フランス・ブリュッヘン/18世紀オーケストラ

ブリュッヘン
モーツァルト:交響曲 第40番・第41番「ジュピター」

【収録曲】モーツァルト:
1. 交響曲 第40番 ト短調 K.550
2. 交響曲 第41番 ハ長調 K.551《ジュピター》

演奏:18世紀オーケストラ
指揮:フランス・ブリュッヘン
録音:1985年5月23日(1.)、1986年5月-6月(2.) オランダにてライヴ収録
レーベル:Decca
規格品番:UCCD-4284
発売日:2009年8月19日
フォーマット:CD

とにもかくにも、聴き慣れたはずのモーツァルトなのに、なんて新鮮なんだろう!
目から鱗とはこのことだ。実に爽やかなモーツァルトだ。

古楽器による演奏が、こんなにも重厚で美しいとは。
しかもスケールの大きな堂々たる演奏である。

非常に豊かな響きで、躍動感に飛んだダイナミックな演奏だ。
録音は奥行き感があり、各楽器がすっきりと聴こえライヴとは思えない
透明度の高い優秀な録音だと思う。

18世紀オーケストラは、かって現代屈指のリコーダー奏者としてその名を轟かせた
フランス・ブリュッヘンが私財を投じ、世界15カ国から優れた古楽奏者を結集して
1981年にオランダで結成した古楽オーケストラです。
年に2回、世界各国へコンサートツアーを行っており、何週間にも及ぶ演奏旅行の後、
本拠地オランダで帰国コンサートを行う。「彼らが録音するのはこの帰国コンサートの
ライヴ録音のみである。」とCD解説に書かれている。

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古楽器オケもいくつも出ましたが、ブリュッヘンのは勢いがいいですねー。

Re: 暗ヲさん、こんにちは。

暗ヲさん、こんにちは。

> 古楽器オケもいくつも出ましたが、ブリュッヘンのは勢いがいいですねー。

ほんとに。それに凄く爽やかな演奏だったので正直驚きました。これまでの18世紀オーケストラのCDも聴いて見たいです。(^^)コメントありがとうございました。

こんばんは。

akifuyu102さん、こんばんは。

古楽器オーケストラが古典派だけでなくロマン派の音楽も演奏するようになった頃に聞いた古楽器による幻想交響曲に失望して以来、古楽器があまり好きでなくなってしまったのですが、先日、ミンコフスキーの演奏を聴いて悪いイメージがかなり払拭されました。

記事を拝見すると素晴らしい演奏のようですね。ブリュッヘン、僕も聴いてみます。

Re:ばけぺんさん、 こんばんは。

ばけぺんさん、こんばんは。(^^)いつもコメントありがとうございます。

18世紀オーケストラは、ブリュッヘンの音楽的な偉大さに惹かれた約15か国もの
音楽家たちが、1年に2度集まって、厳しいトレーニングを積んだ後に、何週間
にも及ぶ演奏旅行をともにし、その最後に本拠地オランダでの帰国コンサートを
ライヴ録音しているとのことです。だからでしょうか、凄い気迫を感じますね。
このCDが初版を含めて3回も発売されたことも頷けますね。

古楽器は未知の領域です。楽器の構造とかピッチの取り方とかいろいろ違うのでしょうね。

Re: わんわんわん さん、おはようございます。

楽器については何の知識も持ち合わせていないのです(-_-;)。ただ、ブリュッヘン/18世紀オーケストラの演奏がその当時の作曲家がイメージしていた響きに近い演奏を再現しているんだ、と思って楽しんでおります。

No title

なるほどロマンチックな想像がふくらみますね。
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akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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