米良美一 < ロマンス >

今日は、かつて「もののけ姫」が話題になって一躍有名になられた米良美一さんの
カウンターテナーが思う存分楽しめるCDのご紹介をします。

私は今までに、このCDに収録された曲を他の有名ソプラノ歌手でも何度も聴いていますが、
米良美一さんの歌唱力はそれらの歌手と比較して、けっして劣るものではありません。
むしろ、私はカウンターテナー独特の甘美で柔らかい歌声のこちらのCDの方が感動し、
癒されます。芸術的にも高いのものがあると思います。
ちなみにこのCDは初盤発売当時(1997年9月21日)、ゴールドディスク大賞を受賞しています。
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ロマンス
ロマンス~米良美一 世界の名歌をうたう

【収録曲】
01. 歌の翼に(メンデルスゾーン)
02. わたしを泣かせて(ヘンデル)
03. オンブラ・マイ・フ(ヘンデル)
04. 明日(R.シュトラウス)
05. 万霊節(R.シュトラウス)
06. ロマンス(グノー)
07. トロイの娘たちの踊り(グノー)
08. ジュ・トゥ・ブ(サティ)
09. グリーンスリーブズ(イギリス民謡)
10. わが母の教え給いし歌(ドヴォルザーク)
11. ソルヴェーグの歌(グリーグ)
12. ボカリーズ(ラフマニノフ)
13. アベ・マリア(バッハ/グノー)

演奏:米良美一(カウンター・テナー)、日本フィルハーモニー交響楽団、
   木野雅之(ソロ・ヴァイオリン)
指揮:現田茂夫
録音:1997年05月26日-28日 東京、府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて収録
レーベル:キングレコード
規格品番:KIGC-2
発売日:2013年03月13日(再発売)
フォーマット:SACDハイブリッド

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
映画『もののけ姫』の主題歌を歌って一躍有名になった米良美一は今や日本を代表するカウンター・テナーの一人となった。ふっくらとした美声が生かされた(6)に耳を傾けてほしい。溢れ出る感情を抑制したデリケートな歌い口に彼の真摯な姿勢が感じられる。

【米良美一:CD Journal アーティスト・プロフィールより転記】
1971(昭和46)年宮崎県西都市生まれ。カウンター・テノール。洗足学園大学在学中にテノールからカウンターテノールに転向。以後バロック期の宗教音楽を主にうたって、ヨーロッパでも高い評価を得た。96年日本歌曲のアルバムを発売。これを聴いた宮崎駿が、アニメ『もののけ姫』の主題歌へ起用し、広く日本中に知られるようになり、カウンターテノールの存在を一般に知らしめた。透明な澄んだ声は、癒し系音楽として人気が高い。

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こんばんは

米良さんがカウンターテナーというものを世に認知させた功績は非常に大きいと思います。もののけ姫が流行った頃二次会のカラオケで誰かが歌っていたぐらいですから。それでも確実に身近なものになりましたよね。



Re: sankichi1689さん、こんばんは

こんばんは。コメントありがとうございます。

本当にそうですね。米良さんが日本におけるカウンターテナーのジャンルを確立させたと言っても過言ではないですね。海外での評価も高かったようですね、知りませんでした。でもこのCDを聴けばそれも頷けます。

こんばんは。

akifuyu102さん、こんばんは。

米良さん、すごい歌手なのにバラエティに出演したり、お高くとまっていないところが良いですね。彼みたいな人がクラシックのハードルというか参入障壁みたいなものを壊してくれることで音楽を聴く人の裾野が広がると思います。

TVで彼が他の歌手の歌をカラオケで歌っているのを聴きましたが、ものすごく上手でした。世界的な歌手ですから当たり前なのですが。

Re: ばけぺんさん、こんばんは。

こんばんは。

本当に米良さんはすごく謙虚な方で素敵です。
他の歌手の歌もとても芸術性高く歌っており、感動します。
小柄な体格からは想像も出来ないほどのパワーをお持ちの方ですね。
コメントありがとうございました。
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Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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