愛の夢~牛田智大デビュー

牛田智大
愛の夢~牛田智大デビュー

【収録曲】
1. リスト:愛の夢 第3番 変イ長調
2. プーランク:即興曲 第15番 ハ短調≪エディット・ピアフを讃えて≫
3. ショパン:夜想曲 第2番 変ホ長調 作品9の2
4. ショパン:ワルツ 第6番 変ニ長調 作品64の1≪小犬≫
5. ショパン:ワルツ 第10番 ロ短調 作品69の2
6. リスト:コンソレーション(慰め) 第3番 変ニ長調
7. ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集 作品2 第1曲:年老いた牛飼いの踊り
8. ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集 作品2 第2曲:粋な娘の踊り
9. ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集 作品2 第3曲:はぐれものガウチョの踊り
10. シューベルト:即興曲 D899(作品90) 第3番 変ト長調
11. グルック:メロディ(歌劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫から)
12. ショパン:ワルツ 第4番 ヘ長調 作品34の3≪華麗なる円舞曲≫
13. 任光/王 建中編曲:彩雲追月
14. シューベルト:即興曲 D935(作品142) 第3番 変ロ長調
15. ベートーヴェン:バガテル イ短調 WoO59≪エリーゼのために≫

演奏:牛田智大(Ushida Tomoharu)
録音:2012年1月17日-20日 東京、HAKUJU HALLにて収録
レーベル:UCJ Japan
規格品番:UCCY-1023
発売日:2012年03月14日
フォーマット:CD

牛田智大さんのCDデビューアルバムです。何と12歳9ヶ月で録音されています。
日本のクラシック界では史上最年少となるCDデビューだそうです。

きっと素晴らしい指導者に出会えたのでしょうね。
技巧をひけらかすだけの天才少年少女はこれまでにもいましたが、牛田智大さんの演奏は違う。
今、紡いでいる音楽が心から好きで好きでたまらない。と言う、そんな曲に対する優しさと愛がつまっている。
中でも私は『メロディ』、『彩雲追月』、『エリーゼのために』で完全に参ってしまった。
優しい音色、テンポの変化、絶妙な間が人の心を離さない。心のつぼに完全に嵌ってしまった。


【CD Journal 試聴記コメントより】
話題沸騰のデビュー・アルバム。12歳の牛田智大のピアノに、完成度とか成熟などといった言葉は意味がない。彼のテクニックはすでに第一級。だからこそ表現できる少年の感性を聴きたいのだ。素敵なボーイ・ソプラノのようにピュアな音色。クリスタルのように輝く音楽があふれ出す。
音楽の神様に感謝。

【CD Journal ガイドコメントより】
1999年生まれのピアニスト、牛田智大の日本人ピアニストとしては史上最年少となる12歳でのデビュー・アルバム。数々のコンクールで優勝を果たし、“神童”と称される彼の繊細なピアニズムが詰まっている。

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こんばんは

この曲目では『コンソレーション』に興味がわきますね~(^_^)/

akifuyu102さんの記事を見ていますと、クラシック音楽は今まさに生きているものとの認識させられます。

過去の巨匠に敬意を払いつつ、今を生きるアーティストの演奏や成長を楽しむ。そんな風に音楽を聴いていきたいとの思いを新たにしました。

Re: こんばんは

sankichi1689さん、こんばんは。コメントありがとうございます。

> 過去の巨匠に敬意を払いつつ、今を生きるアーティストの演奏や成長を楽しむ。そんな風に音楽を聴いていきたいとの思いを新たにしました。

実に素晴らしいお考えです。私もその思いに賛同させて頂きます。(*^_^*)

どの曲も聴けば聴くほど深い味わいがありますねぇ。

牛田智大さんは、まだ14歳になったばかりですが音楽に対して物凄く次元の高い
ところで向き合っている気がします。テンポの揺れや、間というか溜めが繊細で絶妙なんです。

マスコミには彼から時間を奪わぬよう願いたいものです。

はじめまして

はじめまして。
『メロディ』、『彩雲追月』、『エリーゼのために』
 ↑
音だけきいたらどちらの巨匠が弾いてるんですか!!!って感じですよ。

CD以上にコンサート会場で生できくと、音の繊細さに驚かされます。
大人のプロでもこんな繊細には弾く人は私の知るかぎりおりません。
最近では身体の成長にともなって『ダンテを読んで』のように
ダイナミックでかつ深い音楽性を表現されていて本当に驚きです!

Re: はじめまして

麗さん、初めまして。コメントありがとうございました。

>音だけきいたらどちらの巨匠が弾いてるんですか!!!って感じですよ。

本当に麗さんの仰る通りで私も同じ印象を持ちました。
12歳で録音したこのCDでも、あの『繊細で絶妙な間』には正直、
本当に12歳!?って思いました。

>大人のプロでもこんな繊細には弾く人は私の知るかぎりおりません。

それだけ音楽に対して真摯に向き合っておられるのでしょうね。
今、弾いている音楽が好きで好きでって感じが滲み出ています。

>最近では身体の成長にともなって『ダンテを読んで』のように
ダイナミックでかつ深い音楽性を表現されていて本当に驚きです!

リストの『ダンテを読んで』は大人の体格でも奏するのは困難と聞きます。
なのに深い音楽性までも表現されているとは成長のスピードに驚かされますね。

将来が楽しみですね。心身ともに成長され、素晴らしい音楽を奏でてくれることを
1ファンとして願っています。

ほこたて

こんばんは。

牛田さん、7月の「ほこたて」で見ました。企画自体は彼の演奏そのものではなく、誰のどんな演奏でも100%音色をコピーするというヤマハの電子ピアノと耳の良いレコーディングエンジニア/プロデューサー二人組との戦いだったのですが、その中で演奏する姿、とても中学生とは思えませんでした。

結果、エンジニアさん達が勝利したのですが、「実演」と「コピー」を聞き分ける時にお二人とも耳の外周部を手で後ろから前に押して(たとえて言えば江川卓の耳みたいにして)聴いていたのが印象的でした。(って、ぜんぜん話が本筋と逸れてしまってすいません。)

Re: ほこたて

ばけぺんさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

>とても中学生とは思えませんでした。

YouTubeで見てもほんとに曲に対する姿勢が真剣ですよね。大人顔負けです。

> 聞き分ける時にお二人とも耳の外周部を手で後ろから前に押して
(たとえて言えば江川卓の耳みたいにして)聴いていたのが印象的でした。

後ろからの音を遮断するのと同時に前方からの音をパラボラアンテナのように集音し
利得を上げているのでしょうかね。(^^)
プロフィール

akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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