モーツァルト交響曲 第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」

またまたブリュッヘン/18世紀オーケストラのモーツァルトです。
ブリュッヘン/18世紀オーケストラの録音はいつも通り、演奏旅行で磨き上げた演奏を
最後のオランダ公演でライヴ録音している。このオケではスタジオ録音は行っていないのです。

今回もオリジナル楽器による演奏に大いに元気をもらった。特に「ハフナー」と「リンツ」は素晴らしかった。

ブリュッヘン/18世紀オーケストラの古楽器演奏はひ弱さを全く感じさせない、むしろ非常に
弾力性のある骨太のサウンドだ。それでいて古楽器独特のやや乾いたザラツキ感のある音色で
迫ってくるのである。このサウンドが何故か脳を刺激するのです。そう快感なのです。

演奏者全員が良い意味でブリュッヘンと戦っているような、ブリュッヘンの指先や目にくらい
ついて完璧にその要求に応えようとしている風景が見えてくるのです。
---------------------------------------------------------------------------------

ブリュッヘン-モーツァルト
ブリュッヘン/18世紀オーケストラ《モーツァルト:交響曲 第31番・第35番・36番》

【収録曲】
モーツァルト:
1. 交響曲 第31番 ニ長調 K.297 「パリ」
2. 交響曲 第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」
3. 交響曲 第36番 ハ長調 K.425 「リンツ」
4. 歌劇「皇帝ティートの慈悲」K.621 序曲

演奏:18世紀オーケストラ
指揮:フランス・ブリュッヘン
録音:1985年11月(1,2)、 1989年11月(3)、1986年5-6月(4)オランダにてライヴ収録
レーベル:Philips
規格品番:UCCD-4282
発売日:2009年08月19日(再発売)
フォーマット:CD

【CDジャケット帯解説より転記】
モーツァルトの後期交響曲から良く知られた名曲3曲「パリ」「ハフナー」「リンツ」他を、
ブリュッヘン&18世紀オーケストラが演奏した名盤。オリジナル楽器ならではの柔らかな輝きと
統一感のある響きをもった見事なアンサンブルによって、モーツァルトの華やぎと喜ばしさを
生き生きと表現した正統派な名演が聴かれます。


まいどおおきに
にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
にほんブログ村
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

こんにちは。

akifuyu102さん、こんにちは。

ブリュッヘン、聴き進めていらっしゃいますね!私も贔屓の指揮者の演奏だと次から次へと聴いてみたくなります。

レコード芸術の1月号で昨年のレコードアカデミー賞の発表がありましたが、受賞はしなかったものの交響曲部門でブリュッヘンのメンデルスゾーンが高い評価を受けていました。曲目的にも面白そうだなと思いました。

Re: ばけぺんさん、こんにちは。

こんにちは。コメントありがとうございます。(^^) 

へへへ(^^) 今、完全にブリュッヘンの虜になっております。(^^)
廉価で良い組合せの全集が発売されれば購入したいです。

調べて見ましたらブリュッヘンはメンデルスゾーンの交響曲は2度録音していました。
高い評価を受けたのは昨年発売された盤でしょうね。新旧聴き比べて見たいですね。
(新)PGCD-921117、(旧)PHCP-20238
プロフィール

akifuyu102

Author:akifuyu102
大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

最新記事
お気に入り(50音順)リンク集
カテゴリ
本 (7)
検索フォーム
バックナンバー