
ナクソス・ミュージック・ライブラリー

曲  名:チャイコフスキー
     1. 交響曲 第1番 ト短調 Op.13「冬の日の幻想」
     2. スラヴ行進曲 Op.31

演  奏:ロシア・ナショナル管弦楽団
指  揮:ミハイル・プレトニョフ
録  音:2011年4月 モスクワ、DZZ第5スタジオにて収録
レーベル:Pentatone Classics
規格品番:PTC5186381
発売年月:2012年1月31日
記録形式:SACDハイブリッド(輸入盤)


 【交響曲全集:発売年月 - 規格品番】

※・第4弾:交響曲第1番 2012年1月 PTC5186381
 ・第5弾:交響曲第2番 2012年6月 PTC5186382
 ・第6弾:交響曲第3番 2012年9月 PTC5186383
 ・第1弾:交響曲第4番 2011年3月 PTC5186384
 ・第2弾:交響曲第5番 2011年5月 PTC5186385
 ・第3弾:交響曲第6番 2011年9月 PTC5186386

花壇のある風景(83)- 寒緋桜が満開になりました

東海道本線JR岸辺駅北口の「緑の遊歩道」へ行ってきました。
2015-03-20_緑の遊歩道_1


昨年の7月に「緑の遊歩道」がオープンしてから初めての桜になります (*^_^*)
すでに寒緋桜(カンヒザクラ)が満開になっていました。
2015-03-20_緑の遊歩道_3



花が濃い紅色をしているので遠くから眺めてもくっきりとしています。
白い「ユキヤナギ」や黄色い「レンギョウ」とのコントラストが綺麗ですね。
2015-03-20_緑の遊歩道_2



枝から下向きに紅色の花がたわわに咲いていました。
2015-03-20_緑の遊歩道_4


これから6月の「アジサイ」まで、日を追うごとに、文字通り「緑の遊歩道」に相応しい
華やかな色彩が楽しめそうです。



ブルックナー:交響曲第4番・7番 / マリオ・ヴェンツァーゴ

マリオ・ヴェンツァーゴの指揮で昨年3月に録音が完結したブルックナーの交響曲全集。
その中から今日はバーゼル交響楽団と録音した第4番と第7番を聴いてみました。

バーゼル交響楽団は、スイスのバーゼル市にあるオーケストラで、バーゼル劇場の座付き
オーケストラでもあります。1997年から2003年までヴェンツァーゴが音楽監督を務めて
いました。

演奏は重厚さよりも寧ろ爽やか。ロマンの香り漂うとても美しい響きです。
ブルックナーとは思えぬほど透明感に溢れた演奏。特に弦楽セクションの音色は素晴らしいです。
大いに好感が持てました。この交響曲全集は是非全曲聴いてみたいですね。

------------------------------------【ディスクデータ】------------------------------------------

ブルックナー4番・7番
ナクソス・ミュージック・ライブラリー


曲  名:1. 交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」(1886年稿・ノヴァーク版)
     2. 交響曲第7番 ホ長調(1885年稿・ノヴァーク版)
演  奏:バーゼル交響楽団
指  揮:マリオ・ヴェンツァーゴ
録  音:2010年8月 スイス、カジノバーゼル、コンサートホールにて収録
レーベル:CPO
規格品番:7776152
発売年月:2011年8月10日
記録形式:CD(輸入盤)


【交響曲全集:共演オーケストラ(録音年月)】

 ・第2弾:交響曲第0番 タピオラ・シンフォニエッタ(2010年11月)
 ・第2弾:交響曲第1番 タピオラ・シンフォニエッタ(2010年11月)
 ・第3弾:交響曲第2番 ノーザン・シンフォニア(2011年11月)
 ・第4弾:交響曲第3番 ベルン交響楽団(2012年5月)
※・第1弾:交響曲第4番 バーゼル交響楽団(2010年8月)
 ・第7弾:交響曲第5番 タピオラ・シンフォニエッタ(2014年3月)
 ・第4弾:交響曲第6番 ベルン交響楽団(2011年2月)
※・第1弾:交響曲第7番 バーゼル交響楽団(2010年8月)
 ・第6弾:交響曲第8番 ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(2011年10月)
 ・第5弾:交響曲第9番 ベルン交響楽団(2012年9月)



