西本智実:チャイコフスキーの交響曲第5番

西本智実
チャイコフスキー交響曲第5番 ホ短調 作品64

演奏:ロシア国立交響楽団
指揮:西本智実
録音:2011年2月7日-11日 モスクワ放送局 第5スタジオにて収録
レーベル:キングレコード
規格品番:KICC-931
発売日:2011年5月11日
フォーマット:CD

素晴らしい演奏です。冒頭のクラリネットの音色を聴いてすぐに、
これはいける!!と思いました。
第2楽章のホルンの美しい調べも完璧な演奏ですね。
全楽章、ゆったり目のテンポで進行し、終始重厚な響きが心と身体を揺さぶる。
とても好感の持てる演奏でした。
ロシア国立交響楽団のオーケストレーションは超一級品です!!!

録音も良い。ダイナミックレンジが広く最強音でも混濁は一切なし。
各楽器がとてもクリアに聴こえます。それ故、聴いた後には爽快感が押し寄せます。
五つ星の超優秀録音です。

【CD Journal試聴記コメントより転記】
ロシア国立響の首席客演指揮者に就任した西本の進境を示す重厚感あふれる響き。テンポが遅いだけではなく、粘り気を帯びた弦楽器による旋律の運びなど、随所に個性的解釈がみられる。瀟洒な指揮姿からは想像できない構えの大きい演奏はなかなかのものだ。

【キングレコード 提供資料より転記】
あれから10年。原点のロシアから、渾身のチャイコフスキー
西本智実&ロシア国立交響楽団の第5交響曲
ロシアを皮切りに、世界を駆け巡る西本智実。あれから10年、原点のロシアから、主席客演指揮者に就任したロシア国立交響楽団との顔合わせによるチャイコフスキーの交響曲第5番をお届けします。巨匠スヴェトラーノフが育てた名門オーケストラとの渾身の共演を、主席客演指揮者就任記念コンサート前にセッション・レコーディング。この第5交響曲は最も録音リクエストが多かった人気曲。西本智実の新たなる一歩の決定版となることは必至です。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

おはようございます

おはようございます。(^^)

チャイコフスキーですね。
5番の聴き所は、第2楽章のホルンですよね。(^^)/
西本さんは、第1級の女性指揮者として世界中で活躍して
おられますね。
特に留学先だったロシアとは縁が深いようです。

この盤はまだ聴いたことがないので、チェックしておきますね。(^^)

Re: おはようございます

★赤影★さん、こんにちは。

> 5番の聴き所は、第2楽章のホルンですよね。(^^)/
正に、昔はここが聴きたいが為にレコード買いました。(^^)

> 特に留学先だったロシアとは縁が深いようです。
やっぱり。チャイコフスキーの作品には何か特別な思い入れを感じました。

このCDは日本人演奏家を応援したいと言う気持ちから選んだだけなんですが、
期待以上のものがありました。

音楽的な解釈に疎い私は、著名な先生方や多くのカスタマーレビューと評価が
一致しないことも少なからずあります。
私な場合はクリアで良い音色か、(純粋に)感動できたか。など、全くの独断的評価です。
ご購入の際は、お気を付け下さい。(*^_^*)

No title

エンジニアさんがとてもいい仕事をしているのですね。

Re: わんわんわん さん、こんばんは。

> エンジニアさんがとてもいい仕事をしているのですね。

そうですね。DSD MASTERING方式で記録している成果が現れていると思います。

こんばんは。

西本智実さんの演奏、まだ聴いたことないのですが、確かに評論家の評価はあんまり芳しくないですね。ただ、評論家の方々の文才はすごいと思うのですが、音楽そのものや指揮者、演奏者に対する評価はちょっと怪しい気がします。

日本人はなぜか同胞に厳しい人が多いし、女性指揮者に対する偏見もあるかもしれません。

世界でも稀な女性指揮者の一人が日本人であることを誇りに思わないとですね。私も西本さん、聴いてみようと思います。

Re: ばけぺんさん、こんばんは。

ばけぺんさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

本来のこの曲の解釈とはどのようなものかは知らないのですが、この演奏、私には何だか希望が見えて来て勇気が湧いてくるようなそんな演奏なのです。特に第1楽章の導入~は自分に対してゆっくりと語りかけてくれているような気になります。これまでに聴いた5番で一番好きになりました。西本さんには永く活動して頂きたいものです。
プロフィール

akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

最新記事
お気に入り(50音順)リンク集
カテゴリ
本 (7)
検索フォーム
バックナンバー