ベートーヴェンのロマンス第2番ヘ長調

木野雅之
ベートーヴェン:
・ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61
・ロマンス第1番ト長調 op.40
・ロマンス第2番ヘ長調 op.50

演奏:木野雅之(ヴァイオリン)
   ハンガリー交響楽団
指揮:ペーター・イレイニ
録音:2011年3月31日、4月1日 ブダペスト、ハンガリー放送第22スタジオにて収録
レーベル:Octavia Exton
規格品番:OVCL-00446
発売日:2011年08月24日
フォーマット:SACD Hybrid

今日は日本フィルのコンサートマスター、またソリストとして活躍しておられる
木野雅之さんのCDをご紹介します。

このCDではベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の出来映えも勿論文句なしだが
ロマンス第1番と第2番におけるヴァイオリンの美しい音色が何とも言えぬ良い気持ち
にさせてくれます。

全曲を聴き終えて。
・艶のある音色でこうまで甘美に歌われると堪らない。
・実に丁寧な演奏。録音品質も最高ランク。
・ペーター・イレイニ指揮のハンガリー交響楽団の演奏も非常に好感を持った。
・特に弦楽セクションは弾力のある引き締まった音色で素晴らしい。
と、言った感想です。つかの間の至福の時を楽しめました。(*^_^*)

【CD Journal 試聴記コメントより】
堂々たる風格と一つの音もおろそかにしない隅々にまで気持ちの行き届いた丁寧な演奏。
作品にふさわしい優美で艶のある音色と深々としたカンタービレ。まさに木野雅之のこれ
までの演奏活動の集大成といえるベートーヴェンだ。カデンツァには師匠であるミルシテイン
の版を使用。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

ミルシテインのカデンツアってちょっと思いつきません。
聴いたことないかも。
ロマンスって曲は朗々と歌わせる曲ですから、おっしゃるような演奏だとたまらないでしょうね。

Re: 暗ヲ さん、こんばんは。

CDブックレットの解説によりますとカデンツァについてはヴァイオリン協奏曲の
3つの楽章で恩師ナタン・ミルシテインの作ったものを用いたとあります。

以前に吉田恭子さんの美しい音色に感動した話をしましたが、今回の木野雅之さんの
ヴァイオリンの音色も本当に素晴らしいです。艶があって倍音を多く含んだ感じで
何年も寝かせたウィスキーのような芳醇な香りがします。
録音の優秀さもかなり助けてはいるが、それがこのロマンスの第2番で良く表れているんです。
プロフィール

akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

最新記事
お気に入り(50音順)リンク集
カテゴリ
本 (7)
検索フォーム
バックナンバー