ベートーヴェン交響曲第5番&第1番

運命

ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』&第1番

演奏:パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン

録音:2006年8月27日~29日(第5番)、2006年8月31日~9月1日(第1番)
    ベルリン、フンクハウス・ケーペニック(旧スコアリング・ステージ)

レーベル:RCA Red Seal
規格品番:BVCC-34166
発売日:2008年5月21日
フォーマット:SACD(ハイブリッド)

私の拙い文章を補ってもらう為、BMG JAPANの解説を転記しました。

2006年5月の来日公演におけるベートーヴェンの交響曲全曲演奏会で最高の賛辞を得、
さらに2007年7月のオール・ベートーヴェン・プロも「さらに進化を遂げた演奏精度と
果敢な表現意欲」と評価され、2007年度の『音楽の友』誌コンサート・ベスト10では
5位にランクインしたパーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィル。

日本のみならず、ヨーロッパやアメリカにおいても、このコンビのベートーヴェン演奏は
高い評価を受け続けており、いよいよ2009年にはベートーヴェンの街ボンで毎夏開催される
ベートーヴェン・フェストでの交響曲全曲演奏が決まっています。

その充実ぶりを緻密なスタジオワークによって刻印し続けている注目のチクルス録音第3弾は、
『運命』のニックネームを持つ有名曲第5番と第1番のカップリング。

オリジナル楽器奏法を取り入れつつ、現代的視点を見失わない卓越したベートーヴェン解釈。
弦は6-6-6-4-3という小編成で対向配置、トランペットとティンパニにはオリジナル楽器を使用、
また控えめにヴィブラートを使うオリジナル楽器の奏法を取り入れることによって、
ベートーヴェンがそれぞれの交響曲にこめた革命的なまでのドラマがくっきりと描き出されて
います。
特に名手をそろえた管楽器が弦楽器にかき消されずに浮かび上がり、革張りのティンパニを木製の
硬いバチで叩くことで、明確なリズムが刻まれています。

何度も実演で取り上げて解釈を練り上げた末に、万全のコンディションで録音されており、
現在もっとも新鮮で刺激的なこのコンビのベートーヴェン解釈を堪能することができます。

と、ここまでが、BMG JAPANの解説です。



先日、パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団のCD演奏で聴いた
ブルックナーの交響曲第5番の感激から、どうしてもパーヴォ・ヤルヴィ指揮の
他の曲も聴いて見たくなり、探していたところ、この「運命」が吹田市図書館で
蔵書としてありました。ほんとうに毎回、税金の有効活用をさせてもらってます。(^_^)

最期に「運命」を聴いたのは、おそらく中学生の頃かなぁ。
少々、聞き飽きた感があって、遠のいておりました。

そんなに、他の演奏とは大差ないだろう。って、聴き始めてびっくり!!!

なんと言う事でしょう。(劇的ビフォーアフター調)
この躍動感は何!、この明快な音は何!!、このテンポは何!!!
最初はスピード違反かと思ったが、実に気持ち良いではないか。

「運命」は聞き飽きたなんて、とんでもない。超超新鮮。
直球勝負って感じ。グイグイ引き込まれます。
パーヴォ様、参りました。そして「ありがとう」
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パーヴォのベートーヴェン、躍動感あって楽しいですよね。
わたしが多分はじめてまともに運命を聴いたのが中学のころブルーノ・ワルターの指揮したステレオ録音のレコードで、これがちょっとおとなしい演奏なんですよね。
で、こんなものかと、長い間聴かなかったものでした。
ずっと後年カルロス・クライバーのレコードを聴いて、あ、面白い曲なんだな、と。
演奏によって音楽との付き合い方が変わってきちゃうから、恐ろしいやら楽しいやら(笑

Re: 図書館で見つけました。

先日、暗ヲ様に頂いたコメントの中で、ベートヴェンの全集を聴いたら
ワクワクしてきて、素晴らしかったと言う感想を述べられていたので
私も是非、聴いて見たいと思っていたところ、地元の図書館で見つかり、
とてもラッキーでした。本当に新鮮な感動に浸ることが出来ました。

いやぁ、演奏によってこんなにも違う感覚を味わったのは初めてです。
確かに演奏によって音楽との関わり方が変わって来ますね。おもしろいですね。
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akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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