国立民族学博物館を見学して。

みんぱくパンフレット_1
国立民族学博物館 館内案内パンフレット

みんぱくパンフレット_2
国立民族学博物館 館内案内パンフレット

以前、家のテレビが故障して暫く見れなかった時、あぁ、時間ってこんなにあったんだぁ、と感じたことがありました。でもテレビが映るようになったらまた元に戻っちゃって。人間は楽で便利なものからは離れられないですね。

昨日、万博記念公園にある「国立民族学博物館」へ行って来ました。世界の様々な地域で暮らす人々の生活・文化・歴史に触れ、現代社会は余りにも道具に時間を奪われ過ぎている。なぁ~んて感じてしまうのでした。私達はテレビやパソコン、スマホ等と、余りにも密に接してはいないだろうか。必要な時にだけ使えば良い道具が一日中一年中、自分の身に付きまとっている。ふと、家のテレビが故障した時の『時間ってこんなにあったんだぁ』のあの感覚が蘇ってきました。

今度こそ、もっとアナログ的に自分の手と頭を使って何かをしなければ。と考えさせられた昨日の
『みんぱく』見学でした。


花壇のある風景(82)- 万博記念公園梅林にて

今日は日本万国博覧会が大阪で開幕してからちょうど45年になります。
1970年にアジアで初めて開催された日本万国博覧会。「人類の進歩と調和」をテーマに
戦後の東京オリンピックに並ぶ国家的大イベントでした。
その跡地は今では自然豊かな公園になり一年を通して人々の憩いの場として愛されています。

万博公園の春は梅と桜の名所でもあります。今日は年1回の入園無料デーと各種イベントが重なり
曇り空にもかかわらず大変な賑わいでした。


2015-03-15_万博公園梅林_1

2015-03-15_万博公園梅林_3

2015-03-15_万博公園梅林_5

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2015-03-15_万博公園梅林_11





ブルックナー:交響曲第5番 / マリオ・ヴェンツァーゴ

指揮者のマリオ・ヴェンツァーゴが高品質録音で定評高いCPOレーベルにて
2010年8月から複数のオケにまたがってブルックナーの交響曲全集を録音している。

今日聴いたのはその全集からフィンランドの室内オーケストラ、タピオラ・シンフォニエッタ
と共演するブルックナーの交響曲第5番です。

室内オーケストラの演奏であり、壮大なスケール感は期待できないが、痒いところに手が届く
ような明瞭な響きが実に心地良い。大編成に慣らされた耳にはその高い透明感が逆にとても新鮮。
タピオラ・シンフォニエッタの演奏はとても良いですね。弦のリアリティが凄いです。少人数の
負い目をプラス(強み)に転じている

------------------------------------【ディスクデータ】------------------------------------------

タピオラ・シンフォニエッタ
ナクソス・ミュージック・ライブラリー

曲  名:交響曲 第5番 変ロ長調(1878年版)
演  奏:タピオラ・シンフォニエッタ
指  揮:マリオ・ヴェンツァーゴ
録  音:2014年3月 フィンランド、エスポー、タピオラ・ホールにて収録
レーベル:CPO
規格品番:777616
発売年月:2014年11月25日
記録形式:CD(輸入盤)


【交響曲全集:共演オーケストラ(録音年月)】

 ・第2弾:交響曲第0番 タピオラ・シンフォニエッタ(2010年11月)
 ・第2弾:交響曲第1番 タピオラ・シンフォニエッタ(2010年11月)
 ・第3弾:交響曲第2番 ノーザン・シンフォニア(2011年11月)
 ・第4弾:交響曲第3番 ベルン交響楽団(2012年5月)
 ・第1弾:交響曲第4番 バーゼル交響楽団(2010年8月)
※・第7弾:交響曲第5番 タピオラ・シンフォニエッタ(2014年3月)
 ・第4弾:交響曲第6番 ベルン交響楽団(2011年2月)
 ・第1弾:交響曲第7番 バーゼル交響楽団(2010年8月)
 ・第6弾:交響曲第8番 ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(2011年10月)
 ・第5弾:交響曲第9番 ベルン交響楽団(2012年9月)


