知らなかった「ミラクルムーン」

美しい月として親しまれている「名月」は通常年2回あり、旧暦の8月15日の「十五夜」と
9月13日の「十三夜」です。

日本では古くから、「月見」としてこの年2回の名月を観賞してきました。

今年はその名月が年3回となる珍しい年で「ミラクルムーン」と呼ばれ注目を集めました。
が、私には何のことやらさっぱり。

171年ぶりのその珍しい3回目の名月は「後(のち)の十三夜」と言われ、昨日11月5日が
その日だったそうです。前回観賞できたのは何と江戸時代後期の1843年だったそうな。

これには「閏月(うるうづき)」というものが関係しているそうで、旧暦では1年が約354日と
なりますが、これだと3年で1ヶ月ほど季節がずれてしまうことになるため、3年に1度「閏月」
を挿入し季節とのずれを調整するのだそうです。

旧暦に従うと、今年は171年ぶりに9月に「閏月」が入り、11月5日が2度目の「十三夜」と
なり、これが「後の十三夜」と呼ばれる由縁なのです。知らなかったぁ~。

しかし、実際には月が輝いて見える部分は今日11月6日の方が少しだけ大きいのです。

11/5 22:00 輝いて見える部分:97.54% 方位角:南東(169.2°) 高度63.3°
11/6 22:00 輝いて見える部分:99.78% 方位角:南東(141.3°) 高度60.9°

方位角、高度は大阪府吹田市のもので、観測場所により異なります。

昨日、曇り空で見えなかった方は今夜楽しんでみられては。
吹田の今夜の天気は今のところ曇り→晴れ、さてどうなるのでしょうか(^^)




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大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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