在りし日の銘品

もう30年以上も前に買ったラジオですが、今でも良い音で鳴っています。

写真のラジオは松下電器(現在のPanasonic)のラジオ第1号として昭和6年に発売されたもののレプリカで昭和56年に松下電器の創立50周年記念として販売されました。
本物は門真市にあるパナソニックミュージアムに展示されています。本物はレプリカよりもでかいです。

昭和6年、本物のラジオは東京中央放送局(現在のNHK)のラジオセットコンクールで一等賞に当選し松下の名は一躍業界に知られることになりました。
また、松下幸之助さんはラジオの重要部分の特許を発明家から買い取り、同業メーカーが自由に使えるように無償で公開しました。業界全体の発展に大きな貢献を果たした、偉大なる決断です。

R-1.jpg
National MODEL No.R-1

まいどおおきに
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うわーこれは趣があって素敵ですねー(*^o^*)
こういうのは、もし壊れても捨てずに置物にしてとっておきたいですね。

文句なしにカッコいいです。

akifuyu102さん、こんばんは。

これ、カッコいいですねえ!昔の機械はなんというか風格がありますね。昭和6年にラジオと言えばきっと超高級品だったでしょうから、デザインにも力が入っていたことでしょうね。

松下幸之助さんのお話は初めて聞きましたが、さすが神様ですね。懐も深いし、結果として松下も業界の成長に連れてさらに成功することができたのではと思います。

Re: 暗ヲ さん、こんばんは。

ありがとうございます。素敵でしょ(^^) 
特別大切にしていたわけでもないのに、30年以上も現役で頑張ってくれてます。
こんなに長く使える家電って、今どき無いですよね。これからも大切にします。(^^)

Re: 文句なしにカッコいいです。

ばけぺんさん、こんばんは。

共感して頂き嬉しいです。シンプルなのに不思議と飽きのこない存在感のある製品です。昭和6年当時で価格は45円となっていました。現在の価値でどれぐらいなのでしょうね。

松下幸之助さんは目先の利益よりも、業界が大きくなる将来を見据えていたのですね。
今、こんな発想が出来る経営者はどれほどいるでしょうね。
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