シューベルト:交響曲 第9番『ザ・グレイト』/ リッカルド・ムーティ

演奏時間61分27秒。長い演奏です。まさに『ザ・グレイト』です。
それでも更に繰り返して聴いてみたい欲求に駆られる。名演でした。
ムーティとウィーン・フィルの演奏の素晴らしさが身に沁みました。

29年前の録音。洗練された高音質な響き。分解能の高さ。
私の中からハイレゾの文字が消えました。
現行CD規格で十二分に楽しめることを再確認した夜でした。

------------------------------------【ディスクデータ】------------------------------------------

リッカルド・ムーティ
ナクソス・ミュージック・ライブラリー

曲  名:シューベルト
     1. 交響曲 第9番 ハ長調 D.944『ザ・グレイト』
     2. 劇音楽「魔法の竪琴」D.644 - 序曲

演  奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指  揮:リッカルド・ムーティ
録  音:1986年2月
レーベル:EMI Seraphim
規格品番:CDR73701
発売年月:2000年1月25日
記録形式:CD



万博記念公園の入園無料デー

来週の日曜日、3月15日は万博記念公園の入園無料デーです。

1985年より、毎年、大阪万博が開幕した3月15日の直近の日曜日を
「万博記念公園ふれあいの日」として公園を無料で開放しています。

この日は自然文化園・日本庭園が無料入園出来るだけでなく、
EXPO'70パビリオン、国立民族学博物館、大阪日本民芸館の
入館料も無料です。

さらに毎年春に催されるABCラジオスプリングフェスタ(生放送)と
ABC万博マラソンも同時開催されます。

1970年に日本万国博覧会が開催されてから今年で45年。
3月15日は万博公園が大いに賑わいそうだ。

また、万博記念公園梅まつりが2月21日(土)から3月22日(日)まで
開催されています。こちらも見逃せませんね。

万博記念公園梅まつり


ホルン・アンサンブル・ヴィーナス

女性5人のホルン奏者で結成されたホルン・アンサンブル・ヴィーナス。
メンバーのほとんどが一流プロオーケストラで活躍しておられます。
そんな彼女らのファーストアルバム『パステル』を聴いてみました。

そう言えば見かけたことの有るジャケットなのです。どこか有名吹奏楽部の
女子高生グループが出したCDかと思ってやり過ごしていました。(汗)

最近は海外オケでも金管セクションに女性が活躍していますね。
特にホルンは多いように感じます。ホルンセクションは全員女性が
当たり前と言う時代が来るのもそう遠くないような気がします。

現在の構成メンバーは以下の5人です。
北山順子 :フリーランスのホルン奏者として活動
豊田実加 :神奈川フィルハーモニー管弦楽団ホルン奏者
藤田麻理絵:新日本フィルハーモニー交響楽団ホルン奏者
村中美菜 :日本フィルハーモニー交響楽団ホルン奏者
渡部奈津子:広島交響楽団ホルン奏者、広島木管五重奏団メンバー

東書WEBショップに詳しいプロフィールが書かれていましたので貼付けました。

本CDではホルンの為に書かれたオリジナル曲が何と言っても良かった。面白いです。

1つ目の小林健太郎氏の「輝ける明けの明星」は文字通り金星のことで、つまりはヴィーナス。
ホルン・アンサンブル・ヴィーナスからの委嘱を受けて作曲した作品なのです。
3分足らずの短い曲ですがコンサートの冒頭に相応しいリズミカルでワクワクしてくる曲です。
AKB48風のジャケットからは想像も出来ない颯爽としたホルンの響にすぐさま魅せられました。

2つ目のオリジナル曲はデイヴィッド・アルバート・ウーバーの「4本のホルンのための組曲」。
こちらも初めて聴くホルンのオリジナル曲でしたがホルン独特の響が生かされた大らかな曲。
ヴィーナスたちも吹きながらその響にきっと気持ち良くなっていたのではないだろうか。

