ウェーバー:ホルンと管弦楽のためのコンチェルティーノ

久しぶりに聴くペーター・ダムのホルン。30年以上も前になるが、ダムが来日した際、
モーツァルトのホルン協奏曲全曲コンサートへ行って以来だ。久しぶり過ぎるぅ (^^)
このCDの録音年代もちょうど同じ頃になる。

かつてはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団やドレスデン国立歌劇場管弦楽団の
主席ホルン奏者として君臨したダムも今年で77歳、今頃はどうしているのだろう。

さて、話をCDの方へ。ホルン協奏曲の中で一番のお気に入りであるウェーバーの
ホルン・コンチェルティーノ、この曲はヘルマン・バウマンの演奏も愛聴盤だが
ダムの演奏はゆったりと実に丁寧に一音一音を奏でている。あのビロードのような
音色でこうも軽やかに演奏されると、もう天国にいるような気分なのです。

初めて聴いた「ロルツィング」と「サン=サーンス」の2曲がとてもチャーミングでした。
2曲ともメロディーが親しみやすく軽快な曲でとても楽しい。それにしてもダムの表現力、
テクニックは相当なものだと思う。ホルンファン以外の方にも是非聴いてほしい1枚。
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ペータ・ダム 
ドイツ伝統の響き シリーズ20 ペーター・ダムの芸術 ロマンティック・ホルン作品集


収 録 曲:
 1. ウェーバー:ホルンと管弦楽のためのコンチェルティーノ ホ短調Op.45
 2. ロルツィング:ホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック ホ長調
 3. サン=サーンス:ホルンと管弦楽のための演奏会用小品ヘ短調Op.94
 4. シューマン:4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュテュック ヘ長調Op.86

演  奏:ドレスデン国立歌劇場管弦楽団(シュターツカペレ・ドレスデン)
     [第1ホルン/シューマン]ペーター・ダム(全曲)
     [第2ホルン/シューマン]クラウス・ピーツォンカ
     [第3ホルン/シューマン]ディーター・パンザ
     [第4ホルン/シューマン]ヨハネス・フリーメル
指  揮:ジークフリート・クルツ
録  音:1983年6月29日~7月4日、ドレスデン、ルカ教会にて収録
レーベル:avex-CLASSICS
規格品番:AVCL-25300
発 売 日:2004年6月23日
フォーマット:SACD(ハイブリッド)



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大阪府吹田市
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