シューベルト:死と乙女 (マーラー編曲:弦楽合奏版)

NHK Eテレの3月16日放送「クラシック音楽館」での水戸室内管弦楽団 第89回定期演奏会の演奏を鑑賞してこのオケのファンになりました。奏者一人一人が本当に一生懸命に良い音楽をやろうという姿勢が漲っており、素晴らしい演奏会でした。

「死と乙女」は弦楽合奏版になると原曲の弦楽四重奏で感じる緊迫感や悲壮感はやや控え目になる。しかし、それ以上に弦楽四重奏では得られない、柔らかくてなんとも気持ちの良い響きになり体中が包み込まれ夢心地です。(第2楽章)

マーラーの交響曲第5番 第4楽章のアダージェット、水戸室内管弦楽団の演奏はとてもロマンティックで美しい。あのテレビで観た奏者一人一人が真剣に音楽に取り組む顔が目に浮かぶようです。
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水戸室内管弦楽団
シューベルト:「死と乙女」 / マーラー:交響曲第5番 第4楽章アダージェット

【収録曲】
01. シューベルト:死と乙女 (マーラー編曲:弦楽合奏版)
02. マーラー:交響曲第5番より第4楽章アダージェット ※1

演奏:水戸室内管弦楽団、(吉野直子:ハープ ※1)  
指揮:なし
録音:1993年年11月29日~12月1日 水戸芸術館コンサートホールにて収録
レーベル:ソニーミュージック
規格品番:SRCR-9502
発売日:1994年04月21日
フォーマット:CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
サイトウ・キネンo.付属弦楽合奏団のような水戸室内o.のデビュー・アルバム。指揮者はなし。曲はシューベルト(マーラー編)の「死と乙女」他。話題に事欠かないCDの登場である。シューベルトの第2楽章にこの団体の良さが集約されている。超一級品!!



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なるほど

akifuyu102さん、こんばんは。

「弦楽合奏版になると原曲の弦楽四重奏で感じる緊迫感や悲壮感はやや控え目」とは、弦の数が増すと厚みで柔らかさがでるのでしょうか。私もなんとなくそんな感じがします。

私の友人で、ヴァイオリン独奏と弦楽オケはokだけど、弦楽四重奏はどうも苦手という人がいます。

Re: なるほど

sankichi1689さん、こんばんは。コメントありがとうございます。

やはり弦の数が増すことと、コントラバスが加わることで柔らかさが増していますね。
水戸室内管弦楽団をテレビで観ていて思ったことはメンバーが互いの音を良く聴き合っていて、
音色、タッチ、バランスなどが絶妙で、すごく統率されているなと感じました。

弦楽四重奏は私も御友人に近い感覚です(^^)、気に入った曲しか聴かないですね。
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