千住真理子:ヴァイオリンで歌う日本のうた 

千住真理子
千住真理子:日本のうた

・赤とんぼ  (編曲 渡辺俊幸)
・故郷    (編曲 朝川朋之)
・荒城の月  (編曲 千住明)
・椰子の実  (編曲 小六禮次郎)
・もみじ   (編曲 山下康介)
・浜辺の歌  (編曲 千住明)
・宵待草   (編曲 小六禮次郎)
・この道   (編曲 朝川朋之)
・早春賦   (編曲 山下康介)
・月の沙漠  (編曲 服部隆之)
・初恋    (編曲 渡辺俊幸)
・夕焼け小焼け(編曲 千住明)

演奏:ヴァイオリン:千住真理子
   ピアノ:山洞智(1.11) 、    朝川朋之(2,8) 、
   ピアノ:藤井一興 (3,4,6,7)、 丸山滋(5,9,10,12)
録音:2011年7月16日、27日、8月8日、9月1日
   Sony Music Studios Tokyo 1st&2st.にて収録
レーベル:EMI CLASSICS
規格品番:TOCE-56398
発売日:2011年10月26日
フォーマット:CD

昨日に引き続き「日本のうた」です。

千住真理子さんが奏でるストラディヴァリウスの“デュランティ”の音色が
素晴らしい。倍音が多いからなのかハスキーで個性的な音色だ。素敵です。

千住明・朝川朋之・小六禮次郎・服部隆之・山下康介・渡辺俊幸の著名な6人が
編曲を担当し、楽曲としてレベルの高いものに仕上がっていると思います。
しかし、グラス・ハープ的な音色で弾いているところが多くあり、楽曲の持つ
イメージを少なからず遠ざけているように感じました。曲によっては息苦しさをも
感じます。特に「月の沙漠」は癒されるどころではない。私がこんな高度な編曲
を聴くには未熟過ぎる。

個人的には渡辺俊幸さん編曲の「赤とんぼ」と「初恋」、山下康介さん編曲の
「もみじ」と「早春賦」、小六禮次郎さん編曲の「椰子の実」と「宵待草」が
良かった。これらの曲は優しいピアノ伴奏がヴァイオリンを上手く惹きたてている。


【CD Journal 試聴記コメントより転記】
「赤とんぼ」や「もみじ」など、“日本人の心のふるさと”とも言える愛唱歌を6人の作曲家がアレンジ。千住は編曲に込められた再生への切なる祈りをしっかりと受け止め、愛器ストラディヴァリウスを介して真摯に歌い上げる。その旋律はこうした時期だからこそ、心の襞にひときわ深く染み入ってくる。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
ヴァイオリニスト、千住真理子が初めて“日本の歌”を演奏したアルバム。実兄であり作曲家の千住明による選曲を小六禮次郎らが編曲、名器ストラディヴァリウス“デュランティ”で奏でる。円熟の演奏が胸に沁みる。

【EMIミュージック・ジャパン 提供資料より転記】
千住明監修!今こそ、心に沁みる、日本の歌!
人気NO.1ヴァイオリニスト・千住真理子が初めて日本の歌を演奏。
イタリア国宝級の名器:ストラディヴァリウス・デュランティという、究極のヴァイオリンが奏でる日本のうたというのも当然初めて。シンプルな日本の歌をヴァイオリンで美しく演奏するためには究極のアレンジが重要。千真理子の兄であり日本を代表する作曲家の千住明が選びぬいた千住明・服部隆之・渡辺俊幸・小六禮次郎という豪華作曲家陣による編曲。「ヴァイオリンで奏でる日本の歌」の定番となるべき作品です。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

最新記事
お気に入り(50音順)リンク集
カテゴリ
本 (7)
検索フォーム
バックナンバー