モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番/ヤン・リシエツキ

ヤン・リシエツキは2011年2月に名門ドイツ・グラモフォンと録音専属契約を締結。
なんとこの時、15歳。ドイツ・グラモフォンからのデビュー盤がこのモーツァルトの
ピアノコンチェルトになるのです。

リシエツキの瑞々しいタッチから生まれる清々しいピアノの響きは実に爽やか。

しかし白眉はツァハリアス/バイエルン放送交響楽団のサポートだ、と感じた。
緩急、間の取り方も絶妙で表現力に富んだ実に巧い演奏だ。
正直、この演奏ではピアノも素晴らしいが、伴奏に唸ってしまった。
伴奏にブラボーだ!!

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リシエツキ
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番・第21番/ヤン・リシエツキ(ピアノ)


収録曲:モーツァルト
1. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
2. ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467

演奏:ヤン・リシエツキ(ピアノ)
演奏:バイエルン放送交響楽団
指揮:クリスティアン・ツァハリアス
録音:2012年1月 ミュンヘンにて収録
レーベル:Deutsche Grammophon(ユニバーサル ミュージック)
規格品番:UCCG-1573
発売日:2012年4月25日
フォーマット:SHM-CD

【Universal Music提供資料より転記】
驚異的な才能! 16歳のピアノの貴公子、ポーランド系カナダ人のヤン・リシエツキ、DGデビュー盤!脅威の16歳、リシエツキのDGデビュー盤です。あどけなさの残る笑顔で、日本でも既にファンが存在する将来有望な新人アーティストです。レパートリーはモーツァルトのピアノ協奏曲で最も人気のある2曲、第20番と第21番。共演はモーツァルトの演奏で名高いピアニスト兼指揮者のツァハリアスが指揮するバイエルン放送交響楽団がつとめます。


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おはようございます

知らないアーティストでしたが、ユニバーサルクラシックスのサイトで試聴してみました。伴奏も独奏もとても柔らかい感じの演奏ですね。15歳なのですね、インタビュー動画も見ましたが、随分と大人びた声で少しギャップを感じました。

Re: おはようございます

sankichi1689さん、おはようございます。コメントありがとうございます(^^)

ピアノ演奏もとても好感を持ちましたが、それ以上に今回は素晴らしい伴奏に感動させられました。指揮者のツァハリアスさんも名高いピアニストらしいですね。なのでピアノコンチェルトはお得意分野なのでしょう。
リシエツキさんの今後もとても楽しみです。

こんばんは。

akifuyu102さん、こんばんは。

16歳ですか!若いですねえ。この年でDGと契約してCDを出すのですから本当に天才的な才能なんですね。

モーツァルトの20番、21番と言うと、テクニックよりも音楽性で聴かせる必要があると思うのですが、記事を拝見すると若さだけで足りない部分を伴奏がうまく補っている感じでしょうか。要注目アーティストのご紹介、ありがとうございました。

Re: こんばんは。

ばけぺんさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

リシエツキさんのピアノは正確無比と言う言葉がピッタリきます。清潔感に溢れ、清々しさに満ちていますね。

"若さだけで足りない部分を伴奏がうまく補っている感じでしょうか"
はい。ツァハリアスさん指揮の伴奏がリシエツキさんの音楽性を上手く引き出しています。本当に素晴らしいサポートです。

レコード会社は戦略の渦に巻き込まず(目の前の利益に走らず)、将来有望な若手演奏家を長い目(長期戦略)で見守ってほしいものです。

こちらで試聴できますよ。http://www.universal-music.co.jp/jan-lisiecki/products/uccg-1573/
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