パガニーニのカプリース (全24曲)

ごとうみどり 写真をクリックすると拡大します。

パガニーニのカプリース (全24曲)

第1番ホ長調 アンダンテ
第2番ロ短調 モデラート
第3番ホ短調 ソステヌート ; プレスト
第4番変ホ長調 マエストーソ
第5番イ短調 アジタート
第6番ト短調 (アダージョ)
第7番イ長調
第8番変ホ長調 マエストーソ
第9番ホ長調 『狩猟』アレグレット
第10番ト短調 ヴィヴァーチェ
第11番ハ長調 アンダンテ ; プレスト
第12番変イ長調 アレグロ
第13番ト短調 『悪魔の笑い』アレグロ
第14番変ホ長調 モデラート
第15番ト長調 ポサート
第16番ト短調 プレスト
第17番変ホ長調 ソステヌート - アンダンテ
第18番ハ長調 コレンテ ; アレグロ
第19番変ホ長調 レント - アレグロ・アッサイ
第20番ニ長調 アレグレット
第21番イ長調 アモローソ - プレスト
第22番ヘ長調 マルカート
第23番変ホ長調 ポサート
第24番イ短調 クワジ・プレスト

演奏:五嶋みどり(Vn)
録音:1988年12月19日~23日
ニューヨーク州ブロンクスビル
コンコルディア大学
ゾマー・センター礼拝堂


きょうの音楽視聴記はパガニーニの24のカプリースです。

パガニーニの難曲を、1988年(録音時)当時最高のヴァイオリニストのひとり

として人気を博していた17歳の五嶋みどりがレコーディングに挑んだ

話題のアルバムです。

演奏至難な作品と言われるソロ・ヴァイオリンのためのこの曲を、

完璧な技巧で実に艶やかな音色で奏でています。

録音からすでに四半世紀が経っていますが、現在においても、

この曲のベスト録音に位置する永遠の名盤ではないでしょうか。

第24番は特に有名ですが全曲素晴らしいです。

ヴァイオリン独奏はどうも苦手、とおっしゃる方にお薦めです。

2012年12月05日、Blu-spec CDという高音質CDになって再登場しました。

私の所有しているCDは1994年頃、中国出張中に偶然見つけて買った為、

ブックレットが英語とドイツ語です。今でも全く読めないままですが(-_-;)、

何回聴いても新鮮な気持ちで楽しめます。音楽に説明は要らない、と思った一曲。





話は変わりますが、五嶋みどりと言えば、14歳の時、タングルウッド音楽祭で

バイオリン協奏曲を演奏中に弦が2回切れたにも関わらず、堂々とした対処に

世界中を感涙させたというお話、ご存じの方も多いと思います。

YouTubeにありましたので掲載させて頂きました。
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これはいまだに名盤ですねえ。
わたしはレコードのとき買ったのですが、CD時代になってから買い直してないのです。
もうレコードは聴けないから、いつかCDで買い直そうとは思ってます。
でもこのCDは大手から出ていることもあって、ついいつでも買えると思っちゃうものですから、まだ買ってないのです(^_^;)

Re: 暗ヲ 様

レコードでも出てたのですか。
そうするとレコードの方が初版ですね。
超プレミアム!!!

当時中国で、本当にこのCDは何も知らずに買ったのです。
知っていたのは五嶋みどりの顔だけでした。
ホテルに帰り、聴いて見ると、言葉では言い表せない感動。

神様にこの出会いを感謝せずにはいられなかった。
ちょっとオーバー表現(*^_^*)です。

No title

私は五嶋みどりは、ちょっと苦手なのです。
聴いていると、疲れてしまう。
みどり節が辛くなる。
そうはいっても、CDはけっこう持っています。
龍くんの弾き方の方が好きです。

というわけで、24のカプリスは、パールマンで聴きます。

Re: ト音記号 様

ヴァイオリンを実際に演奏される方々にとっては
五嶋みどりを意外と苦手にしていらっしゃる方は
多いのかも。と思います。

実は私も「ホルン」でそう言う思いを持ったことがあります。

高校生の時から10年ほどホルンを吹いていたのですが
(もう30年ほど、吹いていませんが)ホルンの名手で
ヘルマン・バウマンと言うホルン奏者が当時大変な人気でした。

精力的にレコードを出し、世間からの評価もとても高かった
のですが、私はその超絶技巧と言われる演奏が嫌いでした。
音色に耐えられない時がありました。

でも私も「ト音記号」さんと同様、ホルンの演奏レコードは
ヘルマン・バウマンのものをけっこう持っているんですよね。(^^♪
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akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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