ハイドン交響曲 第86番 ニ長調

今日もブリュッヘン/18世紀オーケストラのCDをご紹介します。
ハイドンの交響曲第86番です。

ブリュッヘンのハイドンは力強い表現意欲と集中力が細部にまで及び
とてもエネルギッシュ。生気あふれる音楽を展開しています。

ハイドンの楽曲を真に美しい姿で再現しているのでは、と感じました。
古楽器の(特に弦の美しい)新鮮な響がそれだけでも十分に価値ある
魅力的な演奏です。
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ブリュッヘン-ハイドン
ブリュッヘン/18世紀オーケストラ《 ハイドン:交響曲 第86番・第88番[V字] 》

【収録曲】
ハイドン:
1. 交響曲 第86番 ニ長調 Hob.I:86
2. 交響曲 第88番 ト長調 Hob.I:88

演奏:18世紀オーケストラ
指揮:フランス・ブリュッヘン
録音:1988年11月 オランダにてライヴ収録
レーベル:Philips
規格品番:PHCP-508(廃盤)
発売日:1990年11月05日
フォーマット:CD

【CDジャケット帯解説より転記】
第86番は第2楽章が抜群に面白く、それとの対照で前後の楽章が生きてくるし、軽妙なフィナーレの存在もまた光ってくる。ある意味ではバロック的解釈であり、別の観点からは物凄く現代的な響きがしている。ブリュッヘンは彼自身のリコーダーによる演奏のニュアンスを、オーケストラの隅々まで浸透させることに成功した。また第88番もバランスのよくとれた名演だ。ブリュッヘンの今までのレコーディングの中でもこれは秀逸の存在である。
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ハイドンのシンフォニーはよっぽど有名な曲しか知らないのですが、かつてブリュッヘンの軍隊を聴いたときに、やはりエネルギッシュ、鮮明な演奏で、感銘を受けました。
ハイドンというと、わたしなど、どうも古めかしい印象をもってしまっていけないのですが、ブリュッヘンの演奏はフレッシュで古さを感じさせないみずみずしさがありますね。

ハイドン

akifuyu102さん、こんばんは。

ブリュッヘンのハイドン、良さそうですねえ。

私もミンコフスキーのCDに続いて、物置から発掘したバーンスタインの「驚愕」「時計」に昨日入手したヨッフムのロンドンセットと、期せずしてハイドンの演奏が手元に増えました。

自分にとって未開拓の曲を中心に聴いていこうと思ってます。

Re: 暗ヲさん、こんばんは。

こんばんは。コメントありがとうございます。

ブリュッヘンと18世紀オーケストラが演奏するモーツァルトとハイドンの録音は
全て良さそうですね。ブリュッヘンがこんなに凄い方だとは想像もしておりませんでした。

全く仰る通りで、私もブリュッヘンの演奏はとてもフレッシュに感じます。
細部まで綿密に表現していて、且つダイナミックで躍動感もありますよね。

Re: ハイドン

ばけぺんさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

ブリュッヘンのハイドンもモーツァルトも良いですよ。でも新品CDは少し入手が
難しいかも知れませんね。再発売分でも注文は不可のところが多いです。
なので私は図書館の蔵書として有る分は全て借りるつもりです。

ここのところ、素晴らしい演奏家に出会ってから、未開拓の曲に挑戦する意欲が湧いてきました。(^^)
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akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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