ブルックナー:交響曲第5番 / マリオ・ヴェンツァーゴ

指揮者のマリオ・ヴェンツァーゴが高品質録音で定評高いCPOレーベルにて
2010年8月から複数のオケにまたがってブルックナーの交響曲全集を録音している。

今日聴いたのはその全集からフィンランドの室内オーケストラ、タピオラ・シンフォニエッタ
と共演するブルックナーの交響曲第5番です。

室内オーケストラの演奏であり、壮大なスケール感は期待できないが、痒いところに手が届く
ような明瞭な響きが実に心地良い。大編成に慣らされた耳にはその高い透明感が逆にとても新鮮。
タピオラ・シンフォニエッタの演奏はとても良いですね。弦のリアリティが凄いです。少人数の
負い目をプラス(強み)に転じている

------------------------------------【ディスクデータ】------------------------------------------

タピオラ・シンフォニエッタ
ナクソス・ミュージック・ライブラリー

曲  名:交響曲 第5番 変ロ長調(1878年版)
演  奏:タピオラ・シンフォニエッタ
指  揮:マリオ・ヴェンツァーゴ
録  音:2014年3月 フィンランド、エスポー、タピオラ・ホールにて収録
レーベル:CPO
規格品番:777616
発売年月:2014年11月25日
記録形式:CD(輸入盤)


【交響曲全集:共演オーケストラ(録音年月)】

 ・第2弾:交響曲第0番 タピオラ・シンフォニエッタ(2010年11月)
 ・第2弾:交響曲第1番 タピオラ・シンフォニエッタ(2010年11月)
 ・第3弾:交響曲第2番 ノーザン・シンフォニア(2011年11月)
 ・第4弾:交響曲第3番 ベルン交響楽団(2012年5月)
 ・第1弾:交響曲第4番 バーゼル交響楽団(2010年8月)
※・第7弾:交響曲第5番 タピオラ・シンフォニエッタ(2014年3月)
 ・第4弾:交響曲第6番 ベルン交響楽団(2011年2月)
 ・第1弾:交響曲第7番 バーゼル交響楽団(2010年8月)
 ・第6弾:交響曲第8番 ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(2011年10月)
 ・第5弾:交響曲第9番 ベルン交響楽団(2012年9月)


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ヴェンツァーゴさん

akifuyu102さん、おはようございます。
ヴェンツァーゴさん、30年前にN響の地方公演で聴きました。ベト7は切れ味鋭い生き生きとした演奏でした。ドイツ物を得意にされているのでしょうか。小編成でのブルックナーは国内では山響さんも取り組んでおられますが、興味深いものがあります。akifuyu102さんの嗜好ともマッチされていて、よいアーティストにめぐり合いましたね~~(^^)/

Re: ヴェンツァーゴさん

sankichi1689さん、お早うございます。コメントありがとうございました。

オォ!30年前の来日時にお聴きになられていましたか。なんて素晴らしい。

そう、山響さんのCDも良いですよね。タピオラ・シンフォニエッタは演奏も上手いし
オーディオ的にも非常にリアル感が味わえる良い録音ですが、正直、どちらかと言えば
山響さんの方が好き(*^_^*)。アクがなく、柔らかくて音楽が流れています。
でも「タピオラ・シンフォニエッタ」、非常に興味を持ちましたよ。
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