疾風怒濤のクラシック案内:宮本文昭

疾風怒濤のクラシック案内

宮本文昭さんがオーボエ奏者・指揮者としての観点からクラシック音楽の楽しみ方を紹介している本です。発行日が2007年12月25日となっており、既に多くの方々に読まれていると思いましたが面白かったのでご紹介させて頂きます。

読んで見ると文体は堅苦しくなく、とても読み易いです。様々なエピソードが面白く書かれており今まで遠ざけていた曲も聴いて見ようかなと言う気になります。初心者向けだと思いますが、演奏現場の経験を踏まえたお話などは通の方にも傾聴に値する内容だと思います。

著  者:宮本文昭
出 版 社:アスキー
発 行 日:2007年12月25日
定  価:733円+税
書籍番号:ISBN978-4-7561-5075-2
寸  法:たて173mm × よこ110mm × 厚み10mm


【表紙カバーの添付文を転記】
クラシックを楽しむコツは知識じゃなくてファンタジー!
世界的なオーボエ奏者として知られる著者が、初心者にもわかりやすく名曲を紹介。軽いだけじゃないモーツァルト、悪魔のような男マーラー、リズムおたくのベートーヴェン…。自由にファンタジーをふくらませてこそ、クラシックの新しい魅力が見えてくる。著名な音楽家との交流、オーケストラの舞台裏など楽しいエピソード満載。

【目次】
 ◆第1部 七人の作曲家、とっておきの楽しみ方
  1. モーツァルトだって重いときがあるさ
  2. ベートーヴェンは「空気が読めないヤツ」だった?
  3. チャイコフスキーと日本人の幸せな関係
  4. ひねくれ者マーラーの時代が来た
  5. ブラームスは炭火のようにひそかに燃える
  6. J.S.バッハをあえてロマンティストと呼びたい
  7. シューベルトのいい加減さに拍手!


 ◆第2部 ガラ・コンサート
  1. リムスキー=コルサコフ/交響組曲「シェヘラザード」
  2. バルトーク/管弦楽のための協奏曲
  3. ストラヴィンスキー/バレエ「春の祭典」
  4. ドビュッシー/交響詩「海」
  5. ラヴェル/ラ・ヴァルス
  6. シューマン/交響曲第二番
  7. ハイドン/交響曲第九六番「奇蹟」
  8. ショスタコーヴィチ/交響曲第五番
  9. ブルックナー/交響曲第八番
 10. ビゼー/歌劇「カルメン」
 11. プッチーニ/歌劇「蝶々夫人」
 12. ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
 13. R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」

 ◆コラム1~4

 ◆思い出の一枚、お薦めのCD
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No title

つい最近この人の娘である宮本笑里さんが妊娠5ヶ月だというニュースがでましたね。

こんばんは。

akifuyu102さん、こんばんは。

宮本文昭さん、題名のない音楽会で指揮するところを何度か拝見しましたが、ものすごい熱い指揮ぶりに圧倒されました。小さな身体をいっぱいに使って感情ほとばしる感じですね。

チャイコフスキーの弦楽セレナーデなんてオケが敏感に反応してニュアンスに溢れた素晴らしい演奏をしていたのですが、僕は画面に映る宮本さんの姿、特に表情があまりに可笑しくて不謹慎ながら笑ってしまいました。演奏者の方はなんとも思わないのかなあ。でも、まっすぐな感じで好感持てる方だと思います。

Re: こんばんは。

ばけぺんさん、こんばんは。(^^)コメントありがとうございます。

私も先ほどより過去の「題名のない音楽会」録画ファイルの中から宮本さんのを探して見直してました。指揮するのが楽しくってしかたがないって感じが伝わって来ました。宮本さん、これからどんな演奏を聴かせてくれるか本当に楽しみです。今後のご活躍に注目したいですね。
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大阪府吹田市
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