ヴォカリーズ/小山実稚恵(ピアノ)

リラックスして聴けるとても贅沢なピアノ名曲集です。
全16曲があたかも一曲の組曲のよう。それぞれの色で輝きながら
静かに物語を語ってくれます。
ピアノの音色も美しく、とてもピュアなサウンドです。
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小山実稚恵
ヴォカリーズ/小山実稚恵

収録曲:
01. ソナタ嬰ハ短調K.247 (D.スカルラッティ)
02. ヴォカリーズ (ラフマニノフ)
03. 亜麻色の髪の乙女 (ドビュッシー)
04. ため息 (リスト)
05. 月の光 (ドビュッシー)
06. 練習曲嬰ハ短調op.42-5 (スクリャービン)
07. 間奏曲嬰ハ短調op.117-3 (ブラームス)
08. 練習曲嬰ハ短調op.2-1 (スクリャービン)
09. 間奏曲イ長調op.118-2 (ブラームス)
10. 予言の鳥 (シューマン)
11. 前奏曲op.1-7 (シマノフスキ)
12. アラベスカ (グラナドス)
13. 舟歌 (チャイコフスキー)
14. 献呈 (シューマン/リスト編)
15. 平均律クラヴィーア曲集第1巻 第4番
  嬰ハ短調BWV849~『前奏曲』 (J.S.バッハ)
16. 平均律クラヴィーア曲集第1巻 第4番
  嬰ハ短調BWV849~『フーガ』 (J.S.バッハ)


演奏:小山実稚恵(ピアノ)
録音:2011年9月5日-8日 軽井沢大賀ホールにて収録
レーベル:Sony Classical
規格品番:SICC-1625
発売日:2012年01月25日
フォーマット:CD

【CD Journal ミニ・レビューより転記】
アルバム・デビュー25周年記念アルバムだそうだ。そうした記念に小品集を録音するところがニクイ。さまざまな性格の曲を的確に捉える技が冴えている。まずは弱音の表情の多彩さ、微妙な陰影のグラデーションの見事さに目を瞠る。表現の何たるかを熟知している者だけが魅せる演奏といえるだろう。

【CD Journal ガイドコメントより転記】
小山実稚恵のアルバム・デビュー25周年記念盤。得意としているロシア作品のレパートリーに加え、J.S.バッハ「平均律クラヴィーア」といった彼女にとって初録音となる曲などを収録。まるで一晩のリサイタルのような充実の内容だ。

【Sony Classical 提供資料より転記】
小山実稚恵アルバム・デビュー25年記念新録音。今、充実の時を迎えたピアニスト小山実稚恵が選りすぐったピアノ曲の数々は聴くものを別次元へと誘う(スカルラッティとシマノフスキは作曲家として、バッハの平均律も小山にとって初録音。ドビュッシーも久々の録音)。ラフマニノフやスクリャービンといった定評あるロシアン・レパートリーから、ここ数年で披露しているブラームスでの新境地、そしてバッハの平均律に至るまで小山の紡ぐ音世界はピアノという楽器の限りない表現の可能性を感じさせる。想いを込めて奏でられた全15曲、まるで1晩のリサイタルのように楽しめる1枚が誕生した。


まいどおおきに
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こんばんは。

akifuyu102さん、こんばんは。

名曲目白押しのピアノ集と思いましたが、良く見れば一曲くらいあっても良さそうなショパンもないし、実はなかなか渋い選曲ですね。

私はここに並んでいる曲の中ではスクリャービンの練習曲42-5というのが大好きです。この曲はホロヴィッツの演奏で初めて知ったのですが、この曲と練習曲8-12の2曲が飛び抜けて印象的でそれ以来、スクリャービンが好きになりました。

Re: こんばんは。

ばけぺんさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

確かに「ショパン」は外しておられますね(^^)「独自の美意識を持つ小山ならではのセレクション」であると解説に書かれてありました。

スクリャービンの曲は今回初めて聴きましたが、練習曲作品2-1も良い曲だなと思いました。標題は「練習曲」ですが社会派ドラマのラストシーンが似合いそうな良い曲でした。ほんと、渋いアルバムです。チャイコの舟歌も好きだなぁ(^^)
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