チャイコフスキー:交響曲 第1番「冬の日の幻想」/ プレトニョフ

初めて聴く『PentaTone』レーベル。その録音の優秀さに驚きました。
今まで聴いてきたナクソス・ミュージック・ライブラリーの中では
最上位にランク付けさせたい録音だと思っています。

演奏はミハイル・プレトニョフ指揮のロシア・ナショナル管弦楽団。
2011年からチャイコフスキーの交響曲全集に取り組んでいます。
その第4弾として登場した第1番「冬の日の幻想」を聴いてみました。

何と言うことでしょう! 第1楽章冒頭から恐ろしくゆったりとしたテンポ。
最初は有り得ないテンポだと違和感を持ちました。
ですが、これが次第に嵌って行くことになるのです。
言葉で上手く表現出来ないのですが兎に角、説得力のある演奏とでも言うのでしょうか。

一番気に入ったのは第2楽章。オーボエのソロにフルートが見事に寄り添う。
冒頭の弦楽合奏も実に美しい。この楽章全体が凄く聴き応えがあります。

最終楽章が終わった時には思わず、ブ、ブラボーと叫びたくなりました。
そしてガッツポーズです (^^)

是非、この全集を全曲聴いてみようと思います。

------------------------------------【ディスクデータ】------------------------------------------

チャイコフスキー交響曲第1番_ロシア・ナショナル管弦楽団
ナクソス・ミュージック・ライブラリー

曲  名:チャイコフスキー
     1. 交響曲 第1番 ト短調 Op.13「冬の日の幻想」
     2. スラヴ行進曲 Op.31

演  奏:ロシア・ナショナル管弦楽団
指  揮:ミハイル・プレトニョフ
録  音:2011年4月 モスクワ、DZZ第5スタジオにて収録
レーベル:Pentatone Classics
規格品番:PTC5186381
発売年月:2012年1月31日
記録形式:SACDハイブリッド(輸入盤)


 【交響曲全集:発売年月 - 規格品番】

※・第4弾:交響曲第1番 2012年1月 PTC5186381
 ・第5弾:交響曲第2番 2012年6月 PTC5186382
 ・第6弾:交響曲第3番 2012年9月 PTC5186383
 ・第1弾:交響曲第4番 2011年3月 PTC5186384
 ・第2弾:交響曲第5番 2011年5月 PTC5186385
 ・第3弾:交響曲第6番 2011年9月 PTC5186386

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プレトニョフはピアニストとしても一級品だったけど、指揮者としても素晴らしいですね。
これは聴いてないですが、お書きになったの読むと、めちゃくちゃ素晴らしそうですね。
パソコンもってないのでNMLでというわけにはいきませんが、機会をみつけて聴いてみたいです。

Re: 暗ヲさん、こんばんは。


『PentaTone』というレーベルは初めてでしたが音質はかなり良いですよ。勿論、演奏もピカイチです。
でも第1楽章のテンポは好みが分かれるかも知れません。ですが、私はこのタイプ、好きです (^^)
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大阪府吹田市
クラシック音楽、好きやねん

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