ウィーン・オペルンバル・ファンファーレ

フィルハーモニック・ウィンド・オーケストラ・ウィーン
フィルハーモニック・ウィンド・オーケストラ・ウィーン

【収録情報】
1.シュトラウス:ウィーン・フィルハーモニー・ファンファーレ
2.フンメル:トランペット協奏曲 変ホ長調 S.49(1803)(編曲:A.O.ゾルフェルナー)
3.ロスナー:ファンファーレ
4.ワーグナー:ワルトブルク城への入場行進~歌劇「タンホイザー」より(編曲:M.フィリンガー)
5.ワーグナー:水夫の合唱~歌劇「さまよえるオランダ人」より(編曲:S.ケーテン)
6.フロトウ:歌劇「マルタ」序曲(編曲:H.クリメント)
7.バイヤー:2つの小品~バレエ「人形の妖精」より(編曲:M.シェーンヘア)
8.フチーク:ワルツ「ドナウの歌」(編曲:S.ルンデル)
9.シュトラウス2世:ポルカ「観光列車」作品28(1 編曲:O.ワーグナー)
10.ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ「都会と田舍」(編曲:A.O.ゾルフェルナー)
11.タイケ:行進曲「旧友」
12.コムツァーク2世:アルブレヒト大公行進曲(編曲:H.ウェーバー)

演奏:フィルハーモニック・ウィンド・オーケストラ・ウィーン
指揮:カール・ヤイトラー
録音:1993年5月10-12日、スタジオバウムガルデン(ウィーン)にて収録
レーベル:カメラータ
規格品番:CMCD-15125
発売日:2011年5月25日
フォーマット:CD

ウィーン・フィルの管楽器奏者たちに教えを受けた若い演奏家の中から選りすぐりのメンバーで
結成されたのが、今日ご紹介する『フィルハーモニック・ウィンド・オーケストラ・ウィーン』
です。柔らかな優しいサウンドはそよ風のごとく爽やかで演奏についても申し分ない。何とも
羨ましい限りの教育システムである。ここからプロのオーケストラへと巣立って行くらしい。

フンメルのトランペット協奏曲のソロはウィーン・フィルのハンス・ペーター・シューが担当して
いる。まるで教師が実践に加わってOJT(オン・ザ・ジョブトレーニング)をしているようだ。
オーケストラとの協演とは一味違った味わいである。シューが生徒の目の前で吹くに当たり最新の
注意を払っている感じがひしひしと伝わる。一音一音極めて丁寧に吹いている。トランペットを志
している人にとっては格好の教材であると思う。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
VPOの団員から指導を受ける、若手演奏家の精鋭からなるウィンド・アンサンブルのアルバム。
アルトマンやヘーグナーといったVPOの名手をゲストに迎え、ヤイトラーの指揮のもと美しい音色
を響かせる。

【カメラータ・トウキョウ 提供資料より転記】
ウィーン・フィルの名管楽器奏者たちから指導を受ける若手演奏家の中から選りすぐりのメンバー
を集めて結成された『フィルハーモニック・ウィンド・オーケストラ・ウィーン』。
本作ではシュー、ヤナシュッツ親子、ヘーグナー、アルトマンといったウィーン・フィルの名手た
ちをゲストに迎え、ウィーン伝統のブラス・サウンドを聴かせます。

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ハンス・ペーター・シュー

こんにちは。
シューさんのフンメルとは。
非常に柔らかくて太い、おおらかな音色の方ですよね。
大好きですよ!

あとはタイケの旧友。懐かしいですね。
やりましたよ。中学の時に。

タンホイザーの曲は多分歌合戦のときの入場行進曲ですよね。
中学校の音楽の授業で、日本語で合唱した記憶があります。
ワーグナーにしてははっきりしたわかりやすい曲…という印象でした。

Re: ハンス・ペーター・シュー

sankichi1689さん、こんばんは。

シューさんのような音質、私も好きですね。
このCDでは本当に一音一音すごく丁寧に演奏されています。

ウィーン味の旧友は格別な味わいですよ。
柔らかくてどこか温かみのある上品なサウンドです。

Re: タイトルなし

暗ヲさん、こんばんは。

> タンホイザーの曲は多分歌合戦のときの入場行進曲ですよね。

仰る通りです。この行進曲は第2幕で歌合戦の会場に騎士や来客たちが入場してくる際の入場行進曲ですね。この曲を吹奏楽でやるとぴったりですね。良く合います。ワーグナーの作品には勇壮な感じの良い曲がありますね。(^^)

No title

シュー先生のフンメルをご存知とは!!
嬉しくなって、思わずコメントしてしまいました。
シュー先生に草津のマスタークラスでフンメルは徹底的に指導されました。
1つ1つの音を大切にするのはもちろんなのですが、
とにかく1本の大きなラインを描くフレージングも特徴です。

Re: 高さん、こんにちは。

高さん、コメントありがとうございました。

> シュー先生に草津のマスタークラスでフンメルは徹底的に指導されました。

ハンス・ペーター・シューさんのクラスでディプロマを取得されておられたのですね。
現役バリバリの方からこのようなコメントを頂きまして超感激しております。

> 1つ1つの音を大切にするのはもちろんなのですが、
> とにかく1本の大きなラインを描くフレージングも特徴です。

う~ん、なるほど!これからクラシック音楽を楽しんで行く上ですごく良いヒントを
頂いた気がします。ありがとうございました。
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akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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