ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調

日本フィルのソロ・コンサートマスターを務める木野雅之さんの
メンデルスゾーンとブラームスのヴァイオリン協奏曲集です。

木野さんの確かなテクニックと的確な表現力によって、聴き慣れたはずのこの2曲が
実に新鮮に聴こえて来るのです。あらためて良い曲だなぁと、しみじみ思いました。

名器ロレンツォ・ストリオーニのヴァイオリンで奏でるその音色は甘く艶やか。何とも美しい。

山田和樹さんと横浜シンフォニエッタの躍動感あふれるサポートぶりにも好感が持てる。
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木野さんのブラームス
木野雅之の待望の協奏曲アルバム

【収録曲】
1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
2. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77

演奏:木野雅之(ヴァイオリン)
   横浜シンフォニエッタ
指揮:山田 和樹
録音:2009年10月27-29日 横浜 青葉台、フィリアホールにて収録
レーベル:Octavia Exton
規格品番:EXCL-00035
発売日:2010年02月17日
フォーマット:CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
日本フィルのコンサート・マスター、木野雅之が二大ヴァイオリン協奏曲を録音。木野は、ヴィブラートのよく利いた艶のある音色を奏で、作品のロマンティックな魅力を引き出す。ブザンソン・コンクール優勝者・山田和樹の指揮にはしばしば感心させられる。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
木野雅之の17年ぶりとなる待望の協奏曲集。それもメンデルスゾーンとブラームスという、超有名で重量級の2曲を収録している。山田和樹と横浜シンフォニエッタのサポートを得て、渾身の演奏を聴かせている。

【CDジャケット帯解説より転記】
メンデルスゾーンとブラームスという二つの名曲に真正面から取り組んだ木野の最新盤。話題の新進指揮者の山田和樹と横浜シンフォニエッタが、精度の高い安定したサポートで、実に十数年ぶりとなるオーケストラとの共演アルバムを究極の仕上げに引き上げています。木野のふくよかで、マッスルな音像が名曲といわれる二つの協奏曲を骨太に歌い上げた聴きごたえのある一枚です。
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奇遇ですね

akifuyu102さん、こんばんは。
実は先日、山田/横浜シンフォニエッタのシューベルト「グレイト」を借りて聴いてみたところだったのです。オケ自体は全く重厚な感じのないキビキビ若々しい響きでしたが、はたしてブラームスになるとどのように変化するものなのか、とても興味をひかれました。

ブラームスのコンチェルト、わかいころは良さがわからなかったものでした。
今はもちろんよく聴きますけども。
山田和樹さんが伴奏なのですね。実はいま日本人指揮者では一番気になってるひとです。
CDでカリンニコフのシンフォニー聴いておやっ?と思い、ムソルグスキーの展覧会の絵を聴いたら、こらすごい若手が出てきたと思いました。
実はブログに書きたいと思いながらまだ全貌がつかめず書けないでいます。
なにせ展覧会の絵はストコフスキー版でして、この版よく知らないのです。
いつかストコフスキー自身の録音と聴き比べてみたいと思っているところです。

Re: 奇遇ですね

sankichi1689さん、こんばんは。

おおっ、凄い偶然ですね。(^^) 「グレイト」を聴かれましたか。

ブラームス、メンデルスゾーンともに山田和樹/横浜シンフォニエッタの演奏は
渋い重厚感というより、若々しい躍動感をまず感じますね。なかなかメリハリ感もあります。
これからが楽しみな両者です。(^^)

Re: タイトルなし

暗ヲさん、こんばんは。

私は山田和樹さんをこのCDで初めて知りました。出会えてとてもラッキーって気持ちです。
日本フィルの正指揮者に就任したり、ヨーロッパのオケで客演したり、注目の人ですね。
「展覧会の絵」は大好きですからいつか聴いて見たいです。
プロフィール

akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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