幻想交響曲 カラヤン&ベルリン・フィル

幻想交響曲カラヤン

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1964年12月 ベルリン、イエス・キリスト教会にて収録
レーベル:ドイツ・グラモフォン
規格品番:POCG-5047
発売日:1996年12月2日
フォーマット:CD

かつてN饗アワーのオープニングに使われていたベルリオーズの幻想交響曲のご紹介です。
オープニングに流れていたのは第2楽章のワルツの主題でした。

この曲は6月2日の記事にもアバド&シカゴ響で取り上げていますが
私の大好きな交響曲の中の一つなので再登場です。

ドヴォルザークの「新世界」と同様、「幻想交響曲」もベルリオーズの卓越した
オーケストレーションによってドラマチックに展開して行きます。
全く退屈するところがないのです。

ブックレットの解説には失恋した彼女(後に妻となる)への愛憎を込めた想いを
曲にしていると言うのだが、私は日ごろ解説をあまり見ないのでその事を今日
初めて知った。

私が最も好きなところは第2楽章のワルツだが、念の為ウィキペディアで解説を見てみると。
第2楽章 舞踏会「とある舞踏会の華やかなざわめきの中で、彼は再び愛する人に巡り会う」と
記されている。

な~るほど、言われて見れば確かに想いをよせている人に出会った時の、うきうきしたあの感覚、
わかるわかる。(*^_^*)

さすが、ベルリオーズだ、分かり易いなぁ。

今日、聴いたのはカラヤン&ベルリンフィルだが、第2楽章のワルツはアバド&シカゴ響の方が
「その感じ」が良く出ている。しかも上品な感じだ。

第5楽章は鐘の音程が悪い(打音直後は良いが余韻がおかしい)せいか、鐘の音の直後はオケの
士気も落ちてきてるって感じましたが、徐々に気を取り直し最後はさすがカラヤン、テンポ良く
フィナーレを飾り、スマートに終わった。

別に収録されている1曲で、ウェーバーのピアノ曲をベルリオーズが管弦楽曲に編曲した
「舞踏への招待」がある。
オケが実に躍動感に溢れ楽しそうに演奏しているのが印象に残った。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

こんばんは

幻想交響曲は私も大好きです。全楽章好きですが、私の場合一番好きな楽章はやはり終楽章です。初めて聴いたときはなんという邪悪な曲なのかと思いましたが、ムーティ&フィラ管の演奏で感動して以来好きな曲になりました。イタリアのハロルドも大好きな曲ですが、やはりベルリオーズと言えば幻想ですよね^^

初めて聴いた幻想がやはりカラヤン盤でした。
時代的におそらくこれと同じ音源でしょう。

Re: kurtさん、こんばんは

幻想交響曲は高校時代に吹奏楽コンクールで他校の演奏(第4楽章)を聴いて、
超イケてる~って感動して以来、ずっと好きですね。

イタリアのハロルド、今、YouTubeで初めて聴きました。
"超イケてる~" 素晴らしいです。超、私好みです。

ちょっと"超"を連発し過ぎました。(^_^)

Re: 暗ヲ さん、こんばんは。

幻想交響曲はどこのオケも鐘の音にとても苦労しているようですね。
音程と響きがバッチリな鐘を聴いてみたいです。
それにしても幻想はいつもドラマチック&ファンタスティク。

はじめて買ったCD

幻想でした。いつ聴いても斬新な曲です。来週のザルツブルク音楽祭N響デビューもこれですよねっ!

Re: はじめて買ったCD

sankichi1689さん、おはようございます。

幻想交響曲は、ほんとにいつ聴いても魅力的です。
N響、ヨーロッパ公演ですか。日本でも聴きたいなぁ。
プロフィール

akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

最新記事
お気に入り(50音順)リンク集
カテゴリ
本 (7)
検索フォーム
バックナンバー