このCDで共演している丸山勉氏(日本ホルン協会常任理事、紀尾井シンフォニエッタ東京)は
メンバー共通の師でもあります。「ガブリエルのオーボエ」の中では、フリューゲルホルンで
美しい旋律を見事に奏でておられます。

------------------------------------【ディスクデータ】------------------------------------------

ヴィーナス
ナクソス・ミュージック・ライブラリー


曲  名:1. 小林健太郎   :輝ける明けの明星 
     2. 井澗昌樹    :チャイコフスキー・ファンタジー
     3. ドビュッシー  :小組曲(木村裕 編)
     4. トイバー    :スカボロー・フェア
     5. ウーバー    :4本のホルンのための組曲
     6. マンシーニ   :ムーン・リバー(木村裕 編)
     7. マッコイ    :アフリカン・シンフォニー(Cake藤原 編)
     8. モリコーネ   :ガブリエルのオーボエ(Cake藤原&Tom円矢松 編)

演  奏:ホルン・アンサンブル・ヴィーナス
     北山 順子(ホルン)(1~8)
     豊田 美加(ホルン)(1~4、6、7)
     藤田麻理絵(ホルン)(1~3、5、7、8)
     村中 美菜(ホルン)(1~8)
     渡部奈津子(ホルン)(1~8)

共  演:丸山 勉 (ホルン 6)(フリューゲル・ホルン 8)
     今井文香 (パーカッション)(7、8)

録  音:2013年3月28日~30日 栃木県栃木市 岩舟町文化会館コスモスホールにて収録
レーベル:日本アコースティックレコーズ
規格品番:NARD-5043
発売年月:2013年5月28日
記録形式:CD


花壇のある風景(81)- 市場池公園の梅が咲いた

近隣の市場池公園へ行ってきました。
市場池公園_地図
赤丸で囲んだところが「市場池公園」です。


手前は夏場によく訪れた蓮池。
2015-03-02市場池公園No-1
冬場は渡り鳥の姿も。


市場池公園の梅を見たのは初めて。
2015-03-02市場池公園No-2
長年近隣に住んでいながら素敵な場所を見過ごしてきたようです。



冬花壇の王者「葉牡丹」と「梅」の艶やかな桃色
2015-03-02市場池公園No-3
市場池は昔から農業生産に生かされてきた「ため池」ですが、現在では、農業生産に加えて
「水と緑のオアシス」として再整備され市民の憩いの場となっています。



七~八分咲きぐらいでしょうか。もう少しの間、楽しめそう。

2015-03-02市場池公園No-4

リムスキー=コルサコフ:序曲『ロシアの復活祭』/ デュトワ & RPO

デュトワが2009年にロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督兼首席指揮者になってから、
第1弾として出したリムスキー=コルサコフの『シェエラザード』と『ロシアの復活祭』のCDを
聴いてみました。

ロイヤル・フィルとの演奏も如何にもデュトワらしいというのでしょうか、モントリオール響時代
の「美しい響」への探究心は衰えていないようです。
金管群の最強音にあっても音質美を保つ能力はデュトワならではの抑制力でしょうか。それ故に、
ピアニッシモにおける木管楽器の登場はえも言われぬ美しさです。

オーケストラ演奏はやはり混濁のない透明感溢れるものが良いですね。
そう言う観点からCD選びをするならデュトワ盤は保証付きのような感があります。

------------------------------------【ディスクデータ】------------------------------------------

デュトワ_ロイヤル・フィル
ナクソス・ミュージック・ライブラリー

曲  名:リムスキー=コルサコフ
     1. 交響組曲『シェエラザード』Op.35
     2. 序曲『ロシアの復活祭』Op.36

演  奏:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
指  揮:シャルル・デュトワ
録  音:2010年4月25-26日 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホールにて収録
レーベル:Onyx
規格品番:ONYX4064
発売年月:2010年11月10日
記録形式:CD(輸入盤)



プロフィール

akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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