ア・カペラ・モーツァルト / スウィングル・シンガーズ

スキャットの「ダバダバ」というコーラスによって全世界にその名を轟かせた
スウィングル・シンガーズも活動開始から早、半世紀を超えた。
当然メンバーの入れ替わりもあった。しかしソプラノ、アルト、テノール、バスの
各パート2名ずつという男女8人の混声合唱は基本的に堅持しているようだ。

このCDを聴いて、8人でこんなにも多彩な音楽が表現できるのかと、そのことにまず
驚かされました。交響曲第40番の全楽章を8人のスキャットだけで演奏していますが
これがまた凄く良い。感動しました。ジョナサン・ラスボーンの編曲も秀逸ですね。
それに11分弱で聞き終えられるってこともVery goodですね。

歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」や「ドン・ジョヴァンニ」のアリアなどは声楽の部分と
オケの部分をともにコーラスでやってしまうなど高度でユニークなことをやっています。

全体を通して感じるのは、やはりあの「ダバダバ」。これが登場すると何故だか嬉しい。
ついニヤッとしてしまう。


ア・カペラ(a cappella):無伴奏で合唱・重唱を行うこと。日本語では「アカペラ」。
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スィングル・シンガーズ
The Swingle Singers / A CAPELLA MOZART

収 録 曲:
01. 歌劇「魔笛」 K.620 - 序曲
02. 交響曲第40番 ト短調 K.550 1. Molto allegro
03.     〃         2. Andante
04.     〃         3. Menuetto: Allegretto
05.     〃         4. Allegro assai
06. アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618
07. 弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387 - 第4楽章 モルト・アレグロ
08. 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K.588 - 第1幕 アリア「いとしい女の愛の吐息が」
09. セレナード第13番 ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 K.525 - 第4楽章 ロンド
10. ホルン協奏曲第4番 変ホ長調 K.495 - 第3楽章 ロンド(アレグロ・ヴィヴァーチェ)
11. 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527 - 第2幕 アリア「窓辺においで」
12. 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」 K.588 - 第1幕 三重唱「さわやかに風よ吹け」
13. ジーグ ト長調 「ライプツィヒ・ジーグ」K.574
14. ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467 - 第2楽章 アンダンテ(無伴奏合唱編)
15. レクイエム ニ短調 K.626(抜粋) ・Offertory No. 2: Hostias et preces
16.     〃           ・Quam olim Abrahae
17. ピアノ・ソナタ第11番 イ長調「トルコ行進曲付き」K.331 - 第3楽章トルコ行進曲
18. 幻想曲 ヘ短調 K.Anh.32

演  奏:スウィングル・シンガーズ
録  音:1991年
レーベル:Virgin Classics
規格品番:VM3647982
発 売 日:2006年7月3日
フォーマット:CD
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大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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