バッハの管弦楽組曲(全曲)

小林道夫
バッハ:管弦楽組曲(全曲)
第1番 ハ長調 BWV1066、第2番 ロ短調 BWV1067
第3番 ニ長調 BWV1068、第4番 ニ長調 BWV1069

演奏:松本バッハ祝祭アンサンブル(オリジナル楽器による)
指揮:小林道夫(チェンバロ)
録音:2008年2月1日~2日 ザ・ハーモニーホール(長野県松本市)にて収録
レーベル:マイスター・ミュージック
規格品番:MM-2030-31(2枚組)
発売日:2009年02月25日
フォーマット:CD
小林道夫-1 小林道夫-2
小林さん75歳の録音。ゆったりとしたテンポが実に心地良い。
何と大らかな演奏でしょう。円熟の境地とはこう言う事かと。
バッハの解釈と演奏には常に高い評価を得ておられることも頷ける。

ゆとりと気品ある美しさ、まろやかで温かい音楽には心が和む。

全曲をいっきに聴くと90分と長い曲ですが、第1番 26:46、第2番 21:02、
第3番 21:27、第4番 22:14と、分けて聴くと気軽に聴ける。


【CD Journal試聴記コメントより転記】
角張ったところのないアプローチが、オリジナル楽器特有の少しこもったような柔らかな
響きとよくマッチして、穏和な心地良さを創出している。「作曲当時、こぢんまりとした
宮廷でこんなふうに演奏されたんだろうな」と思わず想像できてしまうような説得力のあ
る佳演だ。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
松本バッハ祝祭アンサンブルは、BCJやオーケストラ・シンポシオンなどのメンバーから
なる、ピリオド楽器によるアンサンブル。大御所、小林道夫が、洗練されたバッハの世界
を引き出している。

【マイスター・ミュージック提供資料より転記】
バロック音楽の巨匠、オリジナル楽器のアンサンブルで、バッハを振る!
オリジナル楽器による松本バッハ祝祭アンサンブル(バッハ・コレギウム・ジャパンや
オーケストラ・シンポシオンなどで活躍中のメンバーが中心)を率いて、バロックの巨匠
小林道夫が、バッハの管弦楽組曲をレコーディング。「舞曲」が本質の管弦楽組曲、華麗
で美しい旋律(「G線上のアリア」として有名な第3番等)を知的な解釈が縁取る、洗練さ
れたバッハの世界が堪能できるアルバム。

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マイスターミュージック

akifuyu102さん、こんばんは

マイスターミュージックという会社は、
クラシック音楽作品のディスク製作が低調な中、
意欲的に取り組んでいると思います。
演奏家のモチベーションとレベル向上のため
頑張っていただきたいものです。

管弦楽組曲は私はやはり2番ですねっ(^_^)/

バッハは苦手で老後にとってあるわけですが、それはおいといて(^O^)
中学生のとき音楽の授業できかされたのが組曲第2番のいくつかでした。
それでレコード買ったのを覚えています。
お小遣いの少ない時期だったので、ロンドンレコードのミュンヒンガー盤でした。
モノラルでしたが、当時のわたしと簡単なステレオ装置(たしか両スピーカーから同じ音が出たような…)にとってはモノラルもステレオも同じようなものでした(^_^;)

Re: マイスターミュージック

sankichi1689さん、こんばんは。

マイスター・ミュージックのCDは今回初めて聴きました。
設立が1993年ですから既に20年も前にあったのですね。
音質には拘りを持って収録しているようでこのCDも音質はかなり良いです。
頑張って良い物を出し続けてほしいですね。

私も2番が好きですね。ブーレ―、ポロネーズ、メヌエット、バディネリーと、
どれも名曲ですね。やはり2番が群を抜いていますかね。

ちなみに3番の2曲目「Air」は一般には「G線上のアリア」と呼ばれ、有名ですね。

フルートが活躍する曲が多いので「高木綾子」さんのフルートで発売されたら
即、買います。(*^_^*)

Re: 暗ヲ さん、こんばんは。

2番には良い曲が多くてこれでバッハに目覚めた方も多いのではないでしょうか。
2番だけが短調で書かれているから日本人には人気なのかも知れませんね。
録音の良い最近のものでまた聴いて見ると、違った印象を持つかも。
老後と言わず、2番だけでもぜひ。(*^_^*)
プロフィール

akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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